【重要経済指標間近】米利上げは狙い目になるのか?
▼目次
重要指標間近の米ドル/円の動きに要注目
※画像はYahooファイナンスのチャートを利用させて頂いております。※
80%近い確率で年内利上げがあると言われていますが、発表予定は13日28時頃(14日午前4時)となっています。利上げの観測が高まり、米ドルの価値が徐々に高まりつつありますが、どうなった場合大きく為替が動くのかを考えてみましょう。
事前にある程度の予想をして、実際の動きをみつつ投資をするのが目的です。短期のバイナリーオプションでスプレッドのあるものはペイアウト率も高めなので、為替が動くチャンスがある際は、狙ってみてもいいのではないでしょうか。
狙い目は、流れが一定期間継続する【トレンド】です。あくまで推測ですが影響は20日辺りまで継続するのではないかと考えられているので、影響の観察も行ったほうがいいのではないかと思います。
早速ですが、大きな流れが出来る可能性がある状況を考えてみましょう。
利上げの利幅に注目
イエレンFRB議長は「緩やかな利上げ」を考えている事もあり、事前に【予想されている利上げの利幅は0.25】です。
これ以上の利幅で利上げとなると、ドルの価値は大きく高まるのではないかと考えられています。そうなった場合は大きな狙い目となる事が十分に考えられるので、しっかりと確認しましょう。
【※利幅が予想以上なら=米ドルの価値があがりUSD↑】
米利上げが行われない場合
ハト派の議長とも言われているイエレン議長なので、利上げが行われない可能性があります。9月頃から年内利上げが確実視されていただけに、利上げが行われない場合は、米ドルの価値が一時的に落ちる可能性も十分にあるでしょう。
物価の上昇率を気にしている面もあったので、絶対に無いとは言い切れません。
予想外の出来事が起こると、為替の動きは大きくなるので、動きを見てから取引をしても遅くないのかもしれません。
【※政策金利、利上げが行われなければ、米ドルの価値が下がりUSD↓】
予定どおりの利上げが行われた場合
一番高い可能性は0.25%の利上げが行われる展開で、こちらでも値動きはあります。利上げ発表までは、ドル高/円安の流れが出来て、発表後もそれは続き、その後一時的にドル売りが入るのではないかと予想されるので注意しておきましょう。
年内の米ドル/円は1ドル=115円台までではないかと予想されていますが、それ以上になる可能性も十分にあるので、やはり注視しておいていいでしょう。
【※予定通りの利上げでも=米ドルの価値があがりUSD↑】
FOMCの政策金利発表まではトランプの発言に左右されるか
現在のトランプ米大統領の発言ははっきり言って危ういです。ロシアゲート問題も、もちろんあるのですが、イスラエルの首都認定など、突拍子もないタイミングで予想外の爆弾発言を投げてくるので、トランプ大統領の行動、発言次第でドル/円は動気が出る可能性が十分にあります。
主に中東のアラブ系の国からの反発が強く、政治的な反発、宗教的な反発も予想されます。小国だと一気に戦争になってもおかしくない発言なのです。
FOMCの発表がある13日の深夜までは、米ドル/円の為替相場を確認しておくとチャンスが来るのではないかと考えます。
狙い目をしっかりと絞って、タイミングをしっかりと見図らない、無駄な損失を積み重ねない事が利益を大きくする一番簡単な方法なので、しっかりと待ってタイミングを見計らいましょう。
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ビットコインの値動きも乱高下中
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※ビットコインは頻繁に暴落と暴騰を繰り返しています。【ビットコインが20%も暴落!?何故急落したのか原因を探ろう!】でも解説しているのですが、理由はまちまちです。
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カテゴリ:ニュース
2019年09月11日
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