8/7月曜の狙い目を考えよう!動きのある相場を狙い撃ち!
▼目次
土日の流れも加味しながら月曜を狙おう
土日は為替相場が休みと言う事もあり、バイナリーオプション取引も休みの業者が多いのですが、それならば月曜に向けてしっかりと準備をする事で、周りに差をつけましょう。
ここ数ヶ月の米ドル/円の動きを見てみると大きく上下していますが、基本的には一定ラインを底値と考えられるような動きをしています。
画像はヤフーファイナンスのものですが、ここ2~3ヶ月は天井値と底値が固く、一定のところで折り返すというのを繰り返しているように感じます。あくまで大きな流れであるのですが、今現在は米ドル/円は下がっている状態と言ってもいいでしょう。
現在考えられるのは109円台が固い底と考える事も出来るので、大きな動きが無い限りは月曜日に底値を割る可能性は少ないようにも感じます。
重要なのは土日に何が起こるかなので、アメリカ、日本の影響のありそうなニュースはチェックしておきましょう。
狙い目は月曜「朝」と「指標」
月曜と一言で言っても24時間もあるので、どこが狙い目になりそうなのかを絞っておきましょう。動きが良くあるのは日本市場が開く「朝」です。一週間の始まりでもありますが、よく為替が動くので注意はしておきましょう。
そして16時と22時頃(サマータイムがあるので)には更に要注意。16時頃には欧州の市場が、そして22時頃にはアメリカの市場が開くので、更に動く可能性があります。
時間帯によって動きのある時間があるのは分かって貰えたかと思いますが、経済指標の発表は、決まった時間に発表されます。月曜の注目指標を見てみましょう。
8/7 23:007月 米 労働市場情勢指数(LMCI)
予想値を結果値が上回れば米ドルの価値が上がるUSD↑
予想値を結果値が下回れば米ドルの価値が下がるUSD↓
米雇用統計の翌営業日に発表。19の雇用関連の指標を元に算出された数値が発表されるので、米国の労働市場の情勢を表せるようにFRBが設定した指標です。
8/4日に米雇用統計が発表されるので、その流れが継続するのかどうかを予想するにはピッタリです。土日の動きを加味しながら前週の流れを継続するのかどうかを知る為には重要な指標と言えるでしょう。
狙うならどういった業者で狙う?
事前に為替の流れを完璧に予想するのは難しいので、経済指標は、発表値と事前に出る予想値との「差」を見てどれだけ大きく動くのか、どれだけその流れが継続するのかを予想したほうがいいでしょう。
それだけ大きく動く可能性がある時は短期のバイナリーオプションでポジションを取るなら十分に間に合うのでオススメの業者を紹介しておきます。
長期も短期も狙えるハイローオーストラリアで取引をすれば問題は解決する
短期と長期どちらも狙える業者で取引をすればどちらも狙う事は可能です。
特にハイローオーストラリアは、ペイアウト率も2.00倍と高く海外の業者の中でも出金が速いので、安心感が他の業者とは段違いです。
チャンスだからこそこういった業者で取引をしてみると利益は多くなりそうですね。
自分で予想出来るか不安な方はオプションビットのシグナルを使ってみては?
バイナリーオプション業者によっては自分で予測をしなくても、予想をしてくれるツールを備えている業者もあります。それはアルゴビットやソーシャル取引ツールです!
詳しくは「オプションビット - Algobit(アルゴビット)の使い方」を見て頂くとわかりやすいと思いますが、便利です。オプションビットを利用して簡単にそして戦略的に取引に参加してみてもいいかもしれませんね。
前週の流れを引きずる可能性も視野に
何度も言うようですが、前週の金曜日に雇用統計という強い指標があるので、そちらの発表値次第では全ての流れを持っていかれるかもしれません。取引前に確認しておきましょう。
準備の段階が月曜の取引では大事になります。土日でしっかりと情報を集めて、月曜の窓でと呼ばれる日本市場が開く時を狙ってみるのもいいではないでしょうか。タイミングさえ見計らう事が出来れば利益にする事もそこまで難しいものではないかと思います。
自信が無い方はまず、ハイローオーストラリアの「クイックデモ」を利用してみてください。無料で、口座開設不要。利用しやすいのでそちらでバイナリーオプションがどういったものかを知ってみるのもいいかもしれませんね。
カテゴリ:ニュース
2019年09月11日
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