ポンドの大幅下落、その時2ちゃんねるの反応は?そして大損へ
2ちゃんねるでもが当たり前のようにスレッドが建つ
ここ最近大きな話題となっているイギリスのEU離脱ですが、2ちゃんねるでは既にスレッドが建っていました。流石と言うべきか情報の速さがありますね。離脱の噂は前々からありましたがやはりと言った所でしょうか。国民投票にまで発展し開票が行われ、その結果は離脱となりました。事前の調査では残留と言われていただけに驚きが隠せません。
イギリスの問題だけでなくEU全体の問題と考える方が多いです。実際にその通りと言えます。これで経済的な大国としてEUに残るのはドイツ、フランス、スイスあたりですね。イギリスが抜けただけでも負担はかなりのものになるでしょうし、このままの状況ならギリシャに対する負担も大きく変わってくるでしょう。そうなると、他の国のEU離脱も十分に考えられEUの崩壊が始まるという考えに行き着くのは納得です。
話題のサーキットブレーカーってなんだろう?
サーキットブレーカーという単語は誰しもが気になる事ですね。投資をしている、または始めようと思っている方なら是非知っておいてください。
サーキットブレーカー制度とは先物取引の価格が一定の範囲を超えて変動した場合に、相場を安定させるために、取引所が取引を一時中断することを言います。つまりはそれだけ変動していて、収集が付かない状態になっていると言う事ですね。
これを踏まえて考えると先物市場は非常に大きな値動きをしたと考える事ができます。
流石はイギリスとしか言ったところか
ギリシャがデフォルトするのではないかと揺れていた時に非難するような姿勢だったにも関わらず、自分達の離脱は簡単に決めてしまう。この辺りは流石だなと思います。イギリスに対する信頼感は落ちるのではないでしょうか。特に世界の経済に与える打撃は大きいので
なお
直前の調査では離脱派よりも、残留はが優勢と言われていたのですが、結果は見事に覆り、100万票近い差が結果として出てしまいました。移民問題は予想以上に英国民を苦しめていて、この流れに火を付けたのがキャメロン首相なのでしょう。だからこそ国民投票でキャメロン首相がついた残留派は負けてしまったのかもしれません。もし、キャメロン首相が離脱派だった場合逆だった可能性も少しは考えられるのです。
電車止まりまくりやろなぁ
日本の株価は海外の株価の影響などを受けやすいと言われたりする理由はそこですね。海外の投資家は優良株を保有していることが多いので、有名企業や優良と思われる株価から下がる傾向もあります。
利益を得る人もいれば損をする人もいる
以前のスイスフランの暴騰の時もそうでしたが、株価の暴落kや為替の暴落、暴騰があった際などは必ずと言っていいほどこういった話題がでます。それだけリスクが高いと言う事なのですね。もちろんその分メリットもあるのですが、長期的な保有というのは一瞬で地獄を見る事もあるのです。
特にFXでは投資金額の何倍ものレバレッジを掛けて取引をして大きな利益を得ようとする方がいます。それは決して悪い事ではありませんが、大きな損失を出す可能性も十分に考えられるので注意と覚悟をしておきましょう。
2016/06/24 10:21 中央・総武緩行線 下総中山
2016/06/24 08:22 京王井の頭線 久我山駅~三鷹台
2016/06/24 08:11 阪急神戸本線 武庫之荘~西宮北口
2016/06/24 07:27 JR神戸線 摂津本山
2016/06/23 13:22 常磐緩行線 亀有
流石にここまではオーバーかもしれませんが「フランの大暴騰」の時もこういった類の話は出ていました。実際にストップロスで止まらずに「追証」が発生してしまう展開は数多くあったようです。大きな動きはチャンスになりますが、ピンチにもなり得ることをしっかりと覚えておきましょう。事前に取引を止める業者などもあるので、そちらも注意ですね。
損失と利益どちらに転ぶのか
前回大きく動いたスイスの大暴騰の時よりは阿鼻叫喚と言った形ではなさそうです。こういった為替の動きをした時に電車が止まるといいますが、大きな金額が動くという事はそういう事です。もちろん悪乗りしているだけの人もいるのではないかと思いますが。
くだらん人生だった
NZD円L3000枚、AUD円L500枚
強制ロスカットで-1億7911万円の損失確定です
ZAR円 -3億4000万
EURUSD -7500万
NZD円AUD円 5月の損切りと足して-1億9100万
今年合計損失 -6億600万
入金する暇もなかったわ…
1番わかりやすいのは最後の入金する暇もなかったという書き込みでしょうか。それだけ勢いのあるポンド安が続き、それに伴って円高が進みました。一気に落ちて少し踏ん張って、そしてまた一気に落ちるといった具合に、速報が発表される度に大きな動きがありました。
日本にはどういた影響があるのか?
※画像はYahooファイナンス様のチャートを利用させて頂いております。
日本への影響はどういったものがあるのか、簡単にお話しておきます。まずはご存知の方も多いかもしれませんが、何かあった時の円買いの影響で円高が進みます。混乱が続いている最中は円高の影響力は強いでしょう。バイナリーオプション等では逆に狙い目と考えてもいいかもしれませんね。一つの方向に大きなトレンドがあるという状況はなかなかありません。ポンドを取扱っている業者も多数あるので、円高の流れを掴みに行くのも戦術と言えるはずです。
この円高の影響を受けるのは株価で、特に輸出業関連の株価はまず下がる事が予想されます。円が高くなれば輸出物が売れなくなるのは当然で、そうすうと国内の需要も落ち込んでいくというわけです。個人の問題だけでなく日本経済もサブプライム問題の際と同じ流れをたどる可能性もあるので、警戒しておく必要があります
イギリスのポンド下落の要因については「イギリスはEU脱退か?ポンドの動きを気にしておこう!」にて簡単にではありますが考察していますので、興味のある方はそちらも一緒に御覧ください。
時間がたってからの損失の報告などが多くなると思うので※追記※は随時していくつもりです。
カテゴリ:ニュース
2017年06月29日
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