要注意!ハイローオーストラリアのドロー(引き分け)の仕様変更
▼目次
取引終了時のドロー(引き分け)が負け判定と同等の扱いに変更
ハイローオーストラリアの取引「turbo」と「HighLow」がペイアウト率上昇にともない、ドローがなくなっています。
今までの取引なら、購入時のポジションと同じ値で取引が終了した場合、ドロー(アットザマネー)として、投資額は返金されていたのですが、ペイアウト率の上昇に伴い、変更となっているようです。
ドローがなくなり、ドローとなってしまうと「損失」扱いになるように変更されています。
今までのドローを前提とした、攻略法や戦略は変更を余儀なくされるでしょう。短期取引でもスプレッドの無いハイロー取引では、ドローは負け判定になるので注意してください。
期間とすると2017/7/3からのようで、ペイアウト率の上昇30秒は1.93倍、60秒は1.90倍となった時からアットザマネーはなくなっているようです。
これはハイローオーストラリアのマイページ内「お知らせ」にも連絡が来ていると思いますので、気になる方は全文をチェックしてみてください。
2017年7月3日 06:56:47
期間限定でペイアウト倍率引き上げ!
お客様 各位
平素よりHighlow.netをご利用いただき、誠にありがとうございます。
本日より、各種オプションのペイアウト倍率を「期間限定」でLive環境でも引上げました。30秒は1.93倍、60秒は1.90倍になります。是非、プラットフォームにてご確認ください。
さらに、15分以上のオプションについては、締切時刻を全て1分間に短縮いたしましたので、判定時刻の1分前まで転売が可能になりました。こちらも、プラットフォームのチャート上でご確認いただけます。
※なお、アット・ザ・マネーで終了したオプションは、投資金額が戻らなくなりますので、ご注意ください。
今後とも、Highlow.netをご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
Highlow スタッフ一同
考えてみれば、アットザマネーは頻繁には起きない
自分がドローとなった取引の回数を覚えていらっしゃるでしょうか。多くても数回のはずです。と考えると、アットザマネーになる可能性は非常に低いです。レンジ相場で取引をすると、ドローは増えるかもしれませんが、しっかりとトレンドがある相場で取引をしていれば、ドローになる可能性は非常に低いです。
特に、為替市場が日本市場、欧州市場、アメリカ市場の場合は、なかなか起こりません。
更には、経済指標などを参考にする場合、重要指標を狙う事が多くなるでしょうが、重要度が高い指標を予想するほど動きは大きくなります。
タイミングを考えても、中々アットザマネーで損失と言う展開にはならないのでは無いかと考えます。
他の業者でのドロー判定はどんな風になってる?
ドローアウトとなる業者はペイアウト率が高くなる昨今では少なくなって来ているように感じます。通貨ペアの関係で動きが少ないものは余計に狙いがたくなっています。
他の業者を例に上げてみますと、ザオプションもドローアウトはありません。トレード200は短期での取引のみながらドロー判定があります。
ドローアウトのある業者は基本的にHigh&Lowでのペイアウト率は低めとなっています。トレード200のReturn200のように差別化をしてスプレッド幅がある取引が行われています。
トレード200自体もローソク足チャートや経済指標カレンダーなど利用しやすいコンテンツが揃っています。シンプルでドローアウトがある業者というのはなかなか珍しいかもしれません。
ドローアウトがある業者を選ぶのなら、トレード200の様な業者を選ぶのもいいのではないでしょうか。トレード200の詳細情報は「トレード200詳細」で解説していますので、よろしければご一緒にどうぞ。
ドロー(引き分け)の仕様は変更したが高ペイアウト率は熱い!
turboで1.93倍の取引があるのは魅力的です。30秒取引は難しいので、実際は1.90倍の1分取引から利用する事になるでしょう、ドローこそなくなりましたが、スプレッド有りの取引のペイアウト率が2.0倍と考えると、非常に狙いやすくはなったのではないかと思います。
なぜペイアウト率がなるべく高い方がいいかと言うと、利益にするまでの、必要勝率が違ってくるからです。
数回の取引なら違いは体感出来ないかもしれませんが、数十回、数百回となると、「差」を実感する事になるのではないでしょうか。。
1.90倍のペイアウト率なら、勝率は50%弱あればいいので、そのあたりは少し気楽に取引が出来るのではないかと思います。
ハイローオーストラリアの場合は中長期の取引に、「転売」があるので、そちらを短期の取引ではなくそちらを利用して、利確、損切りをしていくなど、戦略の幅は広がったのではないでしょうか。
転売の詳細については「ハイローオーストラリアの新しい【転売】はもう利用してみた?」にて解説しておりますので、よろしければご一緒にどうぞ。
まとめると
ハイローオーストラリアからドローのアットザマネーが撤廃になりました。
その分「ペイアウト率」が上がっているようなので、まずはデモ取引でどういった感じなのか実感してみるのがいいでしょう。
ハイローオーストラリアのデモ取引については「ハイローオーストラリア - まずはデモ取引から始めよう!」で詳しく解説しているのでどうぞ。
アットザマネーが無くなったというのは、たしかにマイナスだと言えますが、変わりにプラスもしっかりとあるので、そちらも体感してから、実際に口座開設をしてみるのもいいのではにでしょうか。
既に持っている方は口座の残高をチェックしてみてください。キャンペーンによるキャッシュバックがあるかもしれません。最低取引額分口座に残っていればチャンスが0と言うわけではありません。自分が過去に行った取引を検証してみて、しっかりと利益になるような取引を行いましょう。
ハイローオーストラリアの詳細に関しましては、「ハイローオーストラリアの詳細情報」にて説明しておりますので、興味のある方は是非どうぞ。
紹介したバイナリーオプション
ハイローオーストラリア
カテゴリ:ハイローオーストラリア(highlow.com)
2018年09月18日
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