ハイレバレッジの海外FXでスキャルピングに適しているのは?
▼目次
ハイレバ海外FXでスキャルピングに最も適している業者は?
スキャルピングとは 一日の間にエントリーし、そして数時間の内に取引を終了するのがいわゆるデイトレードですが、取引時間を短くて数秒、長くても数分であるトレードのことをスキャルピングといいます。
スキャルピングの特徴としては、短時間での取引になるので、チャンスとなるタイミングを狙っていけば勝率がデイトレードよりも高くなるということ、その一方で一回における利益はデイトレなどよりも少なくなるということ。この二つになります。
ビジネスモデルに例えれば薄利多売というとイメージしやすいのではないでしょうか。
国内FXよりも稼げるハイレバスキャルピング手法
先程スキャルピングは薄利多売と書きました。それではあまり稼げないのでは? と思った方もいるかもしれません。
しかし、スキャルピングは高いレバレッジをかけることによって莫大な利益を増やすことができます。
レバレッジというのはよくてこの原理に例えられますが、少額の資金でもそれ以上のお金を動かすことができる仕組みで、元々の資金に25倍のレバレッジをかければ単純計算で利益は25倍、400倍なら利益も400倍。高くレバレッジをかければかけるほどに利益はどんどん増えていきます。
ここでまずお伝えしたいことの一つ目として、このハイレバレッジでのスキャルピングを実際にするには海外FX業者で取引することが何よりも重要になるということです。なぜかというと、日本国内のFX業者では法律により最大レバレッジは25倍までと制限がかかっているのですが、それに対して海外FX業者では低くてもそのおよそ20倍の400倍、高いところでは1000倍というところも存在します。
国内FXを利用している人からよく聞かれることで、スキャルピングをしようとしたが、軍資金が足りないせいで思ったように利益が出ないといったことがあります。確かに最大で25倍ですからトレードしてみると思ったように利益が出せないのはしかたのないことで、何度もトレードをするスキャルピングとしてはメンタル的にもしんどいに違いありません。
以上の理由から国内FX業者はスキャルピングには不向きで、逆に海外FXとは非常に相性がいいスタイルになります。これが海外FXをおすすめする理由です。
今後、海外FXでハイレバスキャルは規制になるのか
スキャルピングをしていたら口座を凍結された。
こういった類いの内容を最近見かけるようになりました。また、国内FXではスキャルピングができなくなるのではないかと心配する声もしばしば。実際に調べてみると分かるのですが、各FX業者を調べてみると、国内外を問わずスキャルピング規制をしているところがちらほら見つかります。
では、どのような理由によってスキャルピングは規制となっているのかを説明しましょう。まず考えられることはサーバーに大きな負荷がかかるというものです。スキャルピングのなかでも特に1秒間に何度も取引をするような秒スキャというものがあります。
これをされるとサーバーがもたなくなったり、約定スピードに遅れが生じる可能性があるというのは容易に想像がつくのではないでしょうか。 もう一つの原因を挙げましょう。それは大量にエントリーされることによってFX業者側のリスクヘッジが間に合わなくなってしまうということがあります。具体的な状況を思い浮かべてみましょう。
今現在、ドル円で買いが優勢な状況であったとします。当然トレーダーが買いの注文を出していますから、(特に国内業者にあてはまることですが)逆からみるとFX業者としてはトレーダーに対してドルを売っていることになります。
このままではドルが上がったとき、トレーダーは利益を生むことになりますが、FX業者は損失になってしまいます。これは投資家と業者の利益の相反関係によるもので、このリスクを回避するために通常FX業者はトレーダーと同じように買いの注文をインターバンクというところに出します(いわゆるカバー取引というものです)。
さて、ここで高速スキャルピングを繰り返しているトレーダーが何人もいたとしましょう。業者は顧客の注文状況に合わせてカバー取引をするわけですが、注文が大量に飛び交っている状態が起きると、対応がしきれなくなってしまうことが考えられます。これはFX業者にとってリスクとなります。
おおよそ以上のような理由によってスキャルピングを規制しているところがあるのですが、今後どうなるのかと問われると、おそらく海外FXにおいてその心配はあまりないかと思われます。
なぜかと言えば、海外FXではNDD方式が主流となっていますので、国内業者の主流であるOTC方式とは違い、原理上投資家との利益相反が起こりません。ですから、せいぜい注目すべきこととしては各国がスキャルの禁止に乗り出すかどうかといったものになりますが、海外ではそこまで気にする必要はないかと思いますので、安心してトレードしても問題はないかと考えます。
スキャルのデメリット
スキャルピングはハイレバレッジで取引することにより少ない金額でも十分な利益が生み出せます。しかし、このハイレバスキャルをするにあたっていくつか注意するべきことも存在します。
①トレードの間じっとチャートを見つづける必要がある
短時間でもトレード可能なところがスキャルピングのメリットではありますが、それはしっかりとタイミングを狙っているからでもあります。デイトレードなどとは違い、エントリーするところから決済をするところまでずっと確認する必要があります。②瞬時の判断力とメンタルの強さが求められる
一瞬にしてきまるスキャルピング。それゆえに市場の変動に対して敏感に反応しなければなりません。
③デイトレに較べコスパが良くない
手数料などを考慮するとどのトレード方法に較べても圧倒的にコスパが悪いです。しかし、それだけのトレードをするということはたくさんの経験値にもつながりますので、一概に悪いとは言い切れないところでもあります。
初心者がスキャルで勝つ攻略法はあるのか?
①押し目買い
FXに限らず株もそうなのですが、相場が上がっていく時(下がる時)というのは単調に動くのではなく、周期のようなものが存在します。例えば下降(上昇)トレンドが発生している時にはアルファベットのNを斜めにしていくつもつなげたような形が現れます。
このときにNの右下のところでエントリーすることを押し目買いとい。もちろん必ずしも成功する訳ではありませんが、基本的でかつ強力なトレードの方法です。
②ボリンジャーバンドを有効活用
ボリンジャーバンドというのは統計学に基づいたテクニカル指標のことです。画像から分かるように中心から上下に三本ずつ線があります。確率的には内側から順に約70% 、95% 、99%でその範囲の中に動きが収まることを示しています。
つまり上の線に触れたあたりで売り、下の線にきたときには買いのタイミングの参考になります。これもうまく活用すると非常に有効な手立てとなります。
スキャルが適している海外FX業者探しのポイント
ここからはどこの業者がスキャルピングに適しているかということについて紹介します。
スキャルピングをするにあたってまず注目しなくてはならないのがスプレッドです。なぜなら短い時間でトレードをする訳ですから、当然一回での利益は多くてもせいぜい10pips程度。スプレッドが広い場合、もともと少ない利益がさらに少なくなります。
その上、スキャルピングはトレード回数も多いのでたとえ0.1銭や0.1pipsといった小さな差だったとしても、何十、何百と積み重なることで結果として損益に大きな違いがでてくることになります。
ということで、できるだけコスパがよくなるような所を見つける必要があります。
二つ目に、これが一番大事なことなのですが、ゼロカットシステム(追い証なし)を採用しているかどうかという点です。ハイレバレッジで取引をすれば利益が何倍にもなりますが、もちろんそれだけ損をすることもあり得ます。
こんな時に役立つのがゼロカットシステム。どういうものかといいいますと、口座残高がマイナスになりそうになったときには強制的に決済をすることによって借金を作らない仕組みになります。
国内の大半の業者ではこのシステムは導入されておらず、マイナスになった時点で何日までにいくら振り込んでくださいといったことが起こりえます。海外の業者ではこれはもう一般的になりつつありますが必須の条件といえます。
AXIORYがスキャルピングに最も適している業者!
ハイレバスキャルピングの手法をしたいという方におすすめしたいのがAXIORYです。この業者にはナノスプレッド口座というものがあり、1lot(100,000通貨)あたり3$と業界屈指のスプレッドで取引することが可能です。他にも約定力が高いこと。
400倍のレバレッジがかけられること。約定力が高くサクサク取引ができること。日本語のサポートも手厚といった初心者の方でスキャルピングをしたいといった方には非常にうれしいサービスが全て充実しています。
紹介したFX業者
Axiory
カテゴリ:アキシオリー(Axiory)
2017年07月14日
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