国内最強!?GMOクリック証券のバイナリーオプション
海外、国内とバイナリーオプション業者は数多くありますが、国内バイナリーオプション業者で一番気になる業者と言えば、「GMOクリック証券の外為オプション」を挙げる人も、もしかしたらいるかもしれません。
海外業者もいいですが、国内のバイナリーオプションについてもしっかりと調べてみて、どこが違うのかを把握してみるのがいいのではないかと思います。
バイナリーオプションがどういったものなのか、詳細については「今、人気のバイナリーオプションとは?」にて解説しておりますので、ご一緒にどうぞ。
▼目次
GMOクリック証券のバイナリーオプションの特徴
簡単な解説をする前に、国内の業者と海外の業者に違いが出るのは「バイナリーオプションの規制」があるからで、規制の詳細は「バイナリーオプションの新規制について」で解説させて頂きます。
一番の問題点は、1日の満期取引の回数に制限がされた事が挙げられる事が多いです。しかしながら、日本国内にあるバイナリーオプション業者は、そのルールの中で切磋琢磨しているのです。
GMOクリック証券の外為オプションの一番の特徴は、1000円未満で取引が可能と言うことでしょう。
この特徴は海外のバイナリーオプション業者とは明らかに違うもので、少額から始める事で、生活の余剰金を使って取引をする事が出来ますし、資金的な無理は非常に少なくなるのではないかと考えられます。
シンプルでわかりやすい取引も人気で「目標レート」を決めて、そこよりも「円高か?」「円安か?」を予想する非常シンプルなものです。
取引をする上で間違いようがありません。
GMOクリック証券外為オプションの取扱通貨?
GMOでは一体どういった通貨が取り扱われているのか、気になる所です。投資をする上で気なるのはどういった通貨のオプションを取り扱っているのかではないかと思います。
米ドル/円
ユーロ/円
ポンド/円
豪ドル/円
ユーロ/米ドル
取扱通貨自体は、あまり多くありませんが、それでも主要通貨ペアは抑えている辺りは流石ではないかと思います。
経済指標をチェックしながら為替取引をされる方などは、基本的に流通量の多い主要通貨ペアを狙うはずですので、そういった方にはぴったりなのかもしれません。
GMOクリック証券 外為オプションの取引時間について
利用の際に気をつけておきたいのは、取引時間についてではないかと思います。規制の話は少ししましたが、GMOクリック証券の外為オプションは金融庁からの許可を得て営業しているので、規制がされています。
それがこちら。
第一回 08:00~11:00
第二回 10:00~13:00
第三回 12:00~15:00
第四回 14:00~17:00
第五回 16:00~19:00
第六回 18:00~21:00
第七回 20:00~23:00
第八回 22:00~翌1:00
第九回 00:00~翌3:00
第十回 翌2:00~翌5:00
全部で10回の満期があります。取引時間を合わせると、「月〜金曜日の午前8:00〜翌午前5:00」が取引が可能な時間となる訳です。
注意点として、各回の満期時刻2分前から、新規・決済ともに注文受付を停止となるので、その時間の前にはポジションを取っておきましょう。
ラダー取引は本当に使いやすいのか?
国内のバイナリーオプション業者のほとんどが採用しているのが、このラダー取引と言われるバイナリーオプションなのですが、本当に利用しやすいのでしょうか?
ラダーは「はしご」という意味がありますが、たしかに並ぶとはしごに見えなくはありませんね。目的の数値よりも上がるか、下がるか、画像では円高か円安かを選択します。
この際注目してもらいたいのは、ペイアウト率の違いです。到達が難しい方がペイアウト率が高いと考えていいでしょうね。
その辺りの駆け引きは非常におもしろいのではないかと思います。但し、使いやすいかと言われると少し疑問です。選択肢が多い方がいいのは当然なのですが、それだけ取引が複雑になってしまいます。
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