バイナリーオプションをやってるならマーベリックには気をつけろっ!
バイナリーオプションは為替取引を利用した投資なのですが、投資には攻略法という魅惑の単語が付き纏います。
誰しもが勝ちたいと思っている所を利用した、「詐欺」的なものも存在するのです。それが(株)マーベリックです。現在は存在していないようで画像等が所得できなかったのが残念ですが、どうも悪質なようなので知っておいてください。
もくじ
何故詐欺と言われているのか?
ただバイナリーオプションやFXで利用できる[ツール]を販売しているだけでは詐欺とは言われません。悪質で高額なツールを売りつけていたからこそマーベリックが詐欺と呼ばれているのです。
会社の概要は下記の通りです。
(株)マーベリックの概要
■URL:http://www.marverick.jp/
※現在はアクセスできません。
■運営会社:マーベリック株式会社
■運営責任者:西山盛正
■電話番号:0800-111-8988
※現在は利用されていないようです。
■住所:東京都千代田区麹町4-3 麹町MKビル4階
現在はWEBサイトへのアクセスや電話番号などは繋がらないようになっているのですが、注意したいのは「西山成正」という男で、以前も別会社運営、その際には金融庁より、許可無く金融商品を扱ったとして、警告までされているようです。
ツールの販売だけでは法律に反する行為では無いのですが、助言を行ったら、無許可で金融商品への助言を行った事になり「犯罪」になります。
現在サイト、及び電話番号が不通になっており確認が出来ないのですが、流石にこれだけを見ても危ないものだというのはわかります。
あのオプザイルに似ている形態なのか?
サイトを介して販売していたので、直接つながりがあるかどうかはわかりませんが、見た所ツールの価格が50万円と似ている部分もあります。
もしかしたら(株)マーベリックが会社の形態をやめて、オプザイルとなっている可能性も無いとは言いきれません。
あくまで「高額で勝てないツールを販売する」と言う点と、金額が似ている所からなので、あまり可能性は高く無いかもしれませんね。
ねだるな!勝ち取れ!
他の人の力を借りる事は悪くないと思いますが、あまい話しには、やはり悪意が潜む場合があります。バイナリーオプションは簡単に取引ができますが、取引自体はしっかりと戦略を練らないといけません。
甘い言葉は詐欺師が使う言葉とまでは言い切りませんが、そのツールがどういったものなのかしっかりと理解をした方がいいでしょう。
ロジックなどが全く公開されていないツールほど怪しいものは無く、信じれる部分が少ないと思うのでしっかりと利益が計算できるものを利用してください。
ちなみに、当サイトでもバイナリーオプションツール配布をしております。自分が建てた戦略がどれほどの勝率があるのかを測るツールとなっており「無料」なので、興味のある方は詳細ページを覗いてみてください。
まとめると
ツールを利用する事自体を否定する事はしません。ですが、最低でもロジックがしっかりとわかるものを利用してください。そして、できればそのロジックに納得できるものがいいでしょう。
そもそも、自動売買系のツールは多くの業者で、利用が禁止されているので、利用して利益を得た所で、口座凍結となる場合もあります。
悪質な業者はそんな事は書かれていません。(株)マーベリックの場合はそもそもロジックなどなく表記されていた勝率と異なるものだったのでしょうね。
一番良いのは自分で選んだ業者で、自分自身で戦略を建てて取引をする事です。
おすすめの業者はここだっ!
長期も短期も狙えるハイローオーストラリアで取引をすれば問題は解決する
短期と長期どちらも狙える業者で取引をすればどちらも狙う事は可能です。
特にハイローオーストラリアは、ペイアウト率も2.00倍と高く海外の業者の中でも出金が速いので、安心感が他の業者とは段違いです。
チャンスだからこそこういった業者で取引をしてみると利益は多くなりそうですね。
シンプルでデモもあるまずは使って感じるザオプション
利用してみないとわからない事は多くあるでしょう。その一つに使用感があります。いくらシンプルと言っても利用してみないとわからない事は以外と多いはず。無料、口座開設不要でデモが利用できるザオプションは、まずは試してみるには持ってこい。
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海外FX業者を利用するのなら、大きなレバレッジが特徴的な[XM]がいいのではないでしょうか。
ハイローオーストラリアの長期の取引よりももっと長期を狙うのならFX業者の方が利益は大きくなります。心配な損失も[ゼロカット]があるので、口座に入金した額以上は出ません。
バイナリーオプションとは何か?まずはそこからという方もいらっしゃるかもしれません。よろしければ「今、人気のバイナリーオプションとは」にて詳しく解説しておりますので、詳細はそちらをどうぞ!
カテゴリ:ニュース
2019年09月11日
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