狙い目は14日にある!注目の米消費者物価指数。動くならここ!
▼目次
アメリカに注目が集まるのはどうして?
米中首相会談に合わせて、シリアの空軍基地へ米軍が攻撃するのを予想していた人はどれだけいるでしょうか?多分ではありますが、予想できた方はごくごく少数なのではないかと思います。
シリアの内戦が始まって以降、初となるアメリカからのシリア、アサド政権に対する直接攻撃だっただけに、このタイミングで行われるとは想像できませんでした。
これにはどういった意味があった、または持っていたのでしょうか。北朝鮮への警告だともされているので日本の立場を考えると、少し恐怖を感じます。
今回の攻撃理由とては、科学兵器に対する「制裁攻撃」とされていますが、一部では、トランプ大統領が自分のリーダーシップを米国内外に向けて示す為の可能性があるとも言われています。大統領就任時の内政的な目的でもあった、オバマケアの見直しについて、大失敗に終わっている事もあり、その行政手腕が不安視されているからこそ、対外的なリーダーシップを見せたのではないかと考えられています。
もちろん憶測や推測と言った面はあるでしょうが、そのような情報が流れる事、推測が出ると言う事はトランプ大統領を不安に思う人がこれからも増えると言う事です。そうなればアメリカの通貨でもあるドルの価値はまた下がるでしょう。
これだけ不安視されていても大きく為替の価値が落ちないのは経済の調子がいいからです。
だからこそ発表される経済指標には注目が集まりますし、為替が大きく動く可能性、トレンドになる可能性があるのがわかるかと思います。
予想値と結果値の差に注目してみよう!
経済指標の発表を狙うと言っても予想の仕方は多くあるのではないかと考えます。しかしながらバイナリーオプションでは短期の取引が可能なので、結果値が発表されて為替の動きが出てからポジションをとっても十分に間に合うのです。
バイナリーオプションでは、大きくわけて、事前に結果値を予想して前もってポジションを取る、結果をみて大きく動く可能性があるのならポジションを取ると言った2つの方法をおすすめします。
早速ですが、米消費者物価指数とはどんなものなのか、そして、同時に発表される小売り予想値とともに見てみましょう。
米 4/14 21:30 3月 消費者物価指数(CPI) [前月比][前年同月比]
毎月労働統局から発表される。物価の動きを把握するための統計指標。
【前月比】予想値 -0.1% 【前年同月比】予想値
予想値よいも良い数値であれば、USD↑
予想値よりも悪い数値であれば、USD↓
インフレ率を分析するための最重要指標と言われています。インフレ率は高すぎてもマイナス要素なので要注意です。
米 4/14 21:30 小売売上高 [前月比]・(除自動車) [前月比]
1月が最も注目される数値ではありますが、それ以外でも消費者の動きを知るには重要な指標になっています。
予想値 未発表
予想値よいも良い数値であれば、USD↑
予想値よりも悪い数値であれば、USD↓
サービスやモノが買われていると言う事は、景況が良いと言う事です。そうなると必然的に為替も動きます。
景気判断をする上で重要な局面と言えます。結果値次第では大きな為替の動きとなる可能性も考えられているので、注目しておいて損になる事はないはずです。
バイナリーオプション業者で迷っている方はこちら
経済指標の発表時などで利用しやすい、短期と長期のバイナリーオプションがある業者を紹介しておきます。トレンドを狙う事も、結果値を予想して取引する事も出来るので、バイナリーオプションを利用するのならおすすめです。
長期も短期も狙えるハイローオーストラリアで取引をすれば問題は解決!?
短期と長期どちらも狙える業者で取引をすればどちらも狙う事は可能です。
特にハイローオーストラリアは、ペイアウト率も2.00倍と高く海外の業者の中でも出金が速いので、安心感が他の業者とは違います。
チャンスだからこそこういった業者で取引をしてみるのがいいのではないでしょうか。
予想出来るか不安な方はオプションビットのシグナルを使ってみては?
バイナリーオプション業者によっては自分で予測をしなくても、予想をしてくれるツールを備えている業者もあります。
詳しくは「オプションビット - Algobit(アルゴビット)の使い方」を見て頂くとわかりやすいと思いますが、便利です。オプションビットを利用して簡単にそして戦略的に取引に参加してみてもいいかもしれませんね。
あくまで優良と言われている業者で利用しやす特徴がある業者をおすすめしたいと思います。そのほうが利益になる可能性も高いですしね。業者選びから投資は始まっていると』言っても過言ではないので、しっかりと利益を得るように取引をしていきましょう。
状況を考えると狙い目の米ドル
状況的に考えると、今の米ドルは非常に値が動きやすくなっています。経済は好調ですが、不安な面が大きいからこそ、動く可能性は高くなっています。取引をする上で為替が動くかどうかは投資の難易度にも関係してくるので、しっかりと確認しておきましょう。
更には、ある程度狙える日を絞る事で無謀な投資をして無駄な損失を防ぐことも考えられています。指標によっては重要度が違ってくるので、重要な指標を待って取引をしてみてください。
そう考えると今回のチャンスは大きな意味を持ちます。準備を怠っては損をしてしまうかもしれませんよ?しっかりと準備しておきましょう。
カテゴリ:ニュース
2021年10月17日
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