日経平均の影響は?ハイローオーストラリアで取引してみる!
ドル/円での取引と日経平均の関係性
為替と株価が関連深いものだというのはご存知の方も多いのではないかと思いますが、まずはどういった時に日経平均が動くのかを知っておく事も重要なのではないでしょうか。
少しの株価の上下ではそこまで影響があるわけではありません。あくまでも大きく動いた時が重要になってきます。今度はその大きく動く理由に付いて考えてみる必要が出てきました。
順序を逆に追っていくと、どのような状況で動くのかが見えて来ることもあるので、予測などをするときは少し考えてみてもいいかもしれません。
原因として考えられるのが、要人の発言、経済指標の発表や欧米市場の前日の動きです。要人発言を軽視するわけではありませんが、特に欧米市場の前日の動きの影響は大きく、日本の経済が如何に他国に左右されるのかを、実感する事にはなりますが、グローバルな投資をしている投資家が多いのも、他の市場の動きに同調してしまう原因の一つでしょう。
どこかの相場の価格が動くと、利益にしろ損失にしろバランスを取ろうとしながら売買をするのがトレーダーなので、その心理を読むことが出来れば大きな利益も期待できそうです。
要人発言や、経済指標の発表は、予測をする事も出来なくはないですが、発表される数字や、言葉の内容次第なので、予想をするとなると難しくなってしまいます。
影響が強い時を狙うのか、それとも弱い時を狙うのか、どちらも戦略だと思うので、自分に合った方法を選びましょう。
ハイローオーストラリアで実際に取引をしてみよう
流石に日経平均の動きだけでポジションを取るのは難しいので、違う方法も併用していきます。あくまで動くであろうポイントを考えその方向を予測するのです。日経平均が下がれば円高傾向、日経平均が上がれば円安傾向と言われてはいますが、あくまでも情報の一つとして考えるべきで、実際に予測をしてから取引をする事でリスクを減らす事ができます。予測の結果その通りだったら取引をすればいいのです。
日経平均は最初に確認。日経平均は上昇傾向なので、これはドル/高の円安が期待されます。その上でMT4を見て見ることにしましょう。こちらは普段利用している、移動平均線のクロスとCCIの動きで流れの発生点と転換点を考える必要があるのではないでしょうか。
MT4を見ているとチャンスが訪れました。一度円高方向に反発した後に、円安方向への狙い目が、まだ移動平均線のクロスは発生していませんがCCIは動きはじめています。ここは狙い目と判断。日経平均の動きでも円安の傾向が出ていたので、ここはHIGHでポジションを3つ取る事に。
3つの取引共に成功。しかし大きなミスをしてしまいました。チャートを見て既に、円安方向へ動き始めていたので、焦って一つだけ1000円でポジションを取ってしまいました。自信を持って取引が出来る時にこのミスは大きいです。
しかしながら利益は利益。この後の取引も考えましたが、11,000円と大きく利益を出しているので、ここは取引を辞める事に。勝ち逃げは取引の中で最も重要です。
日経平均が上がると円安になると言われてはいますが、どちらかというと円安傾向の流れが強くなる、もしくは円安の流れが発生しやすいと考えておいたほうがいいかもしれません。長期的な取引をするのなら考え方はまた別かもしれませんが、短期の取引ではあまり思い込みすぎないほうがいいと言えるでしょう。
狙いを絞れば有用な日経平均の動きは情報
短期の取引ではあくまで主な情報として捉える事をせずに、傾向として頭に入れておくくらいが丁度いいかもしれません。今回は流れが出ると動くはずと判断していたので、スプレッドオンデマンドでの取引を行っています。
ペイアウト率が2.0倍と言う事もあり、利益はこの短時間で2倍となっているので、早い段階で投資を辞めても利益を実感できます。
しっかりと戦略を練り、状況を考える事でハイローオーストラリアでの勝率を少しでも高く保ちましょう。スプレッドハイローやスプレッドオンデマンドでの取引ならば、50%の勝率があれば損失にはなりません。しっかりと狙いを絞りましょう。
尚、ハイローオーストラリアの詳細情報についてもまとめていますので、興味のある方は御一緒にどうぞ!
紹介したバイナリーオプション
ハイローオーストラリア
カテゴリ:ハイローオーストラリア攻略!【実践取引編】
2017年06月29日
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