トレード200(TRADE200)MT4を使っても勝てる時と勝てない時がある
利益と損失は紙一重の場合も
投資である以上、利益になる人と損失になる人は必ず出てきます。もちろんそれは当然の事です。なるべく利益を得る側に入りたいですが、その中に漏れる事は多々あるかもしれません。勝つ人がいれば負ける人がいる。自分が損失を出した側に経った時に、どう考えるかによって次の取引の結果は変わってくるでしょう。
戦略が悪かったのか、予測するタイミングが悪かったのか、考え方は様々となりますが、考える事をやめない事をオススメします。どうして損失になったのか、どうして利益になったかをしっかりと覚えておくと今後の取引に必ず役立つでしょう。
利益と損失の差は紙一重である事も多いのでしっかりと原因を探り、損失をなるべく出さないように考えていかなくてはいけません。間違っていた部分を素直に認めるのは誰でもが難しい事です。しっかりと取引を振り返りましょう。
トレード200での実戦取引開始!
株価下落から一変し取引をした日は、反転をし株価は上昇傾向にあります。この流れでのドル/円の取引をしていきましょう。基本的にはMT4で予測をし出た結果を優先して取引をしていきます。移動平均線のゴールデンクロスとデットクロスとCCIの動きをみつつ取引をしていくつもりです。これはトレンドの発生点と転換点をみて取引をしていくもので、ポジションを取るタイミングが悪ければ損失になる恐れもあります。では早速MT4を見てみましょう。
ゴールデンクロス後少しした後と言った感じでしょうか、最近はこういったパターンで損失になっていることもあるので慎重にと思いながらも、CCIの動きもいいと判断。ここはポジションを取ることにします。しかしながら、やはり少し自信がないので1つのポジションを5,000円と普段の半分にする事に、様子見をすることにします。
チャンスとは思いましたが結果はは全て失敗の損失に。少し前にクロスが出ていた場合は、こうなってしまう可能性が高いというのは判断が付きました。次回からは考えなくてはいけませんね。レンジでの損失が多く考え方としては間違っていないとは思うのですが、レンジ相場を読みきれなかったのが敗因でしょう。次の取引に備えてMT4を再度見ることにします。
今度は更にチャンスと判断できます。CCIは少し下がり初めているのが気になりますが、ここはポジションを取るべきと判断。先ほどと同じようにHIGHでの取引を行います。損失の回収も考え3つのポジションを然程の倍額で取る事に。狙い通りの動きをしてくれるといいのですが。
痛恨と言ってもいいくらいの1勝2敗。狙いとしては悪く無いと思いましたが、CCIの動きは間違っていなかったみたいですね。落ち始めていたと考える事もできます。反発も考えられたのですが、なかなか予測が難しくなってしまいました。
-25,000円の損失に
連敗となってしまいました。損失になる可能性を秘めているのが投資であるので、次に損失にならないように考えていかなくてはいけません。投資として難しい部分ではあり、レンジ相場でRETURN200で取引をした事も後から考えると、最初の取引は利益かDRAWとなった可能性に繋がります。後から考えると選択ミスだったと考えられる事は非常に多いです。
一つの要因だけでなく、複数の要因が重なって損失に繋がった。今回の反省としては視野の狭さが仇となった部分と、レンジ相場では取引の仕方を少し変えてみるのもいいかもしれません。
POINT
損失を出してしまった時は無料でできるデモ取引を利用してみるのもいいかもしれません。
紹介したバイナリーオプション
トレード200
カテゴリ:トレード200(TRADE200)実践取引!
2019年05月08日
New Comment