年内にドル/円=115円は十分あり得る話し
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日経平均の堅調な値上がりは円高抑止になる
一時期は120円代まで円安が進んでいた、米ドル/円ですが、現在では112~114円を行ったり来たりとなっています。
しかしながら、日経平均は現在高値を更新するほど伸びており、それに伴い円安が発生するはずが、今までとは違い円安の傾向は出ていません。
変わりと言ってはなんですが、円安傾向が出るのは米株高になった時で、その際には顕著に円安傾向が出ているのを覚えておくと、動きが出た時に投資がしやすいです。
年内の予想として、アナリストの中には1ドル=115円台までは年内に到達するのではないかと言う意見も出ています。これは狙い目かもしれませんね。
意外と多い円安要因
米株高だけで115円台までは難しいのではないかと言う考え方もあるかもしれません。しかしながら、円安要因は株高だけではないのです。
つい最近の話しですがFRBの次期議長が決まったのはご存知でしょうか?
現在のFRB議長はイエレン議長で、人気は2018年の2月までとなっています。それに伴って次期議長を現大統領のトランプ氏が指名したのですが、その人が「ジェローム・パウエルFRB理事」です。
現在上手くいっている経済政策を継続し、金融緩和の引き締めを緩やか行なう人選としては、為替市場に歓迎されています。これも市場には好印象で、ドル高が進む可能性は十分に感じられます。
さらに、年内のFOMC後にアメリカは政策金利の利上げが考えられていて、こちらも円高要因となるでしょう。
円高の要素が非常に強いので115円台は十分に見えるのではないでしょうか。
米ニュースと日本の景況感に注目
米ニュースへの注目理由は多く、最近はテロによる攻撃が増えてもいます。
テロと言うと9.11を思い出す方も多いかもしれませんが、トランプ大統領の内政面での苦戦を考えるとテロを実行した国に対して、宣戦布告を行なう可能性も0ではありません。
基本的に内政面で、支持が集められない大統領は、外に「仮想敵」を作り戦争をし支持率を維持する傾向があります。
実際に狙っているのか、たまたま偶然、内政面が不調な大統領の際に戦争を起こす傾向があるだけかもしれませんが、状況は把握しておいたほうが、有事の際の急な動きにも対応できます。
日本の方は、株価がバブル以来の高値となっており、経済面でも好調と言われています。消費税の増税で家計的にはまだまだ、感じ辛い面はありますが景況感はいいのではないでしょうか。
円安の要因は揃っています。流れとしては円安の傾向が出てくる可能性はありそうですね。
動くまでは待つ事も大事ですがしっかりと準備をして投資を行いやすいようにしておきましょう。
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前もって準備をするのなら、自分に合った業者で取引をするべきです。利益になるように少しでも特徴等を把握しておきましょう。
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カテゴリ:ニュース
2019年09月11日
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