2/28はEUとアメリカ経済指標に注目。重要指標とは?
2月の最終日もしっかりと注目指標をチェックしておくことをオススメします。インフレ率とGDPをみるような指標なので、EU、米指標共に注目度は高いです。
▼目次
EUとアメリカの重要経済指標
米利上げやEUの緩和引き締め策など注目すべき事が今年は多いのではないかと思います。どちらに対してもいえるのは、大事なのは景況感です。
今、景気が良いのか悪いのかも大事ですが、今後の景況感を考える事が出来るようにしておかなくてはなりません。
その為に大事になってくるのは経済指標ではないかと思います。為替チャートを見て考えるのも投資をする上でひとつの策ではありますが、経済指標の発表を聞いて、今後の展開に期待を考えたトレーダーの動きを考え予想するというのも投資としては面白いです。
しかしながら、注意してもらいたいのはあくまで、指標が注目すべきものだからと言うことです。重要 度の低い指標であれば影響力が大きくなる事は少ないので、しっかりとどの指標に注目するべきか考える必要があるでしょう。
EUの消費者物価指数とアメリカの四半期実質国内総生産は、十分に注目すべき指標です。
注目の経済指標予想値は?
重要な指標は為替がより多く動きます。だからこそ、取引をするチャンスではあるのですが、今回は、2つの重要指標が時間差がで発表されるので、是非注目してみてください。
それでは予想値を見てみましょう。
2/28 19:00 EU 2月 消費者物価指数
◎(HICP、速報値) [前年同月比] 予想値 現時点で未発表(EUは予想値が出るのが遅いです)
★予想値を発表値が上回ればユーロの価値は上がる EUR↑
★予想値を発表値が下回ればユーロの価値は下がる EUR↓
※欧州連合統計局がユーロ加盟国の消費物価指数をまとめた数値。速報値の方がおおよその数字ではありますが、トレーダーの反応がいいです。EUの中でも重要な指標になるのでユーロを用いた取引をされる方は注目。
2/28 22:30 米 10-12月期 四半期実質国内総生産
◎(GDP、改定値) [前期比年率] 予想値 2.5%
★予想値を発表値が上回れば米ドルの価値は上がる USD↑
★予想値を発表値が下回れば米ドルの価値は下がる USD↓
※GDP=経済成長率です。主に注目されるのは「速報値」ですが、追記された部分に注目をしておきましょう。大きな動きがある可能性は十分にあり得ます。
※ヨーロッパの指標は予想値が出るのが直前になることが多いです。日にちだけ確認しておき、予想値が出るのを待ちましょう。
発表されるまでは様子見でもいいのでは無いか?
事前に予想をする事はもちろん大事です。そういった取引の仕方が王道ではないかと思いますが、予想値と発表値の「差」に注目をしてみてください。
あくまで戦略のひとつですが、予想値と発表値の差が大きく為替の「トレンド」が発生した場合、短期のバイナリーオプションで狙いうつ事が出来るのではないかと考えます。
もちろん動きの大きなトレンドに絞って、動きが無いときは投資をせずに様子見。自分の目で確認しながら取引が出来るというのは非常に大きいのではないかと思います。
あくまで考え方の一つなので、興味の有る方は、頭の片隅にいれておいてみてください。
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カテゴリ:ニュース
2019年09月11日
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