8/30は米ドル重要経済指標が2つも!?これは狙い目!
▼目次
米ドルは世界で1番流通している通貨
月末は重要な経済指標が複数あるのは、ご存知の方も多いのではなかと思います。バイナリーオプションとFXどちらで取引をするとしても、為替の動きがあった方が狙い目なのは間違いと言えるでしょう。
FXで取引をするのなら動いた差額が利益になるわけですし、バイナリーオプションならペイアウト率の大きなスプレッドのある取引をする事も可能です。
取引をする上でメリットが大きくなる傾向にあるので、興味のある方はどんな指標なのかまずは見ていってください。
特に今回は米国の指標なので、より重要性が増します。というのも、アメリカドル(USD)は世界一の流通量があり、それだけに注目度も高いです。緩和政策から金融引き締めに戻そうと考えている所でもあるので、より注目されていると見るべきでしょう。
為替取引は人間心理に大きく関わってきていて、一度動き出すと投資をしている人数が多いほど大きく動く可能性を秘めています。
せっかくのチャンス、活かさないのは勿体無いです。
発表される重要指標と予想値は?
重要と思われる経済指標を早速紹介します。【8月 ADP雇用統計 [前月比]】【4-6月期 四半期実質国内総生産(GDP、改定値) [前期比年率]】です。
どちらも発表は21時台になり、深夜ではないので情報を集めやすい方も多いのではないかと思います。続いては指標の予想値を見てみましょう。
8/30 21:15 8月 ADP雇用統計 [前月比]
[前月比]18.0万人
予想値を結果値が上回れば米ドルの価値が上がるUSD↑
予想値を結果値が下回れば米ドルの価値が下がるUSD↓
主にADP雇用統計は、米雇用統計の先行指標として考えられていますが、発表値次第では大きく為替が動く可能性がありますし、景況感を見るのには良い指標です。
短期的に考えるにしても、長期的に考えるにしても米ドルの今後の傾向をしるには重要な指標だと言えるのでしっかりとチェックしておきましょう。
8/30 21:30 米 4-6月期 四半期実質国内総生産(GDP、改定値) [前期比年率]
[前期比年率]予想値 2.7%
予想値を結果値が上回れば米ドルの価値が上がるUSD↑
予想値を結果値が下回れば米ドルの価値が下がるUSD↓
速報値が重要視される事が多いですが、GDP=経済成長と考えられている事を考えると、重要度は高い。
一気に為替が動く事は十分に考えられるので、狙い目の指標です。
基本的には、予想値と発表値の【差】を見ておくと動きがわかりやすいのではないかと思います。差小さければ予想通りと言うこともあり、指標発表でも為替が動かない事もあります。
狙うならこの業者で!
どういったバイナリーオプション、FX業者で狙うのかですが、基本的な狙いとしては自分に合う業者を選ぶ事です。
見るのは無料なので、一度業者の公式ページを見てから判断しても遅くはないかと思います。いずれも出金面でも優れた業者なので、使ってみる価値も十分にあるでしょう。
長期も短期も狙えるハイローオーストラリアで取引をすれば問題は解決する
短期と長期どちらも狙える業者で取引をすればどちらも狙う事は可能です。
特にハイローオーストラリアは、ペイアウト率も2.00倍と高く海外の業者の中でも出金が速いので、安心感が他の業者とは段違いです。
チャンスだからこそこういった業者で取引をしてみると利益は多くなりそうですね。
自分で予想出来るか不安な方はオプションビットのシグナルを使ってみては?
バイナリーオプション業者によっては自分で予測をしなくても、予想をしてくれるツールを備えている業者もあります。それはアルゴビットやソーシャル取引ツールです!
詳しくは「オプションビット - Algobit(アルゴビット)の使い方」を見て頂くとわかりやすいと思いますが、便利です。オプションビットを利用して簡単にそして戦略的に取引に参加してみてもいいかもしれませんね。
レバレッジが888倍!脅威の海外FX業者
海外FX業者を利用するのなら、大きなレバレッジが特徴的な[XM]がいいのではないでしょうか。
ハイローオーストラリアの長期の取引よりももっと長期を狙うのならFX業者の方が利益は大きくなります。心配な損失も[ゼロカット]があるので、口座に入金した額以上は出ません。
あくまで上記の業者は、数多くあるバイナリーオプション、FX業者なのですが、【おすすめ】です。
2つの指標の発表後が狙い目か?
どちらも重要な指標である事には間違いありません。予想値と発表値に大きな違いがあれば、どのタイミングで動くでしょうが、そうでなければ、動くのは2つめの【米 4-6月期 四半期実質国内総生産(GDP、改定値) [前期比年率]】が発表された後になるのではないかと考えます。
どちらが影響力があるのかを考えた時に、改定値とはいえ、GDPの発表は影響力が強いです。2つの指標発表を聞いた上で、総合的に判断するのがいいでしょう。
狙い目となる日は、まだありますが、こうしたチャンスは時間が許す限り積極的に狙っていきたいですね。
カテゴリ:ニュース
2019年09月11日
New Comment