1月の狙い目まとめ。注目指標がゴロゴロ。狙いうちして儲けよう!
▼目次
- ・重要なイベント、経済指標が盛り沢山
- ・1/19 21:45 欧州中央銀行(ECB)政策金利
- ・1/20 10:00 イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
- ・1/20 26:00 米大統領就任式
- ・1/26 18:30 英10-12月期 四半期国内総生産(GDP、速報値) [前期比]
- ・1/26 24:00 米12月 新築住宅販売件数 [年率換算件数]「前月比」
- ・1/27 08:30 日本 12月 全国消費者物価指数(CPI) [前年同月比]
- ・1/27 22:30 米10-12月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) [前期比年率]
- ・1/31 19:00 EU四半期域内総生産(GDP、速報値) [前期比]
- ・転売の価値を見出すことが出来るかどうかは重要
重要なイベント、経済指標が盛り沢山
1月は為替の動きが激しくなる事が予想されます。やはりトランプ大統領の就任式は重要でその後も重要な経済指標が続きます。注目しておくべきことは複数ありますが、やはりEUからの離脱に揺れているイギリスとEU、トランプ新大統領就任で揺れるアメリカ、そして情報量の多い日本。
狙いやすさで考えるならこのあたりではないかと思います。しっかりと予想をするのなら、情報量がしっかりと入る国でなければ、予想するのは少しむずかしいです。その点日本の情報は手にし易いのが特徴です。
何を大事にするのかは重要指標を見ながら考えてもるのもいいのではないでしょうか。
トランプ大統領就任式と今後のイギリスの動向には注意を払っておくのは当然として、その他にも重要指標が盛り沢山です。早速見ていきましょう。
1/19 21:45 欧州中央銀行(ECB)政策金利
欧州中央銀行(European Central Bank)、ユーロ圏における金融の最高意思決定機関。ECB役員会とユーロ導入国の中央銀行の総裁で構成されています。2週間ごとに開催され、月の1回目の理事会で政策金利が決定。ユーロは世界でも重要な位置づけとされるため、重要な指標と言えるので注目が必要。
今の欧州中央銀行はマイナス金利政策を取っているために変動は無いと思われます。なので動いても微動。しかもどちらも考えられると言う事です。それよりもドラキ欧州中央銀行総裁の発言に注意したいところです。
1/20 10:00 イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
どのような発言になるのかは少し分かり難い流れです。しかしながら、発言内容を予想するのはむずかしいので、こちららは情報を待つしかありません。しかし、景況感がよくなって来ているや、利上げについていいニュアンスが聞けるなら、ドルの価値は上昇するでしょう。
1/20 26:00 米大統領就任式
米大統領就任式には最大の注目をしていていいかもしれません。保護主義寄りの発言があればドルの価値はまた一段と下がるでしょうし、TPPについての言及なども、大きく動く要因にはなりそうです。
コチラは就任式後の会見に注目しておきたいですね。他にも以前から掲げている政策を実行する気なのか?等非常に大きな注目が集まっています。
▶予想の詳細記事は「迫る!投資の大チャンス。アメリカ大統領就任式に注目せよ!」
1/26 18:30 英10-12月期 四半期国内総生産(GDP、速報値) [前期比]
いつも以上に注目したいイギリスの重要指標です。予想値は0.5%となっていますので、予想よりも上回るならポンド高、下回る場合はポンド安が想定されます。 [前年同期比]との兼ね合いも見ながら投資をしたほうがいいかもしれません。
揺れているイギリスの経済指標はチェックしておくことをオススメします。以前よりポンドの値動きは大きかったのですが、一段と大きな値動きを狙えるかもしれません。
詳細の記事もありますので、そちらも御一緒にどうぞ→「1/26の重要指標発表に備えよう。稼ぐチャンスは突然やってくる!」
1/26 24:00 米12月 新築住宅販売件数 [年率換算件数]「前月比」
アメリカの経済指標の中でも景況感を見るのに良い指標です。新築住宅の販売数や、販売額が公表される経済指標です。先行性の高い景気動向と言われているだけあって、重要指標です。
予想値は58.5万件となっていますので、上回ればドルの価値が上がり、下回れば価値は下がります。想定外の動きはあると思いますが、[年率換算件数]と合わせてみる事で、より狙いやすくなるのではないでしょうか。
詳細の記事もありますので、そちらも御一緒にどうぞ→「1/26の重要指標発表に備えよう。稼ぐチャンスは突然やってくる!」
1/27 08:30 日本 12月 全国消費者物価指数(CPI) [前年同月比]
日本の重大指標です。ドルやユーロほどの影響はありませんが、円を中心に取引を行っている方も多いと思うので、重要指標は取引前にチェック出来るのならしておきましょう。
このCPIというのは国民の現実的な生活水準を示す指標のひとつとして用いられていて、上下の動きが景気の判断になります。予想値は0.2%となっているので、ここを基準に考えるといいかもしれません。
1/27 22:30 米10-12月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) [前期比年率]
アメリカの重要指標です。今月の予想値は2.2%。米商務省経済分析局が発表するもので、国内で生産されたモノやサービスの総額。経済の規模を測っていると言ってもいい指標で、かなりの重要指標です。今後のアメリカの焦点は具体的な政策と景気物価動向と言われているだけあり、注目度は高くなっています。
GDPにおいて注目度が高いのは速報値なので、しっかりとチェックしておきましょう。
1/31 19:00 EU四半期域内総生産(GDP、速報値) [前期比]
27日のアメリカ、そして31日はEUと続きます。欧州連合(EU)統計局が発表するユーロ圏(17カ国)域内総生産(GDP)になります。流通量が世界2位の通貨ユーロ圏の統計になるので、重要度は非常に高いです。
しかしながらイギリスの問題や、テロ等多くの問題を抱えているのも事実なので、動きには注意しておきましょう。
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長期も短期も狙えるハイローオーストラリアで取引をすれば問題は解決!?
短期と長期どちらも狙える業者で取引をすればどちらも狙う事は可能です。
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チャンスだからこそこういった業者で取引をしてみるのがいいのではないでしょうか。
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1月はこれだけのチャンスがまだ転がっている
1月には多くのチャンスがまだまだ転がっています。まずはどういったものなのか、興味のある方は指標自体を詳しく見てみてください。狙い目がわかりやすくなっています。
動きのある相場を狙う事は決して悪い事ではありません。トレンド(為替の流れ)が出ると短期のバイナリーオプションなら狙いやすくもなるので、まずは狙ってみてください。
チャンスを逃すのは簡単ですが、得る事は中々できません。というのも経済指標の発表は日にちが決まっています。毎月あるものからそうでないものまで、気になる方は気になる業者で取引をしてみてもいいかもしれませんね。
カテゴリ:ニュース
2021年10月17日
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