FOMC議事録の発表!?狙い目の8月末が今始まる!
▼目次
米朝首脳会談はドル買いにつながるか?
2回目の米朝会談が行われるのでは無いかと言われている今日この頃。
ドル/円は8月と言うこともあり、円高の傾向が出ています。少し変わった事と言えば、「リスク回避の円高」が終わりつつあり、景況感の良いドル買いに、4月から移りつつあるようです。
トレーダーは安定感のある通貨として「ドル」が購入する傾向にあり、「有事のドル買い」の流れが戻りつつるように感じます。
経済のトレンドとして為替の流れをしっかりと見てポジションを取るようにすると、取引はいい方向に進むのではないでしょうか。
米ドル関連の経済指標に狙いを絞ってみよう
せっかく米ドルに動きありそうなチャンスがあるなら、出来るだけ利益を得たいものです。となると、狙いは為替が大きく動きそうな米経済指標の発表がいいのではないかと思います。
月末は重要指標が目白押しなので、短期、中長期のバイナリーオプションを上手く使いながら是非狙ってみてください。
▼8/22 27:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
◎ 予想値無し 発表される議事要旨の中身に注目
★利上げや景況感で良好で明確なものがあれば米ドルの価値が上がるUSD↑
★利上げや景況感で悪いものがあれば米ドルの価値が下がるUSD↓
○議事要旨は内容に注目。後に議長発言があるので、そちらと合わせて考えたほうがいい指標。重要度、影響力は非常に高いのでチェックしておきましょう。
▼8/23 23:00 米 7月 新築住宅販売件数
◎ [年率換算件数] 予想値 64.8万件
◎ [前月比] 予想値 2.3%
★予想値を結果値が上回れば米ドルの価値が上がるUSD↑
★予想値を結果値が下回れば米ドルの価値が下がるUSD↓
○新築住宅の販売件数、販売価格などが公表。新築住宅販売件数は中古住宅販売件数と同様、先行性の高い景気動向。少し先の景況感をどういった風に考えているのかを知るのにも良い。
▼8/24 23:00 米 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
◎ 予想値無し 発表される議事要旨の中身に注目
★利上げや景況感で良好で明確なものがあれば米ドルの価値が上がるUSD↑
★利上げや景況感で悪いものがあれば米ドルの価値が下がるUSD↓
○議事要旨の内容にも注目。利上げ発表の可能性は高いと言われていますが、発表前のトレーダーの動きをみつつ予想外の発言、結果が出た時に為替は大きく動きます。
▼8/29 21:30 米 4-6月期 四半期実質国内総生産
◎(GDP、改定値) [前期比年率] 予想値 4.0%
★予想値を結果値が上回れば米ドルの価値が上がるUSD↑
★予想値を結果値が下回れば米ドルの価値が下がるUSD↓
○GDP=経済成長率といわれています。一番重要視されるのは速報値と言われていますが、どれだけの変化が改定値では見られるのかが注目のポイントです。
▼8/30 21:30 米 7月 個人消費支出
◎(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) [前月費] 予想値 0.2%
◎(PCE) [前月比] 予想値 0.4%
★予想値を結果値が上回れば米ドルの価値が上がるUSD↑
★予想値を結果値が下回れば米ドルの価値が下がるUSD↓
○個人消費支出は、アメリカ指標でも重要なインフレ率を見るのに有効的で、世界的に見ても上がり辛くなっているインフレ率だけに注目度は高めです。
一緒に発表される個人所得なども見ておくと景況感を見る上で有利になります。
アメリカ重要指標が8月末には目白押し
世界的な影響も大きな米ドル。
その重要指標が目白押しの8月末ですが、特にFOMCからは非常に狙い目と言えるのではないでしょうか。特に、「利上げ発表」の可能性が高いと言われているので、指標発表前後の為替の動きには注目しておきましょう。
利益を得る事は重要な事なので、なるべく動く可能性が高い相場で、ポジションを取りたい所です。
それが利益を得るための一歩になるのは間違いないでしょう。少しでも利益を上げる可能性を高くする。米ドルの経済指標を狙うのには意味があるのです。
大きく見ると「8月はドル高」と言われていますが、指標の内容次第で、相場は動くのでしっかりとチェックしておいてください。
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投資に絶対はありえないので、少しでも利益になる可能性を高くして取引に望みましょう。
経済指標を狙って取引をする場合、狙い目は日時が決まっているのではっきりとします。だからこそ利用する業者で「差」をつけましょう。
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カテゴリ:ニュース
2019年09月11日
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