5月の4週目(21日~25日)、ここだけは注目しておきたい重要指標
トランプ大統領の対中国への発言が注目されている5月の4週目なのですが、北朝鮮との関係もまたもやゴチャつくと言う意味がわからない展開となっているのが、為替の面白い所でもあり、難しい所です。
▼目次
指標も状況も注目はアメリカ
ただでさえドルの影響力は大きいのですが、言い方が悪いのを100も承知で言いますと「世界中のトラブルの中心近くにアメリカがいます。」
世界の警察を自称しているアメリカだからこそという見方もありますが、外的要因が多すぎて何に注意をしたらいいのかわからない状況です。
中国との貿易戦争を回避したかと思えば、今度は決まっていた米朝首脳会談を行わない可能性も出てくるなど、状況が一変している事もあり非常に難しい相場にはなりそうです。
その中でもしっかりと利益を狙っていきましょう。
とは言え、為替相場の狙い目がわからないと無駄な損失を出してしまう可能性があるので、注意しておかなくてはなりません。
米に絞った重要指標をみていこう
他にも重要な経済指標はありますが、状況を考えるとアメリカに絞ってみてもおもしろいのではないかと思います。
アメリカの外交については一端おいておいて、経済がどうなっているのかに絞ってみるのもいいのではないでしょうか。
5/23 23:00 発表 米 4月 新築住宅販売件数
◎[年率換算件数] 予想値 68.0万件
◎[前月比] 予想値 -2.0%
★予想値を結果値が上回れば米ドルの価値が上がる USD↑
★予想値を結果値が下回れば米ドルの価値が下がる USD↓
※住宅と言うと景気が良くないと買われないイメージは多くありませんか?自分で住むにしても投資として購入するにしても先を見据えた景況感が良いと感じていないと購入に踏切るには勇気がいります。
となると、新築住宅販売件数が上がると景況感は良いと考える事ができます。
5/25 22:00 発表 米 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
◎予想値 なし 発言内容に注目
★発言内容が良い、尚且具体的なら米ドルの価値が上がる USD↑
★発言内容が悪ければ米ドルの価値が下がる USD↓
※基本的には景況感、利上げ、緩和引き締め策についての内容は重要視されるのでは無いかと思います。内容がより具体的なら尚良いです。
内容がよくとも曖昧な場合は、為替は動かない可能性もあるので、注意。
あくまで米朝首脳会談が開催されない可能性が十分にあるだけ
北朝鮮側の、入場料300万円の核実験場の爆破パフォーマンスの準備は着々と進んでいるようです。この実験場の廃棄にも憶測が色々とあるようで、数ヶ月前に実験場で大きな陥没が確認されていて、これ以上使用できなくなったから、外貨稼ぎも兼ねて爆破させるという話もあります。
ですが、実際に爆破の準備を進めているのは事実なので、あくまでも米朝首脳会談が開催されない可能性があるというだけです。
これはトランプ大統領本人もそう発言しているので、可能性としては0ではありません。
この辺りの判断など、投資をする上で難しい面はありますが、状況をしっかりと確認しつつ、経済指標発表時を狙って取引をしてみてはいかがでしょうか。
せっかく動く時間帯が分かるなら、見るだけでも違うかもしれませんよ。
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カテゴリ:ニュース
2019年09月11日
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