6/1は注目の【米雇用統計】を狙い撃て!
月に1度の楽しみが早い段階で来ますね。6月の米雇用統計は1日なので、間違いのないようにしておきましょう。折角の狙い目なら、なるべくリスクを低くしたいと思うのは当然です。
リスクをおかす事でチャンスになる事もありますが、より慎重になって取引をしてみるのもいいでしょう。ですが勘違いしないで欲しいのは、いくら重要と言っても月に1度、雇用統計は発表されるので狙い目通りの動きをしなければ、取引をせずに次のチャンスを待つ事が出来ます。
要は、しっかりと取引が出来る状態で待つ事こそ大事になってくるのです。
▼目次
アメリカの好調な経済は終わってしまったのか?
雇用統計は注目するべき事なのですが、その前に、今話題になっているのは、政策金利は3%で止まるのではないかと噂されている所でしょう。あくまで噂なので、現段階で為替がどうなると言うのは無いとはありませんが、事実なら円高の流れが出てくる可能性もあります。
だからこそ、雇用統計などの景況感に関わる指標は重要になってきます。
好調と言われているアメリカ経済は本当に終わってしまうのか、政策金利は3%を超えてくるのかは、これからに注目です。
アメリカの懸念点はやはりインフレ率なのは間違いがないので、そちらに注目をしつつ他の景況感に関わる指標を注視しておきましょう。
決してアメリカ一国の問題ではなく、アメリカ景気が滞ると世界的な影響があるので、動向には十分に注意しておきましょう。それでは6月の1日に発表される米雇用統計の予想値を見ていきましょう。
▼6/01 21:30 米雇用統計
◎ 5月 非農業部門雇用者数変化 [前月比] 予想値 19.0万人
◎ 5月 失業率 予想値 3.9%
◎ 5月 平均時給 [前月比] 予想値 0.2%
★予想値を結果値が上回れば米ドルの価値が上がるUSD↑
★予想値を結果値が下回れば米ドルの価値が下がるUSD↓
○失業率だけは低い方が良い数値となるので、そちらはご注意ください。
ひとまとめに雇用統計と呼ばれる事が多いですが、複数の指標が発表されています。その中で重要と言われるものをピックアップしました。
特に失業率や平均時給などは、景況感をダイレクトに映し出す部分がありますので、注目して見ておきましょう。
3%はFOMC記事要旨の【何人かの意見】
為替を予想する上で良く指標として挙げられる政策金利なのですが、いつまでも上がるわけではありません。そもそも米国は元々がゼロ金利政策をしていて、そこからの利上げであった為に、「政策金利が上がる事」に注目が集まります。
しかしながら、どこかで適切だと思われる値になるので、それがどこなのかを多くのトレーダーが予想しているはずです。
まず間違いなく、一時的なものですが、今までの為替の動きが逆点するポイントとなる可能性があるので、誰もが狙おうとしているポイントです。
現状では米金融界の中心であるFOMCでそういった意見を言う人物が複数いるとなると、実際にそうなる可能性はあるのでしょう。ちなみに好調な景気の中でこう言われているのには「市場の金利水準が全体的に低下」している事が原因との事です。
その辺りも含めて、今後のアメリカ経済の行方にはより注目が集まるのではないでしょうか。
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カテゴリ:ニュース
2019年09月11日
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