トレード時間は24時間!ハイローオーストラリアで仮想通貨取引
この記事に書かれている内容
- 仮想通貨のトレード時間は24時間
- 取引するなら金曜日がおすすめ
ハイローオーストラリアは、通貨ペアだけでなく仮想通貨も取り扱っています。
仮想通貨の取引は通貨ペア(為替)よりも値動きが激しいのが特徴です。
ハイローオーストラリアでは、短期取引が人気ですが、仮想通貨のトレードは固定されており、24時間となっています。
さらに平日でしか取引できないので、仕事終わりや金曜日が狙い目です。
今回はハイローオーストラリアで取引できる仮想通貨についてや、取引攻略について説明します。
もくじ
仮想通貨の取引は24時間可能
ハイローオーストラリアでは、30秒、1分などの短時間取引があるため、日中仕事であっても昼休みなど休憩時間を利用して取引することができます。
短時間取引だと、判定までの待ち時間もないので人気があるのですが、仮想通貨は24時間と取引が長いです。
また、取引開始時間は、朝7時から翌日の朝6時までとなっています。
取引は平日しかない
じっくりと分析して取引したいところですが、土日はハイローオーストラリア業者が休みなので取引は平日です。
平日に仕事をしている人は、テクニカル分析や仮想通貨の情報を見ておくことができないため、日中の取引は難しでしょう。
24時間の内であれば何時からでも取引可能
ですが、取引時間が24時間なので朝7時から始めなくても、何時でも取引をすることができます。
つまり、平日仕事をしている人でも仕事終わりの夜から取引することが可能です。
判定までの時間が長いですが、その分短期取引よりも分析がしやすく、安定するというメリットがあるので、じっくり分析して勝率アップを目指しましょう。
仮想通貨の取引攻略
時間がある時にじっくりと分析した方がいいのですが、仮想通貨は売買が激しくなる傾向があり、冒頭でも話したように、テクニカル分析では対応できないこともあります。
テクニカル分析とは
テクニカル分析は、チャートから為替相場の値動き、また投資家心理を読み取り「上に行く」か「下に行くか」を分析、予想することです。
テクニカル分析は、相場を分析しその結果を積み重ねることによって手法を考えるので、相場が激しく前例のない場合はあまり最適な方法とはいえません。
しかし、テクニカル分析もその使い方は様々です。
ある方法としては、値動きに乗る順張り手法が適している場合もあります。
順張りとは
順張りは相場の流れに沿った方向へエントリーする取引手法。
例えば相場が上昇している時、変わらず上昇し続けると予想したタイミングで「HIGH」をエントリーするといった手法です。
「LOW」でエントリーする場合は、相場が下落している時、エントリー終了まで変わらずに下がり続けると予想したら、「LOW」でエントリーするといった感じです。
あとは、取引をする際に仮想通貨についての情報を集めておき、情報も組み入れてテクニカル分析をすることが攻略方法と言えるでしょう。
ハイローオーストラリアでは、デモ取引ができます。
初心者の人はまず、仮想通貨の取引がどんなものなのか、1度試しに取引して感触を掴むのがいいかもしれません。
取引するタイミング
取引攻略がわかったら、次は取引するタイミングが重要です。仮想通貨は平日の取引となりますが、何曜日がベストな取引になるでしょうか。
また曜日だけでなく相場の動きなど、いつのタイミングが取引するのに向いているのか説明します。
取引するなら金曜日
冒頭でもお話しましたが、取引するなら、金曜日がいいでしょう。
平日に仕事をしている人でも、次の日が休日なので金曜日の夜から、取引が終了する前にじっくりと分析し、取引することができます。
土曜日はハイローオーストラリアは休みですが、取引は金曜日から始めていることになるので、取引することが可能です。
平日仕事をしている人にとっては、仮想通貨の取引が難しいと思います。
しかし、始めるタイミングを見極めておけば、例え取引を始める時間が遅くなっても、十分な利益になるのではないでしょうか。
休み明けが狙い目な場合がある
休み明け(月曜日)は、相場の変動が仮想通貨だけでなく為替も激しい場合があります。
この時、土日の間にあった経済指標を確認しておきましょう。経済指標次第では狙い目の時期になります。
それも朝から変動を確認できることがあるので、仮想通貨の取引ができる朝7時を狙うのもいいかと思います。
経済指標だけでなく、経済ニュースなどを土日に確認しておきましょう。
中旬に取引するのがおすすめ
バイナリーオプションでは月初・月末は相場が大きく動きやすくなっています。
特に投資初心者は、月初の相場はテクニカル分析を無視した動きをするため、取引はしない方がいいです。
逆に月末になると、テクニカル分析が必要になるので、まだ分析に自信がない人、勉強中という人は取引を避けた方がいいでしょう。
よって、中旬あたりの金曜日の夜に取引するのをおすすめします。
ですが経済ニュースや経済指標によって、相場が荒れたりしますので、そこの情報はしっかり見ておきましょう。
仮想通貨ごとに狙い目は異なる
ハイローオーストラリアでは、「ビットコイン」「イーサリアム」「ライトコイン」「リップル」4種類の仮想通貨を取り扱っています。
それぞれなにが違うのか、4種類の仮想通貨の違いについてまとめました。
仮想通貨 | 特徴 |
---|---|
ビットコイン | 仮想通貨として初めて発行されたビットコイン。ほかの仮想通貨の基軸通貨となっており、膨大な量の取引が行われています。仮想通貨で取引を始めたいという初心者向けです。 |
イーサリアム | この仮想通貨は将来性が高く、需要を維持し続けると言われています。また、ビットコインにかわる基軸通貨と期待されている仮想通貨です。 |
ライトコイン | ビットコインをベースに取引時間の短縮を目指し開発された仮想通貨。 |
リップル | 海外に送金する際の仲介通過として注目されている仮想通貨で、手数料が安く反映が早い特徴を持っています。 |
仮想通貨と一括にされているため、全部同じと見られがちですが、それぞれ異なる特徴を持っています。
仮想通貨の特徴を知り、仮想通貨バイナリーを始めてみましょう。
カテゴリ:ニュース
2020年02月19日
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