ザオプションで取引する時、有利になる取引時間はあるのか?
ザオプションはペイアウト率が高くて安全性も抜群の素晴らしいバイナリーオプション会社です。
ペイアウト率は常時1.8倍を超えています。これは、一般にペイアウト率が高いと言われている海外の会社でも中々出ません。また、金融ライセンスを持っていることから、少し前に流行った顧客に入金をさせてその利益を持ち逃げする悪徳会社ではないので、安心してお金を預けることが可能です。
今回は、そんなザオプションで勝ちやすい時間帯について解説します。
もくじ
ザオプションの取引時間は?
ザオプションの取引時間は、月曜〜金曜の朝の7時から翌朝の6時です。ほぼ24時間いつでも取引することができます。
通貨ペアの取引時間は、30秒、1分、2分、3分、5分、10分、15分、1時間、12時間です。
特に最短30秒で取引できるところが高く評価されています。
どの取引時間が有利なのか?
ザオプションならほぼ24時間トレードすることが可能ですが、有利な時間帯と不利な時間帯があります。
そこで、できることなら不利な時間帯を避けつつ有利な時間帯に絞って取引すると良いでしょう。
有利な時間帯①ロンドン時間とニューヨーク時間
バイナリーオプションで有利な時間帯は、ロンドン時間とニューヨーク時間です。この時間帯は世界中のトレーダーが参加するので、取引量が多くなることから値動きに幅が生まれます。
ロンドン時間は17時から翌朝1時、ニューヨーク時間は22時から翌朝7時です。(4月から10月までの夏時間は1時間早めて考えて下さい)
このため、取引がしやすくなるでしょう。日本人の場合多くの方が仕事や学校終わりに参加できるので、タイムスケジュール的には大変恵まれています。
その中でも特におすすめなのは、ロンドン時間の序盤です。この時間帯は、東京時間にトレードしていた人間の利益を奪おうとするため、トレンドを作った時にかなり伸びる傾向があります。
つまり、東京時間にレンジ相場だった場合、ロンドン時間にそのレンジをブレイクした時が最も狙い目ということです。
レートを動かしている銀行のトレーダーは我々と違い、限られた時間しかトレードできないので、その間に思惑と違う方向に動かされるのを嫌います。
しかし、バイナリーオプションやFXの勝負の場である為替市場は合法的なお金の取り合いという面があるので、こうした形でお金を奪おうとするのです。
東京時間のトレーダーが最も嫌がるのは、思惑の方向と逆のトレンドを作られることなので、実際にトレードする場合にその動きを利用することができます。
有利な時間②窓開けと窓埋め
窓開けと窓閉めのタイミングも非常に有利にトレードを進めることが可能です。これは、窓開けとは、金曜日の夜(正確には土曜日の朝)に市場が閉まった後、月曜日の朝に市場が再開時のレートの開きです。
窓埋めとは、開いた窓を埋めるように動く現象を意味します。
この窓埋めの動きをトレードに利用すれば、比較的簡単に利益を上げることができるでしょう。
その他にも、バイナリーオプションでは少し変わった取引、【転売】も行っておりますので、興味のある方は、「ザオプション(theoption)「転売」を利用して利益を得よう!」を参照して下さい。
不利な時間帯
あまり取引するのを推奨できない不利な時間帯についても知っておきましょう。まず、東京時間には取引を控えるのが賢明です。(窓埋めなどの例外はある)
東京時間には値動きが少ないため、動きが読みにくいので、あまりこの時間帯を得意としている人はいません。しかも、ザオプションの30秒〜5分の取引は、引き分け=負けと判定されます。
引き分けは滅多に起こることではありませんが、値動きが小さければその可能性はアップするので、少し危険です。
また、経済指標の発表時にも注意しましょう。この時間帯は、値動きはあるのですが、とても読みにくいです。その理由は2つあります。1つ目は、経済指標発表ほ時間帯に取引を有利に進めるならば、その経済指標の結果を予想しなければない点です。
これは、熟練のトレーダーでも簡単なことではないでしょう。ファンダメンタルズの知識が必要不可欠なので、一般人には少しハードルが高いと言えます。
2つ目は、予想が当たって思惑の方向に動いたとしても、すぐに逆行することがある点です。実際に経済指標の発表時に取引をすればわかりますが、レートが激しく上下することがよくあり、トレーダーの間ではジェットコースターと呼ばれることもあります。
このため、最終的にレートが動く方向は予想通りでも一時的なレートの揺れによって肝心の取引には負けてしまうケースがあります。
もちろん、ファンダメンタルズの内容を学習するのは素晴らしいことですが、取引に活かすのは残念ながら難しいと言えるでしょう。
これは、ザオプションだけに限らず、全てのバイナリーオプション会社に同じことが言えます。
実際に取引してザオプションで有利な取引時間を検証してみよう
それでは、ザオプションのデモトレードで有利な時間帯にトレードをしてみましょう。
今回は、米ドル円で窓埋めを利用したトレードを行いました。まずはザオプションの公式ホームページを開き、右下の「フリーデモを試す」をクリックして下さい。
そうすることで、ザオプションによるデモトレードを試すことができます。そして、トレードしたい時間帯と通貨ペアを選びましょう。(今回は30秒の米ドル円)
そして、賭けたい額とHIGHorLOWを決めたら「購入」を押せばトレード開始です。
この日の米ドル円は上に窓が空いているので、LOWでエントリーします。
すると、計画通りレートが落ちていき、無事勝つことができました。
今回トレードをしてみて、やはり月曜日の窓埋めは大変有利と感じました。比較的シンプルな手法なのでそこまで考えることも多くなく、誰もがやりやすいと感じるでしょう。
あまりトレードを推奨できない東京時間ですが、例外的に値動きがあるので、ロンドン時間やニューヨーク時間にトレードできない方の希望となるかもしれません。
是非活用してみて下さい。
まとめると
バイナリーオプションをする時に有利なのは値動きに幅が出てきて方向感を掴みやすいロンドン時間とニューヨーク時間です。
中でも、東京時間にできたレンジをロンドン時間にブレイクした場合、かなりの値動きが予想されるので、積極的に狙いましょう。
また、不利な時間帯には、よほど自身がない限り、エントリーを控えると良いでしょう。特に、経済指標の発表時は予想自体は合っていても負けるリスクがあります。
トレーダーなら当然のことですが、あらかじめ発表時間を把握しておくのが得策でしょう。
そして、ザオプションならデモトレードもあるので、気軽に体験することができますし、ペイアウト率の高さと安全性を兼ね備えた数少ないバイナリーオプション会社なので、非常におすすめです。
是非口座開設してみましょう。
本当に有利かどうかわからない場合、まずは試してみるのがいいのでは無いかと思います。
POINT
口座開設不要、無料で利用出来るのがザオプションのデモ取引です。詳細は「ザオプションは公式サイトからデモが簡単に出来る!」で開設していますので興味のある方は是非ご覧ください。
カテゴリ:ザオプション(TheOption)
2019年06月14日
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