米大統領選ハイローオーストラリアで実際に取引をしてみた
狙いは動きが大きくなる激戦区の優劣
アメリカの選挙は少し特殊で選挙人の人数で決めます。州によって選挙人は違い55人のカリフォルニア州を筆頭に38人のテキサス州、ニューヨークは28人など選挙区毎に差があります。このあたりは問題は無いのですが、選挙人が少ない地域で強いのがトランプで、逆に多い所ではヒラリークリントンが強い傾向が出てきてますね。ちなみに年代別でも差が出て来ています。年代別では、若い世代はヒラリーに投票して、高齢な方ほどトランプへの支持があるようです。
ふとここで気が付くのは、このパターンはイギリスのEU離脱時にもにてますね。世代によって分かれるのは魅力に感じる部分が異なるということです。政策やメリットはまだこれからではありますが、スピーチの内容がどの世代に刺さったのかをしっかいと示しているのではないでしょうか。選挙の展望はこれくらいにして、本日はチャンスがあればどんどん投資をしていくつもりです。
フロリダ、オハイオでトランプ優勢
激戦区の優劣はしっかりと把握しておきましょう。トランプリスクは日本人が考えているよりも大きいものです。
激戦区とされている州でのトランプの優勢が分かると、一気に流れがきました。これは狙いを絞って即取引をしなくては、以前からトランプリスクが懸念されるとリスク回避の円買いに走る傾向はありましたし、この流れは有効に活かさなくてはと思い早速ポジションを取ります。
米ドル/円で3ポジション。もちろん流れが出ていると思われるLOWで取引。影響の大きな指標と考えて取引をするのもいいかもしれませんね。
流れがわかりやすいのは非常に有り難いですね。しかしながら流れが落ちついて来た傾向があるので、次の取引は待機。
他の激戦区はアイオワには注目しておきたいですし、カリフォルニアも選挙人が多いので展開次第では大きな動きもありそうです。まだまだ目を離すことができません。
+30,000円の利益に
※画像はYAHOOファイナンスのチャートを利用させて頂いています。
今回は予測はせずに選挙の結果や動向を見ながら取引をしています。それほど簡単に利益が出るくらいに、トランプリスクというのは経済界にとって重要度は高いです。泡沫候補と言われていたドナルド・トランプがここまでいい勝負を繰り広げているわけなのですが、彼が話した政策はどれも荒唐無稽なものが多いのが経済界から信頼をされない理由なのかもしれませんね。
だからこそリスクに敏感ななトレーダーは嫌がりそれが又下落というリスクを呼び寄せてしまう。まさに悪循環だと言えるでしょう。しかしながらハイローオーストラリアで取引をするのならまさしく狙い目です。
しっかりと流れに乗りつつ取引をする。予想をするのは流れの転換点だけでも、こういった日はいいのかもしれませんね。
POINT
尚、ハイローオーストラリアの詳細情報もまとめておりますので、興味のある方は御一緒にどうぞ!
なにか大きな出来事(為替に関わる)が起こった際に、試してみる事も重要です。ハイローオーストラリアには無料で利用出来るデモ取引もあるので興味のある方は「ハイローオーストラリア - まずはデモ取引から始めよう 」もご一緒にどうぞ。
紹介したバイナリーオプション
ハイローオーストラリア
カテゴリ:ハイローオーストラリア攻略!【実践取引編】
2019年07月16日
New Comment