GBP（ポンド）に注目したい2/8の重要経済指標

▼目次

大きく見ればポンド高の流れの中で

本来なら、米ドルなどのわかりやすい通貨ペアを推しておきたいのですが、今回は少し冒険をして、ポンドにしましょう。EUにイギリスが加盟していた時から、GDPの動きは激しかったのですが、現在のポンドは、大きなトレンドが見えてきます。

1日速でポンド/円を見てみるとわかりやすいのですが、大きく見てポンド高の傾向があります（数日で下降ラインまで円高へと動きました）。

しかしながら、直近でみるとポンド安の流れが出ているので、少しわかり辛い展開になりそうです。指標の中では失業率に注目してみると、わずかにとは言え、失業者は増えつつあります。

奇しくもブレグジット後から、失業率は若干の上昇を見せており、本当にEU離脱は必要なのかを改めて問われているのかもしれません。

欧州の経済状況が良くなる中、イギリスはあまりいい指標結果とならない可能性があるので、大きな流れとしてはポンド高ではありますが、十分にポンド安を警戒しておきましょう。

注目のイギリス経済指標はこれだっ！

早速ですが、イギリスの経済指標の予想値を見て行く事にしましょう。動き出しのタイミングがある程度掴めるのは経済指標を見るメリットです。

元々動きの激しいポンド。より慎重な取引を

そもそもの動きが激しい事もあり、あまり楽観的にポジションは取らないほうが良さそうです。米株価の下落で、日経平均も下落、その影響で米ドル安/円高が進行しそうなので、そちらを注視してみてもよさそうです。

しかしながら、日程や発表時間が決まっている事を活かして、イギリスの経済指標発表に注目をしてみるのは戦略として間違っていないかと思います。

ずっと為替チャートに貼り付けるなら別ですが、そうでない場合は、しっかりと狙いを絞った上で、予想通りの動きをした時のみを狙ってみましょう。

じっくり待ちながら取引をしても問題は無いはずです。

バイナリーオプションがどのような投資なのかを知りたい方は、まずは「今、人気のバイナリーオプションとは？」をご覧くになられてください。

おすすめ業者はこちら！

長期も短期も狙えるハイローオーストラリアで取引をすれば問題は解決する

短期と長期どちらも狙える業者で取引をすればどちらも狙う事は可能です。
特にハイローオーストラリアは、ペイアウト率も2.00倍と高く海外の業者の中でも出金が速いので、安心感が他の業者とは段違いです。
チャンスだからこそこういった業者で取引をしてみると利益は多くなりそうですね。

 

▼ハイローオーストラリア (High Low – Australia)▼

ハイローオーストラリアの詳細へ

シンプルでデモもあるまずは使って感じるザオプション

利用してみないとわからない事は多くあるでしょう。その一つに使用感があります。いくらシンプルと言っても利用してみないとわからない事は以外と多いはず。無料、口座開設不要でデモが利用できるザオプションは、まずは試してみるには持ってこい。

 

▼ザオプション(theoption)▼

ザオプションの詳細へ

レバレッジが888倍！脅威の海外FX業者

海外FX業者を利用するのなら、大きなレバレッジが特徴的な[XM]がいいのではないでしょうか。
ハイローオーストラリアの長期の取引よりももっと長期を狙うのならFX業者の方が利益は大きくなります。心配な損失も[ゼロカット]があるので、口座に入金した額以上は出ません。

 

▼エックスエム (xm)▼

XM(エックスエム)の詳細へ