ハイローオーストラリアをスマホでMT4を使って攻略したい!
勘違いされる事もあるのですが、バイナリーオプション取引も、「投資」です。そんな投資が簡単に攻略出来るのか?
まずは真剣に考えてみる事にしました。はっきり言って投資である以上勝ち負けはありますし、利益になる事もあれば損失になる事もあります。
それでも1%でも利益になる可能性を上げる事、それが攻略方法と私自身は取引をしていて感じます。たった1%かもしれませんが、その1%は積み重なれば大きくなります。
何故、そのポジションを取るのか、自信を持って取引が出来るようになりましょう。
もくじ
スマホでMT4を利用してみるのも戦略か?
ハイローオーストラリアでの投資に限った事ではありませんが、テクニカルチャートであるMT4を利用していると、いつも思う事があります。
それは、画面の切り替えで出来るタイムラグをどうするか?です。
大抵の場合は損失とは関係ありませんが、それでもこのタイムラグのせいで損失になっている可能性があると考えるとやりきれない気持ちになります。
関係ないと決定つける事が出来れば、「勝てない戦略」に見切りをつける事も出来るでしょうし、早い段階で損失を切る事が出来るかもしれません。
PCで取引画面を開いて、スマホでMT4を見る。果たしてこれが可能なのかどうかですが…。
MT4やMT5は、「アプリケーション」がAppStoreにもGooglePlayにもありますので、安心してください。
タイムラグなく取引をしてみて自分の戦略の弱点を見つける事も重要となるはずです。
ただのチャートをローソク足に切り替える事が出来るのもプラスであるのは間違いありません。後々収益額や利益額は必ず気になってくるので、早い段階からしっかりと「予想」が出来る環境にしておきたい所です。
スマホで取引が出来る優位性を活かす
MT4を別に使うのはもちろんとして、ハイローオーストラリアでの取引の優位性をしっかりと活かしましょう。
ハイローオーストラリアには「アプリ」があり、AppStore、GooglePlayどちらもダウンロード出来るようなので、ダウンロードして取引をしてみるのも手です。
経済指標が発表された際など、急な取引を行いたい時、出先などで取引を行いたい時にはいいかもしれませんね。
スマホで取引が簡単に出来ると言うメリットを十分に活かした取引をおこないましょう。
ハイローオーストラリアのアプリの導入方法については、「ハイローオーストラリア - スマホアプリで取引を行おう!」にて解説しておりますので、興味のある方は是非どうぞ!
まずはチャートのパターンを掴もう
MT4などのメタトレーダーを利用する前に基礎の基礎として、PCでも変わらない事ですがチャートのパターンを掴む事にしましょう。これは、「トレンド」と呼ばれるもので、いわゆる為替の流れとなります。
為替の流れ「トレンド」を大きく分けると3つになります。
上昇トレンド
下降トレンド
横ばい(レンジ)
あくまでも大きな動きとして、3つあると考えてもらえるとわかりやすいかもしれません。それぞれの動きについて少し解説をさせていただきますが、その上でチャートのパターンがあると言う事をしっかりと覚えておいてください。
トレンドとチャートパターンについて簡単に解説させていただきます。
上昇トレンド
ドル/円 円/ドルなど表記による違いはありますが、チャートを見て右上がりのトレンドが発生しているものを上昇トレンドと呼ぶ事が多いです。
チャートを見て上昇しているものをそう呼ぶ事が多いです。
下降トレンド
上昇トレンドとは逆の動きをしているトレンドで、右下がりになっているものを下降トレンド言います。1分足や3分足ではなく、長期のチャートをみて表される事もあるので、自分が今どのチャートを見ているのかをしっかりと理解しておく事にしましょう。
横ばい (レンジ)
レンジ相場と呼ぶ事が多い横ばいなのですが、特徴としては上がり下がりを繰り返すので、狙い難く、一定の天井値と底値を行ったりきたりするわけでもないので、エントリーポイントがわかり辛くポジションが取り難いのが特徴です。
しかしながら、これは取引の仕方の問題なので、レンジ相場が得意というトレーダーもいるのが事実です。好みの問題と言う面もあるので一度自分の目で確認してみてください。
次に紹介するのは「レンジブレイク」が近いとされるチャートパターンだと言われています。4つ紹介するので覚えておいたほうがいいでしょう。
ペナント
フラッグ
ボックス
ウェッジ
ペナント
三角形のフラッグの「ペナント」の形に似た動きになる事からそう呼ばれています。左から右に値動きの幅が小さくなっていくのがポイントです。
急激な上昇の後に、下降するして三角形になるのを見逃さないようにしておきましょう。
フラッグ
ペナントと似ていますが、フラッグは長方形の旗の意味があり、同じような値動きの幅で動いて行くため、形が似たように見える事から言われています。
上昇、下降の後に一時的にレンジとなる事でこの形が形成されます。それまでのトレンドとは逆のトレンドになりやすいのも特徴
ボックス
レンジブレイクの中では基本中の基本です。レンジになってから、レンジを抜ける際にそれまでのトレンドと同じ方向への動きになる傾向が高いと言われています。
ウェッジ
わかりやすいパターンは覚えておいて損は無いと思います。あくまで傾向ではありますが、知らないよりも知っている方が特になるケースも多いので、覚えておいてください。
最後になりますが、基礎的なチャートのパターンも覚えておきましょう。あくまで複合的な考え方ではありますが、投資をする上では必要になるでしょう
ヘッド&ショルダー
このヘッド&ショルダーのパターンは、トレンドが終わるときに出やすいと言われています。見分け方としては、中心が高い山、その横に2つの少し低い山が並ぶ形で、3つ連なっており人に見立てたときに頭と肩の部分に見えるからこの名前になったのかもしれませんね。
別名として「三尊」とも呼ばれていますが、これは仏像が3体並んでいるように見えるからだとも言われています
ダブルトップ
上記でヘッド&ショルダーを紹介しましたが、そちらが3つの連なりだったのに対して、「ダブルトップ」なので、2つのつながりとなります。
山の高さが異なっていてもダブルトップと言われるので注意してください。こちらも上昇トレンドが終わる際に出ると言われているので、注意しましょう。
一部ではありますが、いかがだったでしょうか。パターンを少しでも掴んだ方がいらっしゃるなら幸いです。
MT4やMT5を使うともっと利益になるかもしれない?
チャートのパターン通りの動きをする事も確かにあるのですが、確率としては100%とは到底言えません。ですが、利益になる可能性が高くなるのも事実です。
MT4やMT5を使うなら利用したいのがMACD
MT4を利用する際に、どんなインジケーターを利用するのかは自由ですし、自己責任です。
しかしながら、どれを利用したらいいのかわからないという方も多いと思いますので、一つおすすめしておきます。
私がおすすめしたいのはMACD(マックディー)です。
簡単な利用方法は、「ハイローオーストラリアMACDを使った実戦!基礎準備編」で解説してありますので、そちらをご覧ください。
MACDだけを利用すると言うよりも、複数のインジケーターを利用する事が出来るので、自分なりにいろいろと試してみるのがいいでしょう。
ハイローオーストラリアには無料で利用出来るデモ取引があるので、そちらで考えた戦略を試す事は必ず行ったほうが良いと思います。
単純に考えた攻略法や戦略の試しとして無料デモでの取引を行う事は極めて有用だと言えるでしゅう。
攻略のような裏技ではありませんが、地道にやった事は、必ず身に付きます。
「ハイローオーストラリア - まずはデモ取引から始めよう!」にてデモの利用方法を載せていますので、興味のある方は、まず、試してみる所からはじめてみてはいかがでしょうか。
チャートのパターンだけを追うよりも、パターン+予想ツールと言ったように組み合わせて利用したほうが、間違いなく勝率は高くなると思うので、自分なりの攻略パターンを見つけてみましょう。
紹介したバイナリーオプション
ハイローオーストラリア
カテゴリ:ハイローオーストラリア(highlow.com)
2021年06月21日
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