迫る!投資の大チャンス。アメリカ大統領就任式に注目せよ!
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アメリカ大統領就任式は1月20日26時から!
日本でも大々的に米大統領選挙のニュースは報道されていたかとは思いますが、ついにドナルド・トランプが、次期大統領から【大統領】になるときが来ました。
発言一つで株価を暴落させたり、ドルの価値を下げていた次期大統領時代なのですが、大統領になると名実共に国の代表となるので、さらに為替や株価が大きく動く可能性があるのです。そう考えると必然的に、20日の「米大統領就任式」は大統領としての初めての会見に注目されます。
就任式の時間は26時からとなっていますので、日本時間にすると21日の午前2時からになるのでお気をつけください。
イギリスのメイ首相の発言は「イギリスEU離脱は決定的?為替の波にのって利益を狙おう!」で取り上げましたが、方向性の一旦を見せただけでイギリスのポンドの価値は大きく上昇しました。トランプがアメリカ大統領就任して初の会見となると、更に影響力は大きくなるはずです。
ドナルド・トランプのどんな発言が為替に影響を与えるか?
先日はドルの価値は高すぎると発言しただけで、ドルの価値が下がりましたが、今回の会見ではどういった内容が予想され、そして影響を与えるのか、予想し辛い事は結果が出てから判断するとして、わかりやすい所を考えてみる事をおすすめします。
為替の動きが予想されそうな会見内容
・国内主義、保護主義の発言がより強いニュアンスになる→ドルの価値は低下「USD↓」
・国内主義、保護主義への考え方の軟化→ドルの価値上昇「USD↑」
・企業や業者、前回の「薬品」と言った品目を直接含めた批判→「批判された品目の関連企業の株価下降」
この一点には注目しておくべきでしょう。アメリカが保護主義に走る事は世界的に見ても深刻です。では何故深刻に考えられているのかですが、世界一の金融国といってもいいアメリカが国内重視の保護主義に傾いてしまうと、世界経済の基盤までもが傾き揺らいでしまうかもしれないからです。
ここにトレーダーが注目しないわけがありませんし、何よりも前回の就任前の会見時に以下の事を話して米の未来に先行きを感じずドルの価値が大きく下がってしまいました。
前回の会見時の内容抜粋
- 「私は最も多くの雇用を創出する大統領になる」
- 「報道機関などのメディアとの対決姿勢を表面化」
- 「自らの事業の利益相反の問題について、息子へ譲渡する」
- 「日本、メキシコ、中国と良い取引ができていない!」
- 「メキシコとの国境に壁を作るね」
この流れから考えても、トランプ大統領の経済的な政策の先行きを不安視するものは見当たらず、やはり保護主義関連の発言に注目しておくべきです。
ドナルド・トランプという人物は会見内容を予想するのが難しく、全貌を把握する事は出来ませんが、的を絞り保護主義のリスクを上回るような画期的かつ具体的な政策が出てアメリカの将来に希望が持てるようならば、ドルの価値はあがります。それと同時に保護主義の考えかたを少し縮小した場合もドルは買われる可能性が高いです。
何にせよ結果をみなくてはなんとも言えませんが、それでも利益を得たいと考えるのなら、今がチャンスと判断して間違いはありません。
チャンスのタイミングをしっかりと見計らって取引をする事で利益に一歩近づきます。この一歩は比較的大きな一歩だと思うので、十分に注目しておきましょう。
バイナリーオプションでは意外と狙いやすい
バイナリーオプションには短期の取引があるので、2通りのパターンが考えられます。まずは長期的期間での取引を狙うのなら、発言内容を予想する必要はありそうです。就任式でもドナルド・トランプ大統領はこのまま保護主義掲げる可能性は高いですが、世論の機微に疎いとは言い難いので転換してくる可能性が無いとは言いきれません。
少し予想は難しくなるかもしれませんね。
もう一つの方法として、1分や5分などの短期の取引を利用して発言内容を聞いてから投資をする方法があるのがバイナリーオプションの特徴とも言えます。動き出しを見てから取引をする、あわよくばこれで利益を狙う事も可能でしょう。しかしながら、流れが変化するところはしっかりと予想しておく必要もあるので、そこには注意が必要です。
長期も短期も狙えるハイローオーストラリアで取引をすれば問題は解決!?
短期と長期どちらも狙える業者で取引をすればどちらも狙う事は可能です。
特にハイローオーストラリアは、ペイアウト率も2.00倍と高く海外の業者の中でも出金が速いので、安心感もあります。
チャンスだからこそこういった業者で取引をしてみるのがいいのではないでしょうか。
予想出来るか不安な方はオプションビットのシグナルを使ってみては?
バイナリーオプション業者によっては自分で予測をしなくても、予想をしてくれるツールを備えている業者もあります。
詳しくは「オプションビット - Algobit(アルゴビット)の使い方」を見て頂くとわかりやすいと思いますが、便利です。
オプションビットを利用して簡単に取引に参加してみてもいいかもしれませんね。
次の大統領就任式は4年後か8年後と考えるとチャンスなのは分かる
チャンスと言うのには理由があって、アメリカの大統領就任式は原則として、4年後か8年後になります。物騒な話になりますが、暗殺でもされない限り、最低でも1期の4年は職務を全うするのが通例だからです。
そんな重要な場での会見の内容が、軽視される理由がありません。もちろん予想通りすぎる会見で動きが無いと言うことはあるかもしれませんが、相手はあのトランプ大統領なのです。これを投資のチャンスと言わずしてなんと呼ぶのか、他に言いようが見つからないくらいの狙い目なポイント言っても過言ではありません。
カテゴリ:ニュース
2021年10月17日
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