「注目」したいのはEUの指標。4/19日を見逃すな!
▼目次
EUの重要指標を狙ってみよう!
ドル/円中心で考えているとついつい、ユーロやポンドなどの指標をスルーしがちですが、知っていて損になることはにないので、チェックしてもおいたほうがいいでしょう。基本的には「動く為替を狙う事」を中心に考えています。
スプレッドやレンジ幅など、高いペイアウト率が期待出来る取引は、DRAW近辺に損失になる範囲があるので、それを避ける取引をすると言う意味合いもありますが、「トレンド」のように大きく一方的に動く為替相場を狙う事も重要だと言えるのではないでしょうか。
少し話しがそれてしまいましたが、19日はEUの 消費者物価指数(HICP、改定値) [前年同月比]の発表があります。ご存知の方も多いとは思いますが、現状EUは存在が揺れています。近い日程ではフランスの選挙もあり、大きく動く可能性を大いに秘めているわけです。
指標の予想値を知っておこう!
経済指標の発表を事前に予想する場合は、結果値を予想しなくてはいけませんが、バイナリーオプションの場合は、短期の取引が可能なので、結果値が出たあとの為替の動きを見て、大きな動きがあればポジションを取る事も可能で、比較的に簡単だと言っても過言ではありません。
どちらにしても予想値を知っておいて損はありませんので、予想値を見てみましょう。
4/19 18:00 EU 3月 消費者物価指数(HICP、改定値) [前年同月比]
消費者物価指数は、景況感を知るのには最適。
予想値 1.5%
予想値を結果値が上回ればユーロの価値が上がる EUR↑
予想値を結果値が下回ればユーロの価値が下がる EUR↓
EU域内の混乱は続いていて移民問題の解決は進んでいない中で、景況感がわるくなれば大きな動きとなる可能性は十分にあります。
基本的には予想値をどれだけ上回るか、下回るかの幅によって、大きな動きになるかどうかは変わってきます。不確定要素としてEU情勢を知っておきましょう。フランスは選挙期間に入っていると言っても過言ではありません。難民によるテロもありイギリスのEU離脱も受けてどういった人が選ばれるのか、非常に重要です。
日程としては、5月に入ってから最終結果の発表があるようで、4月23日(日) 第一回投票があるくらいです。選挙の影響をそこまで受けるとは思えませんが情報は手に入れておいたほうが良さそうですね。
使うならやっぱり安心出来る業者を
折角のチャンスなら、より利用しやすく、違った特徴のある業者を利用してみてはいかがでしょうか。既に口座を持っている方も、そうでない方も一度考えてみてください。
長期も短期も狙えるハイローオーストラリアで取引をすれば問題は解決する
短期と長期どちらも狙える業者で取引をすればどちらも狙う事は可能です。
特にハイローオーストラリアは、ペイアウト率も2.00倍と高く海外の業者の中でも出金が速いので、安心感が他の業者とは違います。
チャンスだからこそこういった業者で取引をしてみると利益は多くなりそうですね。
自分で予想出来るか不安な方はオプションビットのシグナルを使ってみては?
バイナリーオプション業者によっては自分で予測をしなくても、予想をしてくれるツールを備えている業者もあります。それはシグナルツールというモノです!
詳しくは「オプションビット - Algobit(アルゴビット)の使い方」を見て頂くとわかりやすいと思いますが、便利です。オプションビットを利用して簡単にそして戦略的に取引に参加してみてもいいかもしれませんね。
自分の取引に合った業者を選ぶ事をおすすめしておきます。特徴とは基本的にメリットになることが多いですが状況次第によってはデメリットになる可能性もあるので、しっかりと考えてみてください。
狙いを簡単に絞れるのが経済指標の強み
長い間、為替チャートとにらめっこをしなくても、基本的に経済指標は決まった時間に発表されます。ある意味狙いを絞る事が出来るので、興味のある方は狙ってみてもいいのではないでしょうか。
基本的に一方的な為替の動きが出た場合は他のトレーダーも活発に動きます、為替を予想すると言うよりも人の心理(トレーダー)の心理を読むと考えると、案外取引は上手くいくのではないかと思います。是非このチャンスをしっかりと掴んでください。
カテゴリ:ニュース
2021年10月17日
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