FOMC後の政策金利発表は9/20!ここに注目!
▼目次
経済指標をアメリカ中心で見てしまうのは仕方ない事?
重要経済指標発表時に狙いを絞ると、必然的にアメリカ、そしてEUの指標を選択してしまいます。
もちろん日本にも重要な指標は存在するのですが、世界一の流通量を誇るドル、そして次点であるユーロ。この2つの通貨に関わる指標の重要度は非常に高くなってくるので注意をしておいて損にはなりません。
特に米ドルは他の通貨にまで影響を与える事が多々あるので、アメリカの経済指標に注視をしておく事は決して損にはならないでしょう。
特に今回発表されるFOMC後の政策金利発表、その後のイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見は注目度は高いので、事前に準備をしておいて損になることは非常に少ないでしょう。利益を得る為にも影響力が強い国の重要指標は積極的に抑えておいたほうがよさそうです。
指標内容を予想して利益につなげよう
経済指標には基本的に予想値があります。イエレン議長の定例会見など、会見の内容が重要視される事もありますが、数値が出ているものは基本的に予想値と発表値の「差」に注目をしてみてください。
9/20 27:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
予想値 1.00-1.25%
予想値が発表値を上回れば米ドルの価値が上がるUSD↑
予想値が発表値を下回れば米ドルの価値が下がるUSD↓
予想値と発表値の【差】がトレンドに繋がるのでしっかりとチェックを!
重要指標ではあるが多くは変動しない。アメリカの場合はゼロ金利政策からの利上げの関係で利上げが多かったこともあり、動く印象はある。ですが、今回は動く可能性は低いです。
世界経済の中心である米国金融の最高意思決定会合の為、米国のみならず各国の金利や政策方針などにも大影響を与える重要な指標であることは間違いありません。
9/20 27:30 イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見
予想値 なし
会見内容が良ければ米ドルの価値が上がるUSD↑
会見内容が悪ければ米ドルの価値が下がるUSD↓
予想値は無いので発言内容をしっかりと吟味。会見後の為替の動きには要注目。
会見無いで、利上げ、好景気、引き締め政策の明確な時期などが出てくると大きく為替は動く可能性が高いです。次回の利上げについてなども、可能性は低いですが、出てくれば為替の動きの転換点となることも。
様々な狙い目があるが、基本的には発表後なので
事前の準備段階を狙う事も出来るのですが、基本的に指標発表後の動きに注目してそこを予測、もしくは予想値と発表値の差を見てそのトレンドがどこで止まるかを予想しつつ順張り。
ちょっと考えただけでも戦略は考えられますが、それらを優良な業者で狙うならばもっと効率は良くなるのではないかと考えます。オススメ業者を幾つか紹介しておきます。
長期も短期も狙えるハイローオーストラリアで取引をすれば問題は解決する
短期と長期どちらも狙える業者で取引をすればどちらも狙う事は可能です。
特にハイローオーストラリアは、ペイアウト率も2.00倍と高く海外の業者の中でも出金が速いので、安心感が他の業者とは段違いです。
チャンスだからこそこういった業者で取引をしてみると利益は多くなりそうですね。
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詳しくは「オプションビット - Algobit(アルゴビット)の使い方」を見て頂くとわかりやすいと思いますが、便利です。オプションビットを利用して簡単にそして戦略的に取引に参加してみてもいいかもしれませんね。
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9月半ばで1番重要な指標
月頭には月頭頭の、月末には月末の重要な指標はありますが、月の半ばで1番重要な指標であることは、まず間違いありません。
事前に準備して、動きがあれば狙ってみるのがリスクが少ない投資方法ではないかと思います。予想通りの展開、会見の内容が弱いなど為替が動かない可能性も十分に考慮に入れて取引をおこなう事をおすすめします。
確かにチャンスではありますが、次があるのも事実です。動きがあり狙い撃つ事が出来る時だけポジションを取るのも戦略のひとつといえるので、しっかりとタイミングを量り、コツコツとでもいいので利益をあげていきましょう。
カテゴリ:ニュース
2019年09月11日
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