XM(エックスエム)の口コミ・評判は良いの?
▼目次
XM(エックスエム)の簡単な特徴を知っておこう
海外FXを始めようと思った際にまず必ず目にするのが「XM」という文字です。
これは海外FXで人気No1と言われている会社です。
少し専門的になりますが、ハイレバレッジや約定力、各種安全度などを見ても非常に優れている会社です。
このようなことから概して口コミ・評判が非常に良い、むしろ海外FXで一番いいとされている会社と言っても過言ではありません。
1:XM(エックスエム)の2chや知恵袋て゛の評判
一方、2ちゃんねるなどの掲示板の口コミを見てみると否定的な意見も!?
などの意見が見られます。
もちろんこれらの意見を生の声として参考にすることはできますが、これを鵜呑みにしてはいけません。
これらが他の業社のサクラや損失を出した腹いせにデタラメを言っている可能性もあるからです。
また情報が古くなっている可能性も否めません。
ですので2chや知恵袋での評判は参考程度にとどめておいて、自分自身で価値基準を作り、実際にその業社の利用規約を見て判断する必要があります。
本記事ではXMについて客観的にどのような特徴があるのか、メリットとデメリットに分けて見ていきたいと思います。
XM(エックスエム)のメリットについて
・ハイレバレッジ
まず何よりもXMで売りにしているのが最大レバレッジの高さにあります。
レバレッジというものは、取引口座に預けいれた「証拠金」と呼ばれるもののxO倍の金額で取引ができるもので、この値が高ければ高いほど、より大きな取引をすることが可能となります。
XMの場合は最大888倍のレバレッジをかけることができ、業界の中でも最高の部類に入ります。
多くのFXトレーダーが海外FXに興味を持つ動機は国内業社では追附できないこの最大レバレッジの高さですが、XMがその夢を叶えてくれるのです。
つまりたとえ少額の入金でも大きな儲けを得るチャンスがあるわけなのです。
・約定力が高い
XMのもう一つの特徴としてその高い約定力にあります。
約定力とはトレーダーが注文した通りにその注文を実行する能力のことです。
こう書くと当たり前のように聞こえるかもしれませんが、実はFXの世界ではこのことは決して当たり前のことではありません。
例えば国内FX業社の場合はトレーダーが注文してもその通りに取引を実行しないいわゆる「呑み注文」が当たり前のように行われています。
なぜかというとFX業社側がその注文を行うことで損する可能性があるからです。
そのことを考えると約定スピードも99.35%以内が1秒以内と非常にハイスピードです。
リクォートや約定拒否もないZero口座などのいわゆるECN取引は透明性があり、トレーダーが安心して取引できます。
サーバーも2chでは「落ちる」などの評判が書かれていましたが、顧客の増加に伴い日々改善されているようです。
・入金なしでも口座開設可能、そして口座開設時のボーナス、キャンペーンが豊富
XMがその人気や評判だけでなく実質的にNo1.と言えるのが非常に高額なボーナスです。XMの場合新規口座開設をするだけで3000円のボーナスがもらえます。
さらにXMは入金なしでも口座が開設できるので、気軽にちょっと試してみたい初心者の方にも非常に有益で、初回入金せずせずとも3000円分の取引ができるということです。
つまりこれは事実上ノーリスクで、そしてタダで取引ができるということになります。これは本当にすごいことと言えるでしょう。
そしてボーナスの目玉となるのがXMは初回入金100%ボーナスを実施しています。入金した金額の2倍の証拠金で取引できることを意味しているのですが、単純に実質初回最大1700倍ほどのレバレッジで取引が可能であることを意味します。
この100%ボーナスは入金総額5万円の時点でおわっるのですが、その後も入金総額230万円になるまで入金20%のボーナスを受けることができます。
ただしこれはその取引口座から出金するとボーナスが消失してしまうため、ある程度稼いでから出金しなければなりません。
さらに上に述べたZero口座の場合は入金ボーナスを受けることができませんので注意しましょう。
・日本語対応サポートあり、ビットコイン対応
日本語サイトページはもちろん平日9時~21時まで日本語でのライブチャットサポートサービスも提供しています。
さらにXMは入金手数料・出金手数料、そして2017年3月からビットコインでの入金もサポート開始しました。
これによりよりFXのプロセス全体で手数料を最小に抑えて、スムーズにすることが可能となるわけです。
XMのデメリットについて
・スプレッドの広さは平均
XMの唯一の欠点と言える側面はスプレッドが他社と比べて大して低くないことです。
スプレッドというものはトレーダーが通過の購入ボタンをクリックしてから実際にそれが決まるまでの間に変動した為替幅の損失分のことで、簡単にいってしまえば1取引あたりの手数料になります。つまり一回あたりの取引手数料が高いとまでは言いませんが大して安くないことがデメリットとしてあげらるのではないでしょうか。
このようなことからスキャルピング(超短期売買)を目指す方にはそこまで向いている業社とは言えないのかもしれません。
・登録している金融庁のライセンスは少しマイナー
海外FX業社は必ずしも日本の金融庁から認可を受けたライセンスを元にビジネスをする必要はなく、さらにライセンスを持っていなくてもFX会社として運営しているところもあります。しかし、リスク管理や安全性を図る基準として世界のどこかの国で金融ライセンスを取得しているかどうかは大切な指標となるでしょう。
当然XMもそのライセンスを取得しています。
しかし、以前は世界的にも一番厳しいと評判の英国金融行為監督機構(FCA)などを含む複数の国での金融ライセンスを所有していたのですが、現在はセーシェルのライセンスのみとなっています。
だからと言って危険なわけではなく。全額信託保全などのたとえXMが倒産してしまったとしてもトレーダーの資産を保証してくれるなど素晴らしい制度を提供してくれています。
むしろそのおかげで様々な面でサービスを向上しているので、頭の片隅にそのことを覚えておきましょう。
私がXM(エックスエム)を利用した感想と総評
以上がXMのメリットとデメリットになり、それらを総合的に判断すれば、口コミの良さや評判は妥当とも言えます。
スプレッドこそ他社とくらべて平均的でも、デメリットと片付けるほどではなく、どの点を取っても非常に優秀で、何より安定感、安心感がある業者と言えるでしょう。
しかしそのバランスの良さの反面、特定のトレードスタイルやニッチな要求を持ったトレーダーにはもっと良い業社もあるかもしれません。 確実に言えることは、特に始めたばかりのFX初心者はボーナスやサポート制度の充実さのため、どこよりもまずおすすめできる業社となります。
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カテゴリ:XM
2017年06月29日
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