28日の アメリカ 四半期実質国内総生産は要チェック!
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26日のFOMCでは早期の資産縮小示唆も
7/28の4-6月四半期実質国内総生産はアメリカの経済指標なのですが、26日に行われたFRBが中心となるFOMCでは、「早ければ9月」の資産縮小も考えられます。金利の維持は決定されたので、26日のFOMCでは想定よりも大きな動きは見られなかったのですが、経済成長率とも言えるGDPがわかる四半期実質国内総生産の発表には注目があつまります。
アメリカが気にしているのはやはり「物価」の上昇であり、インフレ率が上がって来ない事が懸念事項といえるのですが、物価を上げる為にも景気や経済成長というのは重要になってきます。
早期の資産縮小を行なう為には必要になってくる事ではないかと思います。
トランプ大統領のロシアゲート問題
指標は日付が決まっているので、狙いやすい一面があるのですが、日付が不定のものでは、やはりトランプ大統領のロシアゲート問題に注目が集まっています。
いちいち言動が話題になりますし、SNSを使った情報発信でも良いイメージがありませんが、それも霞むくらいにこのロシアゲート問題は重要と言われています。
こちらの問題については「FBI長官、トランプ大統領とロシアの関係を捜査と米ドル安」で詳しく解説していますので、そちらを御覧ください。
発表日程が決まっている強みを利用して取引を
経済指標の発表は、為替が動く可能性が高くなります。発表日、そして時刻が決まっているものも多いので、トレーダーも注目がしやすく、より為替が動きやすくなるのです。だからこそ、バイナリーオプションで狙うのなら狙いやすいと言えるでしょう。
どちらに動くかよりも動きの大きさが重要です。短期のバイナリーオプションで狙うなら当然ですね。動きの度合いは予想値と発表値の「差」が影響する事が多いので、まずは予想値を頭に入れておきましょう。
7/28 21:30 米4-6月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) [前期比年率]
予想値 2.6%
予想値を結果値が上回れば米ドルの価値が上がるUSD↑
予想値を結果値が下回れば米ドルの価値が下がるUSD↓
GDP=経済成長率と考える事もでき、伸びが大きいほど実態経済が成長している事を表す。速報値が1番為替の動きが予想されるので結果には注目が集まる。26日のFOMCでは早めの縮小策の可能性が示唆されたので、指標内容がよければ、9月の実行もあるか。
プラスアルファとしてトランプ大統領のロシア問題については常にアンテナを張っておいたほうがいいでしょう。こちらは不定期でいつ動くかわからないので、基本的に狙いとするのは日付、日時が決まっている指標にしたほうが、狙い目としては間違ってなさそうです。
どのバイナリーオプション業者を使えばいいのか?
おすすめの業者を紹介する前にどうしてオススメなのかを説明しておきます。バイナリーオプション業者に限った事ではありませんが、業者によって特徴は変わってきます。少しでも自分に合った業者を利用した方が利益へと繋がる可能性は高くなるので、どんな特徴があるのか、まずは知ってください。
そして何よりも「安全性」も高い業者を選んでいるつもりです。利用規約などをしっかりと確認してみてください。
長期も短期も狙えるハイローオーストラリアで取引をすれば問題は解決する
短期と長期どちらも狙える業者で取引をすればどちらも狙う事は可能です。
特にハイローオーストラリアは、ペイアウト率も2.00倍と高く海外の業者の中でも出金が速いので、安心感が他の業者とは段違いです。
チャンスだからこそこういった業者で取引をしてみると利益は多くなりそうですね。
自分で予想出来るか不安な方はオプションビットのシグナルを使ってみては?
バイナリーオプション業者によっては自分で予測をしなくても、予想をしてくれるツールを備えている業者もあります。それはアルゴビットやソーシャル取引ツールです!
詳しくは「オプションビット - Algobit(アルゴビット)の使い方」を見て頂くとわかりやすいと思いますが、便利です。オプションビットを利用して簡単にそして戦略的に取引に参加してみてもいいかもしれませんね。
リスクを抑えて動きのある相場を狙う
2.0倍のペイアウト率があるバイナリーオプションなどはSPREADがあり、ドロー近辺は損失になることが多いので、動く相場を狙うことでリスクを軽減させましょう。
更に短期の取引では、動きの大きな相場は自分の目で動きを確認してから投資をしても利益になる可能性があります。継続して同方向に為替が動く「トレンド」も想定出来るので、狙い目といっても過言ではありません。
また、事前に予想をするよりも動いてから投資をすれば、もし相場の動きが少なかった時でも対処が出来ます。自分の目で見て判断が出来ると言うのはある意味メリットなのです 。
どうしても自信がない方は、まずはハイローオーストラリアのクイックデモを利用してみるのはいかがでしょうか。
使ってみないと分からない事、実感できない事は多々あると思うので、まずは自分自身で体感してみるのもいいでしょう。
カテゴリ:ニュース
2019年09月11日
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