24日の指標 米 中古住宅販売件数 を見逃すな!
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日時不確定な指標に振り回されるドル市場
最近の米ドルの動きを見ていると、どうしても大統領の発言で一喜一憂、自ら混乱を作っているようにも感じるくらいですが、あれはわざとじゃないですよね?少し不安になりました。
冗談はさておき、不定期な要人発言ばかりが注目を集めがちですが、経済指標の発表もしっかりと気に留めておきましょう。こういった定期で発表される指標は、ある程度、日にちと時間を絞る事が出来るので、有利となります。
動くタイミングさえ分かっていれば、為替の動きを見てから取引をすることも可能なので、比較的利益になりやすいのではないかと思います。
だからと言って、予想を全くしないというのも、勿体無いです。今後バイナリーオプション以外の投資をすることもあるかと考えると、自分の予想がどれだけ正確かやっておいて損はありません。
少し話しがそれてしまいましたが、26日発表の新築中額販売件数に並ぶほど重要な米 中古住宅販売件数を見逃す手はないと言えるのではないでしょうか。それでは、早速予想値を見ていきましょう。
7/24 23:00 米6月 中古住宅販売件数 [年率換算件数][前月比]
[年率換算]予想値 554万件 [前月比]予想値 -1.4%
予想値を結果値が上回れば米ドルの価値が上がるUSD↑
予想値を結果値が下回れば米ドルの価値が下がるUSD↓
新築住宅販売件数と同じく、家を買うと言う事は、その時の景況感を表していると言っても過言ではありません。良い数値ほど景気の良さを示していると言われています。
事前に予想値が出ている経済指標の予想をする際は、発表された数値が予想値とどれほど離れているかに注目をしておきましょう。逆に予想値に近い発表値だと為替の動きが少ないことも多々あるので、そのあたりを頭に入れた上で投資をしてください。
短期も長期も利用可能なオススメ業者はここっ!
複数の業者で口座を持つのはリスクの分散として良く言われていることですが、追証(追加で投資額を増やす事)がバイナリーオプションでは追証が無い事を考えると、リスクの分散はそこまで必要には思えません。そこで長期と短期のバイナリーオプションがどちらも利用できる業者を紹介したいと思います。
長期も短期も狙えるハイローオーストラリアで取引をすれば問題は解決する
短期と長期どちらも狙える業者で取引をすればどちらも狙う事は可能です。
特にハイローオーストラリアは、ペイアウト率も2.00倍と高く海外の業者の中でも出金が速いので、安心感が他の業者とは段違いです。
チャンスだからこそこういった業者で取引をしてみると利益は多くなりそうですね。
自分で予想出来るか不安な方はオプションビットのシグナルを使ってみては?
バイナリーオプション業者によっては自分で予測をしなくても、予想をしてくれるツールを備えている業者もあります。それはアルゴビットやソーシャル取引ツールです!
詳しくは「オプションビット - Algobit(アルゴビット)の使い方」を見て頂くとわかりやすいと思いますが、便利です。オプションビットを利用して簡単にそして戦略的に取引に参加してみてもいいかもしれませんね。
投資のポイントがある事を理解しておくと楽!
いつでも取引が出来るというのはバイナリーオプションにとってメリットではあるのですが、経済指標の発表など、為替が動きやすい日は存在します。
動く可能性が高いのなら、高いペイアウト率の短期の取引を行なうのもやぶさかではなく、狙い目として考えることが出来るのではないかと思います。
まずはいつどういった指標があるのかしっかりと把握して取引をしてみるのがいいでしょう。はじめてバイナリーオプションで取引をされる場合はハイローオーストラリアのクイックデモなどは無料、口座登録不要で利用する事が出来るのでまずは試してみると言う選択肢もあります。
狙い目の日をしっかりと見極めて取引をしてみてください。思ったよりも資金の違いは出るものですよ!
カテゴリ:ニュース
2019年09月11日
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