今から仮想通貨で儲けるにはどうするべきか?方法はある?
▼目次
今から仮想通貨で利益を得ようとすると遅いのか?
仮想通貨の取引はいつ始めても遅くはありません。
といっても、少し前と仮想通貨を取り巻く環境は違っていて、どんなコインを購入しても利益が出るわけではなく、しっかりと将来性のある仮想通貨を選ぶ事が、今後儲ける、利益を得る為には必要になってくるのではないかと考えます。
リスクを無視して利益だけを追求するのならレバレッジを掛けた取引をおすすめする所ですが、儲ける為には、損失を出した時にリスクの大きいレバレッジのある取引はおすすめしません。
身の丈にあった取引をすれば、損をしても取り返しのつくものになりますし、大きな利益を得る可能性も十分にあるです。
ビットコインバブルと言われたりする事もありますが、ひとえにそれは、価値が高くなっているからでは無く、価値の変動が大きいからこそ言われているのです。
チャンスでもありピンチでもあるのですが、投資をしなければチャンスが巡ってくる事はありません。リスクをしっかりと理解して、生活や貯蓄の余剰金を利用して取引をするのがいいのではないでしょうか。
まだまだ、仮想通貨で利益を得ようとするのなら遅くは無いのです。
草コインはリスクが高いが利益になる可能性もある
大きな利益を上げる上で注目されるのが、草コインなのですが、日本の金融庁の許可を得ている取引所にはありません。投資をするなら海外の取引所を用いて行わなければいけないのですが、仮想通貨取引所は現在乱立しているので、少し不安です。
代表的な草コインと言えばTRON(TRX)やエイダコイン(ADA)等が有名なのですが、現段階では信頼感に少し疑問が残ります。海外の取引所は現在口座開設が簡単で、非常に手軽に取引をする事が可能です。元々ICOだったりとコインの価値として疑問が残るものも多いので、そのことを念頭に置いた上で注意して吟味する事をおすすめします。。
その代わり、日本語対応をしていなかったりと安心面で不安が残る部分があるので、投資をする際は、それらを理解した上で自己責任となります。それは少しリスクが高いのではないでしょうか。
TRONやADAを購入する事が出来るので、興味のある方の為にご紹介はしておきますが、しっかりとメリットとそれに伴うリスクを理解した上で利用した方がいいでしょう。
国内取引所でもアルトコインは扱っている
ビットコインの大きな値動きが注目されていますが、ビットコインとコンセプトが違うコインや、ビットコインの性能を良くしたコイン等が現在は存在します。もちろん業者によってではありますが、アルトコインの取扱は日本の取引所でも行っているので、どんなものがあるのかを知っておきましょう。
詳しくは「今だからこそビットコインよりもアルトコインが盛り上がる」で説明させて頂いているので、ここではいくつか紹介しておきます。
イーサリアム(ETH)とは
イーサリアムはビットコインと同じく「暗号通貨 (仮想通貨)」です。イーサリアムは、2013年にヴィタリック・ブリテンという人物が設計したと言われていて、2014年の中頃には販売を開始しています。
イーサリアムは現在でも開発が続いていて、世界各国に散らばった開発者チームが貢献によって報酬を得るという、作業自体もブロックチェーンのように連なったものとなっており、開発元が1極集中せずに作成されています。
仮想通貨の定義の面では、ビットコインが「決済システム」と言われていますが、イーサリアムはスマートコントラクト属性の「アプリケーション作成プラットフォーム」で、大きなポイントとして考えられているのが誰でもイーサリアムのブロックチェーンを利用してアプリを作成できる点です。
目的の違いが明確なのが面白くイーサリアムは世界のコンピューターと言われたりもするのが特徴的といえるのではないでしょうか。
BitcoinCash(BTH)とは
ビットコインキャッシュはビットコインから「ハードフォーク」された仮想通貨です。取引スピードの低下を危惧した、ビットコインマイナー(マイニング業者など)達によって作られました。
作られたと言っても、ビットコインからのハードフォークなので、機能的にはほとんどビットコインと変わりません。名前にも「ビットコイン」がついていますしね。
違いとなるのは、決済速度を上げる為にブロックサイズの拡大、セキュリティー向上の施策が用意されているなど違いこそありますが、少なくとも目的、そして考え方は、ほとんどビットコインと変わりません。
ハードフォークの際にコピーしてフォークしたので、ビットコイン保有者に同額のビットコインキャッシュが付与されており、マイニング業者は少なくなっているのは現状ではビットコインとの違いと言ってもいいかもしれませんね。
分裂後、ビットコインキャッシュ自体は一度値を下げましたが、ある意味、ビットコイン分裂バブルの先駆けと言っていいのかもしれません。
Ripple(XRP)とは
リップルは2004年にカナダの Ryan Fuggerというウェブ開発者により作られています。ビットコインと同じ決済方法のひとつとしてブロックチェーンテクノロジーを利用してつくられています。
現在のビットコインとは違う特徴として、「決済速度」があります。ビットコインの場合、決済に30分近くかかるの所、リップルではわずか数秒だとも言われるくらいに違いがあるのです。
これを見てもわかるように、リップルはビットコインの弱点である送金にかかる時間を補う為に開発されたと考えてもいいのかもしませんね。しかしながら、ビットコインでの送金が決して遅いのではなく、銀行間送金に比べると、十分に早く手数料も安いです。
リップルへと熱い視線を送っているのは「銀行」で、三菱東京UFJ銀行を筆頭に、バンクオブアメリカ・メリルリンチ(アメリカ)、スタンダードチャータード銀行(イギリス)、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(イギリス)、サンタンデール(スペイン)、CIBC(カナダ)、ウエストパック銀行(オーストラリア)がリップルネットワークを使った銀行間送金を考えている事を表明したことで、今後に期待感はありますが、「両替機能として一時的な保有」に利用方法が限定されてしまった場合、デメリットとなるのですが、長期保有して楽しみな仮想通貨と言っていいほど将来性を感じます。
またブリッジ通貨として、より円滑な送金を目指す事も出来そうな事もあり、国際送金を扱う銀行等から注目度が高いのです。
発行通貨量が多いことから、極端な値上がりはそれほど期待されていないので、そこには注意してください。
「今だからこそビットコインよりもアルトコインが盛り上がる」より抜粋
下がった時は購入のポイント
どんな投資もそうなのですが、下がった時こそ投資のポイントです。仮想通貨の場合、税金の関係で多く売り買いをするのをためらわれますが、自分の取引のスタイルは崩さないようにしましょう。
私の場合は、ずっとホールドして、値が上がるのを待つタイプなので、どういった取引方法でも仮想通貨取引を行う事は可能です。
無理の無い金額で、しっかりと取引をする事。それが利益を多くし「儲ける」秘訣ではないでしょうか。
人によって狙い目は変わってきますが、値が動きそうな時に取引所の口座を開設しても間に合わないので、事前に準備しておくことも重要なのではないかと思います。
日本のビットコイン取引所で1番の有名所
「有名」と言う事は利用者も多くある程度の安全も確保出来る。
1番の問題を「安全性」と捉えるなら、1番の大手であるビットフライヤー(bitFlyer)の安全性は
非常に大きなものといえるのではないかと思います。
取扱可能な仮想通貨が現状では「ビットコイン」「イーサリアム」「イーサリアムクラシック」「モナコイン」のみと少し少なく感じますが、仮想通貨の中でも信頼性があり、値動きが大きな所は抑えてある印象です。
仮想通貨の売買手数料が0.001%0.1%と大きくはありませんが、存在しているので、そちらはしっかりと注意しておきましょう。
レバレッジか掛けたFX取引も出来る
仮想通貨取引でもFXがあります。FXトレードがそれに当たるのですが、レバレッジを掛ける事が出来るのです。
あれだけ動きが激しい仮想通貨でレバレッジを掛けると追証が怖いし誰がどう考えてもリスクです。しかしながら、このビットバンクトレード、なんと追証はなしで証拠金維持率が20%を切ると強制ロスカットとなるようです。
追証のリスクが無いのは、レバレッジの強みを活かす事も出来るのかもしれません。
国内初の証拠BTC取引(BTCFXR)が可能!!
ビットバンクトレードは追加の証拠BTCが不要のビットコインFXが出来る!
レバレッジは最大20倍と最高値も高く、何よりも国内唯一の追証ナシ。
証拠金の維持率が20%を下回ると強制的にロスカットとなりますが,
追証となるよりもリスクは少ないように感じます。
取扱可能な仮想通貨が現状では「ビットコイン/USD」のみと少なく感じますが、仮想通貨の中でも信頼性があり、値動きが大きなからこそビットコイン/USDに絞っているのでしょう 。
コイン保有目的ではなく、BTCを積極的に売買するためのサービス。それがビットバンクトレードです。
カテゴリ:アルトコイン
2018年05月07日
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