ソニックオプション ゼロ式MT4戦略!様々なゼロを使おう!
ソニックオプションでゼロにちなんだMT4戦略を使ってみよう!
戦略は難しいものが多くて敬遠しがちと言う方の為に、覚えやすい「ゼロ(0)」を使うMT4戦略を紹介していきたいと思います。絶対に勝てると言うものではありませんが、使える戦略や指標になると思うので覚えておいて損はありません。
あくまで指標なので複数の予測を組み合わせた上で投資をされる事をお薦めします。
今回はCCIのゼロラインに注目
CCIは0を中心に、±100、±200と言った様に0から離れる毎に数字が大きくなっていきます。CCIを使う上で気を付けなければならないのは期間の設定です。
一般的な方法として、ゼロラインを超えたら流れに合わせて順張りと言うのは有名な物で、ゼロ・ラインを中心に±100を超えたら順張り、±100にCCIが戻ったら流れが終わると言う指標もあるくらいです。元々は商品相場などで周期的な相場の転換点を探すために開発された指標で、現在は商品以外の金融商品などにも幅広く用いられています。
少し変わったゼロライン
中長期の取引に向いていると言う意見もありますが、非常に有効なものがZERO Line Reject(ゼロラインリジェクト)。知っているのと知らないのとでは差がつきやすく、CCIはゼロ近辺で反転が起こりやすくなる傾向にもあります。
注目したいのはゼロに到達したときだけでなく、近辺でも反転の可能性があると言うことです。ソニックオプションで取引をする場合は短期の取引になるので、流れが分かってから投資をすると言う安全策も取れますし、期待が持てる指標ではないでしょうか。
最初に紹介した順張りとは異なる考え方とは対になる物ですがこれは画像を見てもらうと非常に判りやすくV字のチャートが形成されます。
実際にソニックオプションで取引をしてみよう!
まずは指標が現れるまで待つ事が大事です。取引のポイントがくるまでしっかりと準備して待ちましょう。
狙い所が来るのをじっと待って、シンプルに0を通るトレンドに順張りを狙ってみましょう。MT4の方は5Mのチャートを使い、CCIは14期間と16期間を利用しています。0のラインを通ったのでココだと感じ順張りで投資。焦った分ポジションを取った位置は少し悪くなってしまいました。
ですが、結果を見るとほぼ予測通りの動きをしてくれて利益に。ZERO Line Rejectも試して見ようかと思いましたが、こちらはタイミングが非常に難しくあきらめました。ZERO Line Rejectを使うなら中長期のバイナリーの方がいいかもしれませんね。一度しか取引はしていませんが、CCIのゼロラインを狙った取引は指標として十分に機能するでしょう。
ここまで上手くいくと気持ちがいいものですが、あくまで指標と考えているのは予測通りの動きにならない事も想定して置かなければならないからです。今回はなんとか+3650円になりましたが実践してみて分かったのはこれだけの予測では少し怖いですね。これからは複数のゼロに関係する取引をしていきたいと思います。
絶対に有効と言えないのが残念ですが、このような取引を参考にしてソニックオプションでの取引を有利に進めてください!
紹介したバイナリーオプション
ソニックオプション
カテゴリ:ソニックオプション(SonicOption)実践取引!
2015年05月15日
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