【注目指標】9/14の米消費者物価指数はチャンス!
▼目次
揺れるアメリカ、日本、韓国
北朝鮮情勢の緊張感がどんどん高まっている今日この頃ですが、今後の展開は一体どうなるのか?私的なものでもいいと思うので、まずは予想をしてみましょう。いきなり物事が動くよりも、予めどんな動きをすればと考えておけば、取れる行動も多くなります。
大まかな流れを知った後で、重要な経済指標を見てどちらのトレンドが強いのかをしっかりと判断する事が今後は重要になってくるはずです。
とはいえ、何の情報も無しに北朝鮮情勢を知ることは出来ませんし、この文章を書いている間にも状況は刻一刻と変わっています。ニュースなどでしっかりと情報を集めましょう。
北朝鮮問題で動向に注意したいのは、ロシアと中国です。一貫して「対話」にこだわる姿勢ですが、何を考えて「対話」としているのかが疑問に残る所ですね。
ICBMの発射準備を行っているという噂もありますし、発射実験となれば【円高】の流れが出来そうなので注意してみておきましょう。
指標で注目なのは9/14の米消費者物価指数
北朝鮮の問題は状況次第として、発表の日時が決まっている経済指標を見ていきましょう。動きがありそうな時間帯が事前に分かっているのは投資をする上では狙いやすいです。
特にバイナリーオプションでの投資は短期の取引もあるので余計にそう感じます。ひとまず、米消費者物価指数の予想値を見ていきましょう。
9/14 21:30 8月 消費者物価指数(CPI) [前月比]
予想値 0.3%
予想値が発表値を上回れば米ドルの価値が上がるUSD↑
予想値が発表値を下回れば米ドルの価値が下がるUSD↓
予想値と発表値の【差】がトレンドに繋がるのでしっかりとチェックを!
消費者が購入する物価の流れを把握するための統計指標。生活水準を示すものでもあるので、米国の最重要課題であるインフレ率に関わってくる指標。
9/14 21:30 8月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前月比]
予想値 0.2%
予想値が発表値を上回れば米ドルの価値が上がるUSD↑
予想値が発表値を下回れば米ドルの価値が下がるUSD↓
予想値と発表値の【差】がトレンドに繋がるのでしっかりとチェックを!
上記の8月 消費者物価指数(CPI)同様インフレ率に関わってくる指標。エネルギー価格や食品価格を取り除いたものでインフレ圧力を計るものです。
9/14 21:30 8月 消費者物価指数(CPI) [前年同月比]
予想値 1.8%
予想値が発表値を上回れば米ドルの価値が上がるUSD↑
予想値が発表値を下回れば米ドルの価値が下がるUSD↓
予想値と発表値の【差】がトレンドに繋がるのでしっかりとチェックを!
消費者が購入する物価の流れを把握するための統計指標。生活水準を示すものでもあるので、米国の最重要課題であるインフレ率に関わってくる指標。前年との比較。
3つに分けましたが全て合わせて消費者物価指数です。アメリカ経済で唯一回復したとは言い切れない物価。それを見るためのインフレ率を示唆する指標は非常に重要なので、時間がある方は見ておいたほうがいいのではないかと思います。
狙いを付けるならこういった業者で
せっかく日時がわかって、尚且つ動く可能性があるのなら、狙ってみる価値はありますし事前にわかっているので準備が可能です。
少しでも狙いやすい業者で狙うのがいいでしょう。そのほうが利益に近づきます。オススメの業者をいくつか紹介するので、是非覗いてみてください。
長期も短期も狙えるハイローオーストラリアで取引をすれば問題は解決する
短期と長期どちらも狙える業者で取引をすればどちらも狙う事は可能です。
特にハイローオーストラリアは、ペイアウト率も2.00倍と高く海外の業者の中でも出金が速いので、安心感が他の業者とは段違いです。
チャンスだからこそこういった業者で取引をしてみると利益は多くなりそうですね。
自分で予想出来るか不安な方はオプションビットのシグナルを使ってみては?
バイナリーオプション業者によっては自分で予測をしなくても、予想をしてくれるツールを備えている業者もあります。それはアルゴビットやソーシャル取引ツールです!
詳しくは「オプションビット - Algobit(アルゴビット)の使い方」を見て頂くとわかりやすいと思いますが、便利です。オプションビットを利用して簡単にそして戦略的に取引に参加してみてもいいかもしれませんね。
レバレッジが888倍!脅威の海外FX業者
海外FX業者を利用するのなら、大きなレバレッジが特徴的な[XM]がいいのではないでしょうか。
ハイローオーストラリアの長期の取引よりももっと長期を狙うのならFX業者の方が利益は大きくなります。心配な損失も[ゼロカット]があるので、口座に入金した額以上は出ません。
狙うのは重要な経済指標
経済指標と言っても、毎日のように発表されているので、重要なものだけ狙って取引をしていくようにしましょう。
基本的には各国の中央銀行が発表するもの、景気の見通しが出来るものなどに注目が集まります。
今回の米 消費者物価指数は動く指標だと言えるので、興味のある方は是非狙ってみてください。
不安な方は、デモ口座をまずは使ってみてはいかがでしょうか。口座開設不要で利用出来るハイローオーストラリアの【クイックデモ】もあるので是非使ってみてください。
カテゴリ:ニュース
2019年09月11日
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