3/10は注目の米雇用統計!重要指標は月に一度の稼ぎ時?
▼目次
注目の米・非農業部門雇用者数と失業率
月に一度ある米ドルの重要指標発表と言えば、雇用統計の発表です。米・非農業部門雇用者数と失業率を合わせて見る事で、アメリカの景気の動向を見る事ができます。
3/10日の指標発表は15日あるFOMCが近く利上げへの影響も大いに有ると考えられているので、より重要な指標であると考えていいのではないかと思います。
利上げ後の米ドルの動きについて様々な意見があると思います。米ドルの値がこれ以上の高値にはならず、1ドル105円圏内になるのではないか?と言った意見もあるので、動きを見た後に取引をする事こそが【重要】です。
指標発表前に予想もしておこう!
あくまで今回の雇用統計は動いてからが、勝負だと思います。海外のバイナリーオプションでは短期の取引が出来るので、動いてから投資を始めても利益を得る事は可能です。しかしながら事前にどちらに動くのか予想をしておいても損はないと考えます。
特にどの程度の動きがあるのか、流れがいつまで継続するのかは常に考えて取引をしたほうが、リスクを減らす事が出来るのではないでしょうか。
ひとまず、今回の雇用統計発表での動きの予想をしてみます。
予想値 非農業部門雇用者数変化 17.5万人 失業率 4.7%
予想値よりも良い内容なら米の景気動向が良いと判断され米ドルの価値が上昇(USD↑)
予想値よりも悪い内容ならの米の景気動向が悪いと判断され米ドルの価値下落(USD↓)
あくまで指標の良し悪しであり、利上げの発表があるFOMCとは違うので、今回は結果値が予想値を上回れば大方の予想通りの動きになるかと思います。
問題は予想値が結果よりも悪かった時です。ドルの価値が大きく下がる可能性もあるので、やはり指標発表後に為替の動き出しを見てから短期の取引を利用する事で、少しでも勝率を上げる事を考えたほうがいいのではないでしょうか。
使っておきたいバイナリーオプション業者
短期のオプションを利用するなら、使いやすくて短期のバイナリーオプション取引が出来る業者を選ばなくてはいけません。オススメの業者を2つほど紹介させて頂きます。
長期も短期も狙えるハイローオーストラリアで取引をすれば問題は解決!?
短期と長期どちらも狙える業者で取引をすればどちらも狙う事は可能です。
特にハイローオーストラリアは、ペイアウト率も2.00倍と高く海外の業者の中でも出金が速いので、安心感もあります。
チャンスだからこそこういった業者で取引をしてみるのがいいのではないでしょうか。
予想出来るか不安な方はオプションビットのシグナルを使ってみては?
短期のオプションはもちろんの事、バイナリーオプション業者によっては自分で予測をしなくても、予想をしてくれるツールを備えている業者もあります。
詳しくは「オプションビット - Algobit(アルゴビット)の使い方」を見て頂くとわかりやすいと思いますが、便利です。オプションビットを利用して簡単に取引に参加してみてもいいかもしれませんね。
FOMC前の重要な指標だが雇用統計自体も動きのある指標
FOMCでの利上げを占う上でも、そして雇用統計自体も重要な指標であるのは間違いがないので、為替の動きも期待ができる見逃せない指標です。
月に1度発表される指標ではありますが、重要度は非常に高いものになっているので、3/10 22:30より発表される米雇用統計はしっかりとチェックしておきましょう。動きを見る上では初心者の方にもチャンスと言えるので、無料で利用出来るハイローオーストラリアのクイックデモなどで、まずは参戦してみてはいかがでしょうか。
カテゴリ:ニュース
2021年10月17日
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