One tap buy(ワンタップバイ)の口コミ・評価をまとめ
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One tap buy(ワンタップバイ)の口コミ・評価をまとめ
これからワンタップバイの利用を考えている人にとって、実際にワンタップバイで取引をしている人の意見は大いに参考になるものです。ここでは、そんな口コミを良い評価のものと悪い評価のものに分けて、まとめてみました。
ワンタップバイの仕組み
ワンタップバイの仕組みは、例えばニューヨーク証券取引所でワンタップバイ社が購入した株式を、個人投資家向けに小分けにして販売するという極めてユニークなものです(図1)。通常の取引では最低1株単位なので、例えばフェイスブック株を購入する際には最低でも2万円の資金が必要となります。10株なら20万円となります。それがワンタップバイでは、株数を決めて買うのではなく「1万円分購入」というように金額を決めて買うことができます。購入可能な最低金額は何と1000円です。
つまり、株数は小さいものの1000円でフェイスブック株のオーナーになれるというわけです。米国株というと何かと敷居が高いものですが、これだといとも簡単に投資ができて身近に感じてしまいます。日本株についても同様のことが言え、さらに日本株ETFの3銘柄も取引できるため、最低限の投資対象は確保されていると考えてよいでしょう。
※図1:ワンタップバイの仕組み※
また、ワンタップバイの名の通り、操作が極めて簡単なのも特徴です。ワンタップではないものの、買う時も売る時もスマホの3-4タップで操作が終了してしまうのは驚きです(図2)。
※図2 ワンタップバイの投資方法※
この他、配当金が受け取れたり、積み立て投資ができたり、特定口座が利用できたりのサービスもあります。さらに、証券業界で初めての、銀行から証券口座へ手動で資金移動をしなくても自動で資金移動が行われる「銀行においたまま買い付け」という便利な制度も利用できます。
現在、ワンタップバイの口座開設申し込みが殺到していて、口座開設までに3週間もかかる状態が続いているようです。このように、ワンタップバイは株式投資がより身近なものとなり、より広い年代の日本人に広がっていくための協力なツールであると考えられます。
ネット上の口コミ・評価のまとめ
良い評価の口コミ内容でよく見かけたもの
ワンタップバイにより開発された新しい投資の仕組みについては、「株の共同購入あるいは一口馬主みたいで面白い」と理解を示す書き込みがありました。 ワンタップバイに対する良い評価の書き込みで最も多いのは、非常に手軽に投資ができる点を評価するものです。
その中でも、スマホを始めとしてPCでも対面でも注文ができる利便性や、操作が極めて簡単な点に注目が集まっています。
ネット証券経由での注文の場合、一般的に10数回の操作が必要なところを、ワンタップバイではわずか3回のタップで注文が完了してしまいます。口座開設の申し込みが簡単であることや、iPhoneでの指紋認証に対応していることを評価する口コミがありました。
また、手軽に投資ができる理由として1000円から始められる点を評価する口コミも目立ちました。1000円という、子供のお小遣い程度で購入できることに魅力を感じるという意見が多いようです。
例えば、「株式投資を始めるに当たって初期投資額の大きさで二の足を踏んでしまいますが、これならOK」などです。また、1000円で購入できるので、多くの銘柄への分散投資ができることや何回かに分けて投資できることに魅力を感じるとする書き込みもありました。
さらに、「子供への金融に関する教育ツールとして、分かりやすく、投資額も限られており、管理もしやすい」など、ワンタップバイで自分の子供に投資の勉強をさせることを本気で考えているユーザーもいるようです。このあたりを勘案してか、ワンタップバイでの口座開設には年齢制限がないのも大きな特徴です。
ワンタップバイでは、通常の取引と同様に配当金が受け取れます。これを利用して、権利取りのために値上がりしても権利確定まで持つことや、利益が出たら、次に配当が出る銘柄に集中投資するという戦術を公開しているユーザーもいました。
米国株の積み立て投資ができるのもワンタップバイの特徴で、月一で、1銘柄1000円で全銘柄に投資し、そのパフォーマンスをブログで公開している人もいます。この人は、値上がりしたら初めよりも少ない数、値下がりしたらより多くの数の株を自動的に買い増して手持ち株の平均コストを下げるという戦術を取っていて、米国株でこの手法が使える唯一の会社であるとしてワンタップバイに口座開設をしたということです。
本年より、米国株だけでなく日本株のETF (まるごと日本株)や個別の日本株も取引対象に加わったことで、さらに人気が高まってきているようです。日本株の銘柄も米国株と同様に有名優良30企業が取引対象に選ばれていて、比較的迷わずに銘柄選びができる点を便利と感じるユーザーもいるようです。
この他にも、米国株についてはほぼ24時間、365日、注文を出せばその瞬間に必ず約定するという、通常の取引よりも優れた点をメリットとして挙げる書き込みもありました。
悪い評価の口コミ内容でよく見かけたもの
まず、注文操作が企業名になっているような「ワンタップ」ではないといちゃもんを付ける人が散見されましたが、投資家保護の点からも3タップが限界と思われます。操作方法や対象銘柄の説明が漫画で出てくるところなど、若者の心をうまくつかんでいるように見えます。
次に、売買手数料については、スプレッドが0,5%のため、100万円について片道5000円かかることを問題視している書き込みがありましたが、この手数料は他社より幾分か高い程度であり、格別に問題視するレベルのことではないように思います。
それよりも、この書き込みでは、投資金額を100万円としていることで、投資金額が10数万円以下の場合、投資金額が少なければ少ないほどワンタップバイの手数料が安くなるという点を看過しているようです。
すなわち、ワンタップバイの手数料の評価は投資金額の大小にかかっているので、そこを勘案していない意見は的外れと言えるでしょう。多めの投資資金を持つ方からは、まずワンタップバイから入って、少し資金が貯まったら他の証券会社に乗り換えたいという書き込みが目立ちました。この場合、ワンタップバイからの株式移管ができないことを不便に感じている人が多いようです。
一般の投資家からは、米国株にしても日本株にしても30銘柄に限定されていることや、値動きが安定している米国株のETFが投資対象として選べない点を改善してほしいという書き込みもありました。
その他、NISA(小額投資非課税制度)が利用できない点、「銀行に置いたまま買い付け」の対象となる銀行がみずほ銀行に限定されており、また、1回の買い付け代金が1万円以上でないと利用できない点、投資アプリで得られる情報が貧弱である点などをデメリットとして指摘する書き込みがありました。ただ、最後の指摘については、アプリ情報が少ない分、画面が見やすいというメリットもあり、詳細な情報は他社から出ている無数のアプリ情報を見るというように、情報ごとに証券会社を使い分けているユーザーが多いようです
良い評価と悪い評価を総合的に考える必要がある!
100%満足出来る業者というのは、まずあり得ません。自分の中で良い面と悪い面をしっかりと把握してワンタップバイで取引をしてみてください。基本的にはワンタップバイは少額での株式投資を行なうのであればメリットが大きいので、是非使ってみてください。
日本国内の企業がやっているので安心して投資が出来ると言う面もありますが、株式投資に慣れるという意味でも使いやすいと思いますよ!
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有名企業の株も充実しており、たとえばアップル、ウォルトディズニー、マクドナルド、マイクロソフト、日産の5銘柄に分散投資したい場合、通常取引では50万円以上必要な所がワンタップバイなら5000円で済みます。更に配当金も購入額に応じてしっかり分配!
カテゴリ:One Tap BUY(ワンタップバイ)
2017年09月06日
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