7/7発表!米雇用統計で注目したい箇所をおさらいしておこう!
▼目次
ゾロ目の日に雇用統計発表何かが起こる予感
流石にゾロ目の日だからチャンスは少しいいすぎかもしれませんが、7/7の米雇用統計が重要指標というのはまず間違いないでしょう。
理由として考えているのは
米ドル高/円安の流れが出来ている
アメリカ株価過去最高値を出す
アメリカ景気自体は上向き傾向
簡単な理由として考えると上記があげられるのではないかと思います。ただし注意点もあって、この米雇用統計の結果を占うと言われている「ADP雇用統計」の発表値は悪く、高い数値は期待薄と言う事です。
現段階では予想値を下回る可能性が十分にあるので、発表後は一時円高傾向になるかもしれませんね。更に、なかなかアメリカの物価が上がらないと言うところも焦点になってくるかもしれません。
景気自体は順調に回復してて、こと「雇用」に関しては大きな伸びを見せています。しかし、物価が上がらない。大きな不況を経験するとどうしても貯蓄傾向へと考えが傾いてしまう事を考慮するとしても、日本、アメリカ共にインフレ率が思ったほど上がらない事で景気回復の実感を得られていないというのはあるでしょう。
しかし、そんな中でアメリカの株価は最高値を叩き出したり、日本株も20000円台に一時到達したりと好転の要素が多いのも事実です。
いわゆる予想するのが難しい状況と言ってもいいでしょう。
発表値が出てから投資をするのが無難か
予想値は出ているので、まとめておきますが、それでも事前に予想するのは難しい状況になりそうです。
7/07 21:30 米 6月 非農業部門雇用者数変化 [前月比]
予想値 18.0万人
予想値を結果値(発表値)が上回れば米ドルの価値が上がるUSD↑
予想値を結果値(発表値)が下回れば米ドルの価値が下がるUSD↓
米労働省労働統計局が発表する統計で、米国の雇用情勢を知る上で最も重要といわれています。下記で紹介する失業率、平均時給等、同時に発表される指標を合わせて雇用統計と呼びます。
7/07 21:30 米 6月 失業率 平均時給 [前月比]
失業率予想値 4.3万人 平均時給予想値0.3%
予想値を結果値(発表値)が上回れば米ドルの価値が上がるUSD↑
予想値を結果値(発表値)が下回れば米ドルの価値が下がるUSD↓
雇用統計の中でも重要なものです。注意点として失業率の数値は低いほど良い数値となるので、その点には注意して発表値を確認しましょう。
ADP雇用統計を見る限りでは、予想値を大きく上回るのは厳しいのではないかと思います。狙うなら米ドル売りがされる予想値を下回った場合です。円で例えるなら、「米ドル安/円高」この流れになるでしょう。
おすすめとしては「動いてから投資」
よほど予想に自信がある場合を除けば、動いてから投資をしてもバイナリーオプションの場合は遅くはありません。特に海外の業者の場合は短期のオプションがあるので、「動いてから投資→流れがどこまで継続するかを予想」の方がいいのではないかと思います。
オススメのバイナリーオプション業者はここっ!
海外のバイナリーオプション業者は不安と言う方も多いと思うので、私の中でオススメ出来る業者を選んでみました。
長期も短期も狙えるハイローオーストラリアで取引をすれば問題は解決する
短期と長期どちらも狙える業者で取引をすればどちらも狙う事は可能です。
特にハイローオーストラリアは、ペイアウト率も2.00倍と高く海外の業者の中でも出金が速いので、安心感が他の業者とは段違いです。
チャンスだからこそこういった業者で取引をしてみると利益は多くなりそうですね。
自分で予想出来るか不安な方はオプションビットのシグナルを使ってみては?
バイナリーオプション業者によっては自分で予測をしなくても、予想をしてくれるツールを備えている業者もあります。それはアルゴビットやソーシャル取引ツールです!
詳しくは「オプションビット - Algobit(アルゴビット)の使い方」を見て頂くとわかりやすいと思いますが、便利です。オプションビットを利用して簡単にそして戦略的に取引に参加してみてもいいかもしれませんね。
それぞれ特徴的で安定感のある業者ではないかと思います。
特にハイローオーストラリアには、無料、口座開設不要で利用出来る「クイックデモ」があるので、興味のある方は一度触ってみてから取引を開始する事も出来ます。
為替が動く日を経済指標で狙い撃ち
せっかく経済指標という日にちと時間が決まった為替が動く「かもしれない」日があるので、狙ったほうがお得じゃないかなと思います。それぞれに投資の仕方、勝ち方はあるかと思いますが、為替が動く可能性が高く比較的狙いやすい日をみすみす逃す事はありません。
少しでも損失を小さく、少しでも利益を大きく。これをモットーに取引をしていきましょう。
カテゴリ:ニュース
2021年10月17日
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