7月の2周目。注目の経済指標と、米中の貿易戦争は怖すぎる
▼目次
長期的に見るとまだ円安なのか?
米中の貿易戦争が激化しそうな雰囲気を醸し出していますが、長期的に見るとまだ円安傾向にあるのかもしれないと考える事が可能です。
日足で見るとやはりまだ円安傾向の大きな流れの中にいるのでは無いかと考える事ができますし、
※チャート画像はYahooファイナンス!様のものを利用させて頂いております。
5分足のチャートを見ると円高傾向になっているのでは無いかと考える事が可能です。
どちらと考えると難しいかもしれませんが、短期のバイナリーオプションで取引をするのなら、今の流れを中心に考えた方が取引は上手く行くかもしれませんね。
となると、発表後に為替が動く可能性のある、経済指標の発表は非常に重要になってくるのではないかと考えられます。
あくまでも可能性ではありますが、知っているのと知らないのとでは判断に要する時間が変わってくるのではないでしょうか。
それでは今週の重要な経済指標を見ていきましょう。
■7/11 23:00 カナダ銀行 政策金利
▼[前月比] 予想値 1.50%
★予想値を結果値が上回れば米ドル等の価値が上がるUSD等↑
★予想値を結果値が下回れば米ドル等の価値が下がるUSD等↓
カナダは資源大国であり、G7通貨でもありますので、大幅な金利変更は、他の通貨に影響。今回は政策金利が動くのではないかと言う予想がされている事もあり、注目度は高めです。
■7/12 21:30 6月 消費者物価指数
▼(CPI) [前月比] 予想値 0.20%
▼(CPI) [前年同月比] 予想値 2.9%
▼((CPIコア指数) [前月比] 予想値 0.2%
▼((CPIコア指数) [前年同月比] 予想値 2.3%
★予想値を結果値が上回れば米ドル等の価値が上がるUSD等↑
★予想値を結果値が下回れば米ドル等の価値が下がるUSD等↓
消費者が購入するモノやサービスなどの物価の動きを把握するための統計指標。米国の国民の生活水準はを見るのに持って来いです。
重要と言われている「インフレ率」を見る為の指標です。
米中の貿易戦争が行われる中で改めて注目される米ドル
大きな損害となるかも知れない、そんなリスクを背負っているのが米中の貿易戦争です。改善点はみつからずこのままでは、他の国まで対抗処置を取る事になるので、大きな経済の損失が生まれてしまいます。
自由貿易主義から保護主義的になってしまうと、どうしてもこういった問題が出てしまうのはある程度仕方の無い事なのかもしれません。
日本には対抗措置はありませんが、「TPP」というカードを持っています。
この辺りを上手く利用できれば、追加の関税は回避出来るかもしれませんが、世界情勢を見ながら考えたほうがいいのかもしれません。
この辺りの情勢の動きはしっかりと見ておきましょう。今、アメリカは貿易面で孤立しようとしています。どこまでトランプ大統領はチキンレースを行うのか、そしてそれが成功するのか、失敗するのか、しっかりと見極めましょう。
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投資に絶対はありえないので、少しでも利益になる可能性を高くして取引に望みましょう。
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カテゴリ:ニュース
2019年09月11日
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