4月の2週目、重要経済指標を狙い撃ちしよう！

投資をする上でしっかりと狙い目は絞るべきです。

損失を出す事を少しでも抑える事が出来れば、もちろん利益はその分増える事になりますし、投資をする上で自信になるでしょう。為替が動くかどうかを判断する場合に「経済指標」を見る場合があるので、外的な要因をみつつ、指標の発表値に注目してみましょう。

▼目次

外的要因には注意しておく必要あり

今週は、外的要因に要注意と言った所でしょう。EUからのハンガリー脱退があり得るのか、アメリカのシリア再介入があり得るのか、要点こそ絞られますが、状況を現段階で予想するのは難しく、追って調べておく事をおすすめします。

ハンガリーの総選挙に対しては開票日などが決まっているので、動きのあるタイミングは掴めそうですが、アメリカのシリアへ対応は、予想するのは難しいです。

科学兵器を利用した事による制裁はなんらかの形で取ることが考えられますが、それが軍事的なものか、経済制裁になるのかによって、リスクの判断も変わってくるでしょう。

そこに注目しておきつつ、日時が決まっている経済指標を見ながら取引をしていくのが、理想ではないかと思います。

重要経済指標を見ていこう！

基本的に、米ドル/円の通貨ペアを中心に考えた上での「重要指標」となる事を、まずはご了承ください。

それでは早速ですが、経済指標の予想値を見ていきましょう。

2週目は重要な指標の数少なめ、その分「集中」するか

最重要と思われる指標は2週目には少ないです。しかしながら、そうなってくると重要な指標に注目は集まります。

特に「米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事要旨」は注目度は高いです。為替の上下が内容次第と言うこともあり、直前直後にも動きが現れたりもするので、注目しておきましょう。

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動きがない場合は無理にポジションを取る必要はないので、次のチャンスを待ちましょう。動いた時だけ勝負をする、そんな投資も可能なので、興味のある方は覚えておいてください。

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