ハイローオーストラリアにで使えるbitPayのウォレット作成方法
英語ページが多く分かり難いと自分でbitPayを利用して思ったので、ウォレットの作成方法を簡単にですが、記事にしておきます。
その他の方法でも実際に入金を行っているのですが、思ったよりも簡単だったのがこのビットコイン送金です。ハイローオーストラリアでの他の送金は「ハイローオーストラリア-入金方法、最低入金額は?」でまとめていますので、興味のある方は、是非ご一緒にごらんください。
bitpayウォレット作成に必要なものはあるのか?
bitPayのウォレットを作成するのに必要なものはありません。ハードウェアウォレットではないので、トレザーやレジャーナノのように外部保存しておく必要は無いからです。
WEBウォレットと言われていて取引所とは別に管理をすると考えた方がいいのかもしれません。早速ウォレットを作成していくのですが、「日本語」としても翻訳されない箇所があります。
翻訳しようかと思ったのですが、それよりも作り方の優先ですよね。
bitPayの公式ページへまずは移動します。そこで、bitpayをインストールしてください。ウォレット自体はインストールするだけで作成完了となりますが、バックアップの作成などもありますので、慌てずに最後まで行いましょう。
次に送金、受け取りをした際に連絡が来るメールアドレスを作成。もしも自分が行った送金ではない場合、こちらのメールでわかるのではないかと思います。
その後にバックアップがあるので、こちらからが長くなります。ビットコインのハードウェアウォレットをお持ちの方ならおわかりかもしれませんが、バックアップの際に、12の単語の順番を覚えなくてはなりません。
流石に人の記憶で覚えておくのは不可能に近いので、紙に記載したりして、順番と単語を覚えておきましょう。
ここまで完了すると、ウォレットからの送金、ウォレットでの仮想通貨の受け取りが可能になります。
ちなみに、このバックアップを取ると言う作業は、非常に重要で、そして危険です。
注意書きにもあったと思いますが、画像をスマホやPCに残してしまうと、そこからハッキングされて仮想通貨が盗まれる可能性も0ではありません。
嫌な言い方をすれば、もしもの時にウォレット側の不備なら、賠償もしてもらえますが、自分のスマホやPCがハッキングされてバックアップワードが盗まれてしまった場合、賠償をしてもらえるかというと、疑問が残ります。
そもそもの責任は自分にあるからです。例えばですが、銀行のキャッシュカードを落として預金を引き出されてしまったとしても、銀行が賠償をしてくれる事はありませんよね?盗んだ犯人に拾って利用した犯人に賠償を請求する事はできても銀行のシステムのミスという訳では無いので、銀行が保障をする訳ではありません。
バックアップワードを盗まれてしまうと言う事は、キャッシュカードを落とすのと同じなのです。
だからこそ、PCやスマホに残るように画像で保存する事が推奨されていませんし、
他人に見られないようにと言う注意書きがあるのではないかと思います。
それだけ大事なものと言う事を覚えておきましょう。
英語と日本語が混ざったウォレットの開設フォームになった場合
日本語の方が安心出来るのは確実です。はっきり言ってページの更新などで治ったりもするので、いろいろと試してみてください。
私の場合はページが日本語に治らなかったのでそのままウォレットを作成しました。
他に作った方を見てみると日本語で作成出来ている方もいらっしゃるようなので、日本語で作成出来た場合はそのまま日本語の画面で作成してください。
わかりやすいのが一番です。基本的には日本語で解説してあると思うので、納得出来たらウォレットを作成するようにしましょう。
送金手数料をしっかりと把握しておくと、有利!
ビットコイン送金は独特な送金手数料があるのを忘れてはいけません。
銀行等とは違って変動するので注意が必要です。
緊急 20分 約367円
優先 20分 約425円
通常 30分 約425円
節約 1時間 約425円
超節約 4時間 約264円
送金する際は、送金する金額+手数料が掛かるので、そちらはお忘れないようにお願いします。
ハイローオーストラリアにはビットコインでの入金方法以外にも、簡単な入金方法はあります。そちらが気になる方は「ハイローオーストラリア-入金方法、最低入金額は?」もご一緒にどうぞ。
紹介したバイナリーオプション
ハイローオーストラリア
カテゴリ:ハイローオーストラリア(highlow.com)
2018年12月20日
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