トレード200(TRADE200)の出金方法・手数料・日数について
もくじ
はじめての出金の場合は出金情報を入力しよう
トレード200で初めて出金を行う際は入金時と同様で、出金先となる情報を予め登録しておく必要があります。要はトレード200から出金を行う際の振込み先となるので、この情報がなければ出金が行えません。
設定は至って簡単で、まずは「お客様」で入金画面に移動後「出金手続」をクリック。
出金時に必要となる情報が未入力の場合、以下のような名前と生年月日を入力する画面が出てきます。
※既に会員情報から登録を行っている場合は出て来ないため、その場合はそのまま出金手続きに進んで問題ありません。
最後に確認画面で入力した情報を確認して「登録」を選択。
以上で出金に必要な情報設定は完了です。出金を希望する場合はそのまま出金申請を行いましょう。
※情報の変更を行う場合はトレード200ログイン後、プラットフォーム(取引画面)右上にある「お客様情報」から行うことが可能となっています。
トレード200の出金について
それでは出金方法・手順について解説していきます。
出金を行う際はページ左上の「入出金」から手続きを行います。資金管理の中の「出金」を選択。
移動先が出金申請を行うページになっています。出金希望額に入力して「確認」をクリック。出金可能額内で金額をしなければなりません。
確認後、送信を行う事で出金要請は完了となります。送信後はトレード200から連絡が入るので連絡を待たなければなりませんが、メールのドメイン設定によって折り返しのメールが届かない場合があるようですので、【 support@trade200.com 】のアドレスをドメイン解除設定しておくようにしましょう。
提出しなければならない本人確認書類については、出金申請後に折り返しの連絡にて指示されるようです。
尚、当サイトではトレード200で実際に出金を試みています。どういった形なのか気になる方は「トレード200(TRADE200)で実際に出金してみよう!」をどうぞ。
トレード200の出金に対応している業者は?
トレード200の出金に対応している銀行と、対応していない銀行があります。
その違いは、「銀行口座が海外送金に対応しているか?」の違いです。
海外送金に対応している銀行口座には「SWIFTコード」があります。基本的な銀行口座ならSWIFTコードはあるのですが、セブン銀行などのネットバンクには対応していない事があります。
自分の銀行が対応しているかどうかを知りたい場合は「日本の金融機関のSWIFTコード一覧(wikipedia)」にてSWIFTコードの有無、そして自分が口座を持っている銀行のコードを確認する事ができるので、出金の際は是非御覧ください。
本人確認書類の提出は出金までに行えばOK!
口座開設と入金を行った後、出金前に本人確認は行えばいいので、少し気分は楽です。しかしながら、出金直前だと書類に不備があった場合など出金に時間がかかるので、できれば先に行っていたほうがストレスなく取引を行う事が可能です。
本人確認の方法は「トレード200の本人確認書類の提出方法を解説」でも解説しているので、詳しくはそちらをご覧いただくとして簡単に解説させていただきます。
本人確認に必要なものは、
免許証
保険証
パスポート
住民表の写し等
トレード200の出金手数料について
トレード200で出金をする際は少し多めの金額を指定しなくては、出金したい額の出金が出来ません。
海外送金を受け取る際はリフティングチャージ料・受取手数料というものが掛かります。これは銀行間の送金に掛かる費用ですね。中継する 銀行が多ければ多いほど手数料が掛かると言う話しなので、銀行によっては少し手数料が多めになるかもしれません。
送金手数料は2400~4000円ほどと言われているので、出金額プラス手数料として4000円分多めに出金するのがいいでしょう。そうすれば確実に、出金したい額は手元に届きます。
トレード200の出金に掛かる日数はどの程度?
海外のバイナリーオプション業者では、出金にかかる日数が長く、4営業日以上掛かる事が多いのですが、私が実際に出金をした時は、なんと翌日には出金対応報告のメールが来ていました。
最終的には銀行間送金の時間もあるので、2営業日で平均は出金されています。一番面倒なのは、本人確認書類の提出なので、それさえ間違いなく提出する事が出来れば、早いのではないかと思います。
他の業者に比べると充分に早いので、その辺りは安心ができますね。入金額等で口座開設時のランク付けなどもなく快適に利用できます。
紹介したバイナリーオプション
トレード200
カテゴリ:トレード200(Trade200)
2020年02月04日
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