ハイローオーストラリアのシグナルを利用した勝率は!?
▼目次
ハイローオーストラリア取引画面のシグナルについて
ハイローオーストラリアにもシグナルはあるのかと思って探してみたのですが、やはりありました。
といっても、このシグナルはあまり勝率は期待できません。「トレーダーズチョイス」と言って、現在どれだけのトレーダーが、HIGHorLOWでポジションを取っているのかを表示しています。
トレーダーズチョイスって何の事?
トレーダーズチョイスがどういったシグナルなのか、簡単に説明させて頂きます。
画像内の枠で囲った部分がトレーダーズチョイスになります。
このパーセンテージが何を表示しているのかと言うと、【今現在、どれだけのトレーダーがポジションを持っているか】です。決して今後パーセンテージが高い方に動く可能性ではなく、現時点でポジションを持っている人の比率となるので、その点は勘違いをしないようにしておきましょう。
あくまで、トレーダーズチョイスは取引をする上での分析、指標としてのシグナルと考えるべきでしょう。
予想ではなくて、傾向が出ているのです。これをシグナルと言っていいかは微妙な所なのですが、シンプルなハイローオーストラリアの中では異彩を放っているツールと言ってもいいでしょう。
あくまで、現状にある実際の数字なので、指標として利用するのはいいのかもしれませんね。
トレーダーズチョイスのシグナル攻略法とは?
トレーダーズチョイスでのシグナル攻略法として考えられるのは、上記でも少しお話していますが、あまりシグナルと考え過ぎずに、参考指標のひとつとして考えると非常に利用しやすいのではないかと思います。
基本的にトレーダーズチョイスだけでトレンドを判断するのは怖いですが、狙うとするなら、パーセンテージの多い方にポジションを持っている人が多いので、そちらに流れが傾くと考えてポジションを取るのがいいのではないかと思います。
あくまで指標のひとつと考えてください。さすがにパーセンテージの比率だけでトレンドになると判段するのはリスクがあります。
つまりは、トレンドを知る為の指標の1つとして利用した方が利益に近づくのではないかと考えられるのです。
無理に利用する必要はありませんが、使えるものは使う事をモットーに取引をしていくのがいいでしょう。
実際にハイローオーストラリアのシグナルとして勝率を検証
実際にトレーダーズチョイスをシグナルとして利用した場合どんな勝率になるのかを試してみる事にしましょう。
試すと言ってもやる事は非常に単純で、シグナルに従って取引をするだけです。しかしながらいきなり実戦は怖いので、ハイローオーストラリアにあるクイックデモを利用する事にしましょう。
まずは、50%に近い率ではどうなるのか、トレーダーズチョイスが示す通りに、HIGHでポジションをとります。
結果は敗北。完全にLOWでしたね。これは結構大きく外してしまったので、パーセントが拮抗しているものは狙い辛いのかもしれません。
次は58%の投資家がHIGHでポジションを持っている状態で、HIGHでポジションを取ってみました。
ギリギリですが、なんとか成功。これは思ったよりも狙いやすいかもしれませんね。
最後は、すごいのを見つけました。何と70%弱。これは狙い目と思いLOWでポジションを取りました。
やはり70%近くになるとちょっと自信が持てますね。これは軽く成功です。
取引を実戦してみて、デモではありますが、やはりパーセンテージが高い方が成功率は高そうなのでチャレンジしてみる価値はありそうですね。
しかしながら、それだけを信用してしまうのはやはり怖さが残ります。
ハイローオーストラリアでも利用出来る無料シグナルツールを使ってみては?
難しい相場や下落トレンドで、どういった取引をしたらいいのかわからない時にシグナルツールがあればいいなと思った事はありませんか?自分の戦略がどれだけの勝率があるのか、パターンを考えて取引をする事で、トレーダーズチョイスと併用してみるのも面白いのでは無いかと思います。
あくまで自分の戦略がどれほどの勝率がわかるのかがはっきりとした上で、シグナルを出してくれるので、取引をするタイミングやエントリーポイントは掴みやすいのではないかと思います。
下記より詳細を確認して、是非利用されてみてください。
まとめ
トレーダーズチョイスをシグナルとして利用するなら、絶対的な信用はおかずにあくまで取引をする上での指標のひとつと考えると意外と成功に近づくのではないでしょうか。少しでも利益になる可能性を高める上では、非常に役にたつ指標と言っていいでしょう。
デモで実戦はしていますが、自分で体験してみて初めて分かるものもあるのではないかと思います。
ご自分で実際に体験してみたい方はクイックデモを使って体験してみてください。
紹介したバイナリーオプション
ハイローオーストラリア
カテゴリ:ハイローオーストラリア(highlow.com)
2018年08月28日
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