8/23は注目の指標発表!米 新築住宅販売件数を見逃すな!
▼目次
人種差別問題で揺れに揺れるアメリカ
ここまで話題に事欠かない大統領が今までにいたかと言われると、少し考えてしまう所ですね。クリントン大統領なんかも結構ひどかったですし。
それはさておき、アメリカでは「白人至上主義」というのが未だに根強く残っているようですが、これに対してのトランプ大統領の発言が問題になっているようです。我々日本人からしたら少し過敏に反応しているように感じますが、これまでのアメリカの有色人種の扱いを考えると、過敏とも言えないのかもしれません。
しかしながら、大統領のこれだけの不祥事にもかかわらず米ドルの価値はそれほどかわりません。
これだけの事でも動かないならよっぽどの事がない限り、109円~110円台が底値で固いのかもしれないですが、私の中では円高の流れは継続されると判断しております。おそらく108円台までは見ておいたほうがいいかもしれませんね。しかしながら油断は禁物です。何故なら23日には重要な経済指標の発表が控えているのを忘れてはいけません。
狙い目はアメリカ 新築住宅販売件数
今回の狙い目はアメリカの新築住宅販売件数です。重要指標という事もありますが、何よりも「先行的な」景気の良し悪しを見ると言う事で、少し長いスパンでこれからの為替の予想が出来るのではないでしょうか。
ひとまず予想値から見ていきましょう。
8/23 23:00 米 新築住宅販売件数 [前月比][年率換算件数]
[前月比]予想値 0%% [年率換算件数] 61万件
予想値を結果値が上回れば米ドルの価値が上がるUSD↑
予想値を結果値が下回れば米ドルの価値が下がるUSD↓
商務省センサス局が発表する統計。全米の販売価格、件数が公表されるので先行的な景気動向の良し悪しがわかる指標だと言われています。
短期的に考えるにしても、長期的に考えるにしても米ドルの今後の傾向をしるには重要な指標だと言えるのでしっかりとチェックしておきましょう。
北朝鮮問題もしっかりと頭に入れた上で取引をする事で、リスクにも備えて起きたい所です。北朝鮮の弾道ミサイルがグアムまで届くと言う事が判明してから、進展はありませんが、どんどん緊迫感は上がっていきます。
いつあふれるのか?それとも外交で解決するのか、少し考えさせられるリスクです。
どの業者で重要指標を狙うべきか?
いかに良い指標であっても、業者によって勝てない事態が起こってしまっては本末転倒です。せっかくの為替が動くチャンスなので、しっかりと為替取引で狙ってみましょう。
それぞれ特徴的な業者を狙う事が重要になってくると思うので、人気があり特徴的でもある業者をオススメしてみたいと思います。
長期も短期も狙えるハイローオーストラリアで取引をすれば問題は解決する
短期と長期どちらも狙える業者で取引をすればどちらも狙う事は可能です。
特にハイローオーストラリアは、ペイアウト率も2.00倍と高く海外の業者の中でも出金が速いので、安心感が他の業者とは段違いです。
チャンスだからこそこういった業者で取引をしてみると利益は多くなりそうですね。
自分で予想出来るか不安な方はオプションビットのシグナルを使ってみては?
バイナリーオプション業者によっては自分で予測をしなくても、予想をしてくれるツールを備えている業者もあります。それはアルゴビットやソーシャル取引ツールです!
詳しくは「オプションビット - Algobit(アルゴビット)の使い方」を見て頂くとわかりやすいと思いますが、便利です。オプションビットを利用して簡単にそして戦略的に取引に参加してみてもいいかもしれませんね。
レバレッジが888倍!脅威の海外FX業者
海外FX業者を利用するのなら、大きなレバレッジが特徴的な[XM]がいいのではないでしょうか。
ハイローオーストラリアの長期の取引よりももっと長期を狙うのならFX業者の方が利益は大きくなります。心配な損失も[ゼロカット]があるので、口座に入金した額以上は出ません。
動かない可能性も考えた上で取引を
重要指標ではありますが、予想値と発表値の差が少ないほど、為替の動きは少なくなります。無理に取引をせずにチャンスを待つのも戦略と言えるので、しっかりと準備をして取引するチャンスを待っておきましょう。
重要指標の発表がある日は為替が動きやすくなる日でもあるので、狙いが付けやすいチャンスの日なのも事実です。
上手く利用して利益をてにいれましょう。
カテゴリ:ニュース
2019年09月11日
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