海外FX初心者のためのお役立ちガイド
▼目次
FXとは何?(FXの簡単な説明と利益のメカニズム紹介)
FXとは外国為替証拠金取引の略称となります。日本円、米ドルなどの通貨を取引対象とした金融商品です。株取引の通貨版なの?外貨預金と違うの?とおもわれるかもしれませんが、FXは差金決済であるところが大きく異なります 。
株式や外貨預金とは別物と思ってください。
FXは2つの通貨の組み合わせパターンの分だけ取引商品が存在します。
日本でもっとも取引量が多いのはUSD/JPYとなります。この通貨ペアなら口座開設したばかりの初心者にもお勧めできます。
FXでどうやって利益をあげるのか?
USDJPYが100円だったとします、もっと価格が上昇すると思ったら買いましょう。利益がでたら決済(USD/JPYの売り執行)することであなたは利益を手に入れることができます。(図表1を参照)
USD/JPYの価格が上昇するとは、どういう意味かといいますと、USドルの価値が今より高くなるということです。
テレビニュースでよく円高、円安と聞くとおもいますが、この時、「ドル円は100円を切り円高が進行してます。」とか「円安は今週も継続しており年内に120円を達成すると市場関係者はみております。」といった言葉を聞くと思います。
数字として120→100→90って下がるのに円高、逆に、90→100→120ってあがっているのに円安って不思議におもったことありませんか?
(円高)=(円の価値が上がる)
(円安)=(円の価値が下がる)
なので、USDJPYが120→100→90って下がるということは、120円だった1ドルが今じゃ90円で買えるようになったよ(ドルが安くなった、円基準でみると円の価値は上がった つまり円高。)と考えてください。
FXのレバレッジについて
前出の図表1に記載した取引では1円を利益として手に入れたことになります。たったの1円?と思われるでしょうが、ここでレバレッジが効いてきます。
レバレッジ100倍で取引した場合は100分の1の資金でも1円稼ぐこと出来るわけです。
もうすこし具体的に言います、 USD/JPYを10000通貨取引したとしましょう。このときUSD/JPYが100円なら、100円X10000通貨=1,000,000円の資金が必要です。 あなたが駆け出し初心者トレーダーとして口座開設後、用意する資金は1万円で良いのです。 株は株式市場が開いている時間帯でその日の取引は終了ですから、自由時間が夜しか無いと、すでに市場が閉じてしまってますよね。 東京市場と言われる時間が終わってもロンドン、欧州、米国、オセアニアなど時間帯ごとに各国の市場が順繰り開くので、取引は土日を除きほぼ24時間取引できるのです。(図表2) また、取引が24時間、世界中で行われているとはいっても最も活発な取引は欧州や米国の市場がオープンした後になります。これは日本時間でいうと夕方から深夜1,2時頃でしょうか。つまり日中忙しく働いている方でも、帰宅後の値動きが活発な時間帯で取引できるのです。 メリット、デメリット双方の主な違いを以下の図表3にまとめました。 いかがでしょうか。 国内口座、海外口座それぞれで同じ額の利益を手に入れるための初期投資額を下にまとめてみました。(図表4) 同じ100,000円の利益を勝ち取るための環境として、国内口座では最低でも40万の資金を用意する必要あります。実際には証拠金維持率という考え方も考慮すると100万円ぐらいの入金が必要です。(※1) (※1)これはUSD/JPY=100円とした場合の値となります。 忘れてはならないこととして、双方の取引仕組みの差があります。 店頭取引のことなので、要は国内FX業者が胴元となって、トレーダーから受けた注文を呑む取引方法なのです。(もちろんすべての国内FX会社が行っているというわけではありません、これが可能な取引だということです。) これでは、当然のこととしてトレーダーが大きな資産形成を達成することを望まないだろうし、それを抑え込むような動きがあってもおかしくないですよね。 簡単にいうと、ECNとは電子取引所取引の略称になります。 さて、海外FX会社はどうやって利益を得ているのでしょうか? いかがでしょうか、ちょっと長い説明になってしまいましたが、これも海外FX口座開設のメリットとして重要なところになります。 海外FXの広告やWEBサイトを見るとよくこんなキーワードでおすすめ感をだしている記事をよく見ることと思います。 いいことばかりに見えますよね。本当のところはどうなのだろうと思われるのも当然です。 日本のFX会社では個人口座は最大25倍ですが、海外FX業者にはこのような規制はありません。 追証とは、口座残高がマイナスになった場合や担保(保証金)率が一定の比率(最低維持率)を下回った場合、定められた期日までに追加で担保(保証金)を預け入れる取り決めですが、多くの海外FX会社ではこれが発生しないのです。 高レバレッジだからできることです。前出の図表1のレバレッジ400倍で10000通貨に必要な資金は2500円と記載しましたが、1000通貨なら250円です。 ソーシャルトレードをご存じでしょうか。以前はコピートレードとも呼ばれていました。 海外FX口座ではいろんなボーナス提供を行っています。どんなボーナスがあるかというと、例として 1) 入金時100%ボーナス 2) 取引に応じたボーナス 取引原資として利用はできますが、このボーナスは出金できません。とはいえ為替取引の原資としてつかえるのだから非常に魅力的です。 定期的に、かなり頻繁にトレードコンテストを行っています。ランキング上位者が賞金を分配うけます。 10000円をFX口座にいれて取引を開始したいとしたら。 口座開設にあたって、前出の入金時100%ボーナスキャンぺーンを狙いましょう。 ここまで読んでいただきありがとうございました。海外FXの口座の魅力はいかがだったでしょうか。 具体的な心配事として以下が非常に多いのですが、いずれも不安要素は確認すれば解決するものばかりです。 「儲けたのに出金できない。」 海外FX業者は金融庁に登録されていません。したがって日本在住の日本人に向けて、口座開設の宣伝などを行うことは禁止されているのですが、みなさんがご自身の意思で利用するなら問題はないのです。 FX業者は各国の金融管理監督庁からライセンスを受けて事業を営んでいる企業です。 海外FX業者も、その国の金融監督機関に管理されてます、認可をうけている海外FX業者であれば信用できる業者といえます。 各海外FX業者(日本国内の各メディアでも紹介されている、人気の海外FX業者)のHPをみればすぐ安心できるはずです。 以上です。 それでは、経済的自由を手にれるためにも、今すぐ海外口座を準備しトレーダーとして市場に参戦してみましょう。 海外FXで人気No1と言われている会社XM.COM ハイレバレッジや約定力、各種安全度などを見ても非常に優れている会社です。最大888倍と他業者と比べても圧倒的な高倍率!更に最大20000ユーロ(約200万円)までの信託保全でトレーダーの証拠金も安心! 数少ないcTraderが使えるAXIORY(アキシオリー) レバレッジは最大400倍ですが、手厚い日本語のサポート、豊富な通貨ペア、数少ないcTraderを扱っている点は魅力です。最大の特徴として見てもらいたいのが、【狭スプレッドと高約定力】です。 稼いでいる人の取引をコピー!ソーシャルトレードも使えるLAND-FX XMより高い顧客資産保護力で最大50000ユーロ(約500万円)までの信託保全なので安心してトレードができます。 カテゴリ:海外FX基本情報
100万円と聞くとドキッとしますよね。でもレバレッジ100倍だったら?
そうです上に記載したとおり100分の1の資金で取引できるのです。
レバレッジを効かせるメリットは、少ない投資資金でも為替利益を手に入れることを可能にしてくれる処です。FXは24時間取引できる
でもFXは24時間取引可能です。
夜帰宅後や朝出社前でも、取引できますから時間を有効に活用できるのです。国内FXと海外FXって何が違うのか?
これを見て海外FX口座開設をためらう理由などどこにも無いと思うのですけど。
初心者が、いきなり何百万の資金をFX口座にいれるのは流石に無謀です、まずは、わずかな余剰資金で始めたいけど、どうせなら、利益もそこそこの額を手に入れられたほうが良い。そんな願いをかなえてくれるのが海外FX口座です。
これができる理由はもちろん前出図表3にまとめた海外FX口座の特徴があってのことなのですから。
一方、海外FX口座でレバレッジ400倍口座を持てば、25000円(※1)をクレジット払いで開始できます。クレジットはキャッシング枠ではないショッピング枠での利用です。こちらの場合も証拠金維持率を考慮したら50000円ぐらい入金しましょう。
いずれにしろスタートダッシュのハードルだけでもこれだけの差があるのです。もう一つ、国内口座と海外口座の決定的な違い
国内FX口座のほとんどはOTC取引を採用しています。一方海外FX口座ではECN取引・NDD取引が採用されています。これはどんな違いがあるのでしょか。●OTC取引とは
実際にトレーダーからの注文を市場で取引してない可能性もあります。つまり、トレーダーが損切りしたり、マイナス決済になればまるまるFX会社が儲けるわけです。ただし、トレーダーからの注文を市場で取引してなかった場合にプラス決済となるとFX会社は損失となります。
簡単に言うとトレーダーと国内FX業者の利益相反が起きているのです。トレーダーが負ければ負けるほど、国内FX業者は儲かります。●ECN取引・NDD取引とは
NDDとはインターバンクへの注文がディーラを経由せず直接執行される取引方法のことです。
ここまで書いただけでおおよそ察しがつくかとおもいますが、電子取引所取引でインターバンクへの注文がディーラ経由せず直接執行される取引方法であれば、前出のOTC取引時のようなことは一切発生しません。というよりできないのです。
海外のFX口座はほとんどで、このECN取引・NDD取引が可能です。一企業のシステム内でクローズドな取引環境ではなく、インターバンクに執行され非常に透明性の高い取引環境というわけです。
かれらは取引ごとの手数料が主な収益源となるわけです。したがってトレーダーにはバンバン取引してもらいたいのです。取引回数が増えればかれらの収益が増える。海外FX会社はいかにして、トレーダーによりたくさん取引してもらえるかを日々考えサービス提供しているわけです。
海外FX業者とトレーダーの目的が一致することになります。海外FXの稼ぎやすい取引環境
ここではとくに①、②、④、⑤、⑥、⑦について説明します。①海外FXはレバレッジの制限がない!
もちろん、日本に住んでいる日本人トレーダーが海外FX口座を使うにあたっては制限がないという理解で支障ないです。海外FX業者の各社においても最大レバレッジはもうけてますが、おおよそ200倍から1000倍ぐらいなります。
前出の図表1にも記載しとおり、メリットとしては、少ない資金でもレバレッジをかけることで大きな取引が可能ということです。これは表裏一体のデメリットとして、損失となった場合はレバレッジが大きいほど損失額が大きくなる点があります。(ハイリスク、ハイリターンともいえますが、その分のリスク管理/資産管理が求められます。)②ゼロカット制度で担保(保証金)も安心(追証ゼロサービス)
これを追証ゼロサービスとして提供しています。④証拠金500円から取引が可能
高いレバレッジと取引通貨数の組み合わせで実現できるのです。⑤最先端のソーシャルトレードもできる
簡単に言うと、優秀なトレーダーの取引をネットで確認して同じタイミングでその人と同じポジションを取る手法です。つまりプロもしくはプロ級のトレーダーと同じ取引が可能なのです。
彼らの取引はネット上で成績や取引ペアも確認することができます。その中からお好みのトレーダーを自由に選べるのです。プロの戦術が備わったも同然です。
違うのは取引通貨枚数ぐらいでしょうか。彼らは我々では不可能な枚数を取引することもありますが、これは皆さんの資金に合わせて取引しましょう。
一つだけ、頻繁にトレーダーを変えないことです。一貫して利益を出しているトレーダーでも浮き沈みはあります。1、2度損切りしたからといってコロコロ変えていると結果プラスは望めません。じっくり成績を見て誰の取引を利用するか考えてエントリーしましょう。⑥高額で豊富なボーナス
これは、口座に10万円を入金するとFX口座の残高は20万にしますよ。つまり10万の100%をボーナスとして付与します。というサービスです。
1回の取引量に応じてボーナスが加算されます。ある程度たまったところでボーナスとして口座に振り込むことが可能です。(つまり為替取引の原資にできる)
なんでこんなにも太っ腹なのでしょうか?
理由は彼らの収益は我々トレーダーの取引量に応じて発生する手数料だからです。いっぱい取引してほしいのです。⑦FXトレードコンテストの賞金も魅力
賞金総額は5000ドルぐらいでしょうか。XM.COMではよく開催されています。
また、手元の原資を何倍まで増やせたかを競うコンテストでは、優勝賞金総額1億円(100万ドル)というものあります。こんなに賞金規模が大きいのですから、FX取引での利益より大きな額を賞金として狙えるのです。海外FXならではの稼ぎ方とは
これなら5000円をFX口座に入金することで口座残高は100%ボーナスがついて10000円となります。国内口座では実現できない高レバレッジ、ここではXM.COMを例にとって、レバレッジ888倍を申請をします。
準備はこれだけ。
毎週50銭の獲得(以下では50pipsと記載しています。)を3か月頑張ってください。毎週週初めの口座残高に合わせて取引枚数を少しずつ増やしましょう。
3か月後は残高約86万になります。
ここまでくれば、最終月度の開始時残高25.6万を基準にした取引枚数で取引を繰り返せば毎月60万の収益をコンスタントに獲得できます。もっともさらに取引枚数を増やすもよし、取引スキルの向上も相まって週間で獲得できるPIPSが増えれば更なる資産増も十分可能です。海外FX業者の信用度は?
とはいえ、まだ漠然と心配されるかたもいるかもしれません。せっかく稼いでも出金出来なくなるってホント?
という記事がネットに流れることがありますが、そんなことはありません。
典型的な話として、クレジットカードでの入金をしたのに、銀行口座を指定して出金依頼をしたことで手続きや確認に時間がかかった、ということが度々あります。クレジット入金の場合はクレジット会社に送金されるのです。
過去クレジットで50万入金していたら50万まではクレジット会社に送金され、それ以上の利益(出金)分に関しては指定の銀行口座への振り込みとなります。
この辺は日本国内のFX会社ではクレジット入金ができないこともあり、海外FX口座からの出金で戸惑う方がたまにいらっしゃいます。海外FX口座での取引は違法行為なのでしょうか?
違法行為ではありません。この海外FX業者、信用して入金しても大丈夫?
日本では、金融庁が国の金融監督庁として機能していますが、海外FX業者はそれぞれの本社がある場所/国の管理監督組織が日本の金融庁のように機能してます。
例えば、XM.COM、日本語対応が充実している日本のトレーダーにも人気の海外FX業者でして、キプロス証券取引委員会(CySEC)に認可されてますし、AXIORYはベリーズ国際金融サービス委員会 IFSCに許認可を受けています。
無登録業者(つまり、金融ライセンスをもってないところ)の信頼性が低いのは当然であり、これは国内/国外の区別なく同じことが言えます。
したがって、海外FX口座開設においても認可や信託保全の有無確認は必ず行いましょう。
日本国内ではFX業者に対する信託保全が義務付けられていますが、海外FX業者においては、義務付けられてたり、そうでなかったり色々あります。海外FX業者を選ぶにあたっては、認可をうけてるか、さらに信託保全があるのかの確認も重要ですので、各社のHPでしっかり確認の上選んでください。英語全くわからないのだけど。。
サイトも日本語ページが充実しており問い合わせも日本人や日本語対応可能なスタッフが対応してくれます。もちろんツールも日本語対応済が多いMT4というツール利用が主流となっており、海外FX業者利用において、英語スキルが必須とはなりません、日本語で支障はないです。▼紹介したハイレバレッジかつ信頼性の高い海外FX業者3社です!
現在、様々な入金ボーナスキャンペーンを行っているのでお得に始めることができます。
約定率は「99.98%」と海外FX業者の中でもトップクラスの水準を保っています。
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2017年06月29日
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