2/14は重要指標が目白押し!チャンスは訪れるはず!
▼目次
株高からの大幅下落で為替相場も混乱気味
株価が高いというのは幾度となく目にしてきたものですが、昨今の株価は世界的に見ても明らかに高すぎるというのは誰の目から見ても明らかでした。
今年に入ってから株価は乱高下していて、それに伴って為替も動いています。円相場だからと言って日経平均に絡んで動いていると言うよりも、アメリカの株価が下がったのに釣られるように、日経平均も下落して、その流れで、為替相場にも動きが出ています。
しかしながら、もちろん反発もあるので、大きく下落した翌日は反発をしたりと、なかなかに読み辛い展開になっています。
米株価に反応するのは、米ドル、日本円だけではないと言うことをしっかりと頭にいれておきましょう。
2/14は重要指標が集まる日
重要な経済指標が集まる日のポイントとして、どの指標がより有力視されているのかを考えてみましょう。株価が下がると言うことは、現在、好景気と言ってもおかしくないアメリカの「景況感」に注目が集まります。
となると、景況感を示唆するような指標はより重要視されると言ってもいいのではないかと考えられるのです。流石に、全ての指標を見るのが難しいと言う方は、こういった指標に絞ってみてもいいかもしれませんnね。
それでは早速ですが、経済指標の予想値を見ていきましょう。
2/14 08:50 日本 10-12月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値)
◎ [前期比] 予想値 0.4%
◎ [年率換算] 予想値 1.5%
★予想値を結果値が上回れば円の価値が上がるJPY↑
★予想値を結果値が下回れば円の価値が下がるJPY↓
※良い数値の時ほど円安傾向になる場合もあるので、しっかりと見てから判断しましょう。
GDPの伸び率が経済成長率と考えられているので、株安時に悪い数値が出ると、影響力は強いです。
2/14 16:00 独 国内総生産(GDP、速報値)
◎ [前月比] 予想値 近日発表
◎ [前年同期比] 予想値 近日発表
★予想値を結果値が上回ればユーロの価値が上がるEUR↑
★予想値を結果値が下回ればユーロの価値が下がるEUR↓
※欧州の指標は近日でなければ出ません。検索して予想値は確認しましょう。GDPの伸び率は経済成長率と同じと考えられています。ユーロの中心とも言えるドイツの指標は要チェックです。
2/14 21:30 米 1月 消費者物価指数
◎(CPI) [前月比] 予想値 0.3%
◎(CPIコア指数) [前月比] 予想値 0.2%
◎(CPI) [前年同月比] 予想値 近日発表
★予想値を結果値が上回れば米ドルの価値が上がるUSD↑
★予想値を結果値が下回れば米ドルの価値が下がるUSD↓
※国民の生活水準を表す指標で、株価が下がる傾向にある現状では「景況感」を見るには良い指標 かもしれません。利上げの関係上、インフレ率を重要視するFRBも注視する物価の動きを表す指標です。
2/14 21:30 米 1月 小売売上高
◎ [前月比] 予想値 0.4%
◎(除自動車) [前月比] 予想値 0.4%
★予想値を結果値が上回れば米ドルの価値が上がるUSD↑
★予想値を結果値が下回れば米ドルの価値が下がるUSD↓
※1月発表の数値には注目されがちですが、1月でなくとも国民の消費、景況感を見るには注目されている経済指標です。
時間帯は別れているので、狙いやすいか
発表される数は多いのですが、時間帯はズレているので、発表内容の整理はしやすいのではないかと思います。GDPの発表は予想値から大きなズレがあると、為替は動きますし、株価が落ちてきている今、その中での景況感というのは重要度は高いです。
株価に翻弄されて難しい為替相場となる事もありますが、やはり発表の時間帯が決まっている経済指標はこういった時に狙いを絞りやすいのではないかと思います。
この後も重要な指標発表はもちろんありますが、JPY、EUR、USDとそろって重要指標が発表される2月14日には、より注目が集まるのではないでしょうか。
おすすめ業者はこちら!
長期も短期も狙えるハイローオーストラリアで取引をすれば問題は解決する
短期と長期どちらも狙える業者で取引をすればどちらも狙う事は可能です。
特にハイローオーストラリアは、ペイアウト率も2.00倍と高く海外の業者の中でも出金が速いので、安心感が他の業者とは段違いです。
チャンスだからこそこういった業者で取引をしてみると利益は多くなりそうですね。
シンプルでデモもあるまずは使って感じるザオプション
利用してみないとわからない事は多くあるでしょう。その一つに使用感があります。いくらシンプルと言っても利用してみないとわからない事は以外と多いはず。無料、口座開設不要でデモが利用できるザオプションは、まずは試してみるには持ってこい。
レバレッジが888倍!脅威の海外FX業者
海外FX業者を利用するのなら、大きなレバレッジが特徴的な[XM]がいいのではないでしょうか。
ハイローオーストラリアの長期の取引よりももっと長期を狙うのならFX業者の方が利益は大きくなります。心配な損失も[ゼロカット]があるので、口座に入金した額以上は出ません。
カテゴリ:ニュース
2019年09月11日
New Comment