アメリカの景況感はどうなの?15日の小売売上高に注目
世界で一番流通量の多い通貨と言えば?
誰もが米ドルだと答えるはずです。となると気になるのはアメリカの景況感。アメリカで何かトラブルがあるとサブプライムショックのように、大きな不況を呼ぶ事になりかねません。
だからこそアメリカの経済指標には注意しておきましょう。それが一番のリスク回避ではないでしょうか。
▼目次
米小売売上高に注目してみよう!
景況感を見るのに良い指標と言われているのが、一つは企業が感じている景況感を出す指標があります。これは当然の結果で、雇用が生まれなければ、景気は良くなるはずがありません。
今回はその中でも小売と言われている部分での重要指標です。
ちなみに、小売に分類されるのは、【百貨店やスーパー、販売店等の小売・サービス業の月間売上高】の様なものが多いようです。
自動車は単価が大きいので省いた指標も出ていますので、そちらにも注目をしてみましょう。
▼05/15 21:30 米 4月 小売売上高
◎[前月比] 予想値 0.3%
◎(除自動車) [前月比] 予想値 0.5%
★予想値を発表値が上回れば米ドルの価値は上がる USD↑
★予想値を発表値が下回れば米ドルの価値は下がる USD↓
※景気関連の経済指標。数値が高いと景気の成長、拡大が想定されます。一番重要視されるのは年末クリスマス商戦後の1月の指標ですが、それ以外でも十分に狙い目でしょう。
イラン・北朝鮮との関係性にも注目
一つ間違えれば、どちらも全面衝突という形になりかねないのが、イランと北朝鮮の問題です。どちらも核が問題となっているのですが、イランについては少しアメリカ側の勇み足のようにも感じますし、中間選挙に向けたトランプ大統領のアピールにも見えます。
何が起こるわからない【爆弾】のようなものです。
こちらの問題には注視して、動きがあるなら狙ってもいいのではないかと思います。特にイランに関しては日本や欧州諸国も、アメリカの行動に疑問を呈している事もあると思うので、動向が気になる所です。
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カテゴリ:ニュース
2019年09月11日
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