4/06発表の米雇用統計に「注目」せよっ!
月に一度の、アメリカ雇用統計の発表が迫っています。やはり月初の楽しみと言えば、こういった注目度の高い経済指標の発表ではないでしょうか。時間が有る方は発表値を見て損になる事は少ないのでしょう。
▼目次
いつまでアメリカの好景気が続くかに注目があつまるか
貿易戦争と言われてもおかしくはないくらいに、世界各国へ関税をちらつかせながら、FTAを結んでいくアメリカなのですが、この動きには一体どういった事情が隠されているのでしょうか。
推測ではありますが、景気拡大の速度を落とさない為に、今のうちに有利な状況を作る事を目的としているのではないかと考えられます。
いつまでも好景気が続くわけではなく、日本のバブルのようにいつか終わりを迎えるのです。終わり方を間違ってしまうと、バブルの崩壊のように一気に不景気へなってしまうため、そうはならないようにしているのでしょう。
少しでも長く景況感をよくし、少しでもゆっくりとした好景気の終わりを目指しているのではないかと思います。そのためにトランプ大統領が選択したのが保護主義というわけなのではないでしょうか。
大統領になってからも政治家と言うよりも商人としてのイメージが強いのは、外交が上手いというよりも国家間の関係を無視した、利益の得方が上手いからかもしれません。あくまで私の考えなのですが。
景況感を知るには「雇用」に注目してみましょう。景気が悪くなると雇用が悪くなるのは明確なので、しっかりと考えておきましょう。
米雇用統計の予想値に注目してみよう
景況感が悪くなるとしてももう少し先だと思うので、今は為替が動くかどうかに注目しておいていいのではないかと思います。
予想をするのは難しいかもしれないので、発表される指標の、予想値と発表値の「差」に注目をしてみましょう。
差が大きいほど為替市場のトレーダーの予想とも離れているという事なので、為替が大きく動く可能性を秘めています。絶対ではないので、何かの拍子に思い出すくらい大丈夫です。
但し重要指標なので結果を知っていて損になることはないでしょう。
▼04/06 21:30 米 雇用統計
◎非農業部門雇用者数変化【前月比】予想値 18.9万人
◎失業率 予想値 4%
★予想値を発表値が上回れば米ドルの価値は上がる USD↑
★予想値を発表値が下回れば米ドルの価値は下がる USD↓
※米労働省労働統計局が発表する統計の事。全米の約3分の1を網羅していると言われているため、信頼度、影響力は高い。
※失業率については高くては駄目なので、予想値を発表値が下回れば米ドルの価値は上がります。逆に上回れば価値が下がるので、この辺りは、重要指標ですが、混乱しないようにしっかりと発表値を確認しましょう。
動く日が分かるのは取引をする上では有利
単純にドローやスプレッドで損失になる可能性があるので有利です。
いつ動くかわからない為替相場は、常に気を張っておかなければいけませんが、日時がわかっている経済指標は、ある程度為替が動く日時がわかります。
多くの人が、空いた時間で投資をしたい、短時間で投資をしたいと思ってバイナリーオプションを選んでいると思うので、ずっとチャートの前に張り付かなければいけない取引方法は除外したいものです。
長期の取引、短期の取引どちらも動く可能性がある日がわかるのは非常に有利となります。その有利を生かして取引が出来るのが、指標発表ではないかと思うのです。
特に重要な指標となると、動くは大きなものになる可能性も十分にあるので、注目度が高くなります。
おすすめ業者はこちら!
長期も短期も狙えるハイローオーストラリアで取引をすれば問題は解決する
短期と長期どちらも狙える業者で取引をすればどちらも狙う事は可能です。
特にハイローオーストラリアは、ペイアウト率も2.00倍と高く海外の業者の中でも出金が速いので、安心感が他の業者とは段違いです。
チャンスだからこそこういった業者で取引をしてみると利益は多くなりそうですね。
シンプルでデモもあるまずは使って感じるザオプション
利用してみないとわからない事は多くあるでしょう。その一つに使用感があります。いくらシンプルと言っても利用してみないとわからない事は以外と多いはず。無料、口座開設不要でデモが利用できるザオプションは、まずは試してみるには持ってこい。
レバレッジが888倍!脅威の海外FX業者
海外FX業者を利用するのなら、大きなレバレッジが特徴的な[XM]がいいのではないでしょうか。
ハイローオーストラリアの長期の取引よりももっと長期を狙うのならFX業者の方が利益は大きくなります。心配な損失も[ゼロカット]があるので、口座に入金した額以上は出ません。
バイナリーオプションとは一体どんな投資なのか?まずはそこから知りたい方は「今、人気のバイナリーオプションとは」にて詳しく解説しておりますので、詳細そちらをどうぞ!
カテゴリ:ニュース
2019年09月11日
New Comment